人によって態度を変えるマウンティング人種

中途採用で入社してきた新人が、人によって態度を変えるマウンティング人種です。
この人は自分より上か下か？ということを調べようと、どれぐらい社歴があるのか、どういうことが出来るのかなどを本人だけでなく周りの人たちにもいろいろと質問をして把握し、自分より下だと判断した人に対しては、入ったばかりのくせに上に立とうとしてきます。
例えば、現在のやり方などを説明している時に、前にいた職場ではこうだった、とすぐに口を挟んできたり、人が話しているのを遮って自分の考えを押し付けてきたり、会話の主導権をすぐに奪って、人の話には全く聞く耳を持ちません。
おそらくとても寂しい、人から孤立するのが怖い小心者のくせに、人からの評価ばかりを気にしている人なんだと思います。
人より自分が優れていると思い込むことで自分を保つことが出来ているか、ものすごく自分に自信があって、能力が伴っていないくせに自分を過大評価している人に多いと思います。
対抗していると疲れてしまうので、そういう人には適当にあしらうようにしていますが、明らかに自分より劣っている人にそれをされた場合は、能力の違いを思い知らせてやるためにわかりにくい嫌味を言ったり、釘を刺すようにはしています。

おじさんは、ZOOM使ってマウンティング、リモートワークしてマウンティング、オンライン飲みしてマウンティング・・。マウンティングに大変ですなぁ。どんなことでもマウンティングの材料にできるたくましさに笑うw　　オス猿の本能だからしょうがないんだけどね。

— 沖津竜平 (@ryoheiokitsu) April 4, 2020