自慢話と自分が凄いとマウンティング

職場でマウンティングをする人は、話しをかぶせるようにして自慢話し、自分が凄いということを話してくる特徴があります。
また話している相手を遠回しに否定したり、自分のほうが優れていると思い込んでしまっている特徴があります。
しかもただ否定するだけではなく、否定しているという自覚がなく自己中心的なところがあるので困ります。
さらに自分が優れていると思っているためか教えたがったり、見下すような態度する特徴があります。
そして職場でマウンティングをする人は、常に自分が一番でありたいという特徴があります。
そのため、負けず嫌いなので困ってしまい、自分よりも優れていると思う人を勝手にライバルにしてしまいます。
またマウンティングする相手は、職場で人気があったり若い人なので、自分も注目されたかったり羨ましいという心理が働いるようです。
さらに、自分よりも弱い相手には優位性を感じ、ストレスを発散させるためにマウンティングをする特徴があります。
そしてマウンティングをされたときには勝手にライバルとして見てくるので、なるべく関わらず無視して相手にしないようにしています。
また、旅行に行ったなどの話しをするとマウンティングされやすいです。
そのため、プライベートな話しはしないように対処しています。

犬も猿もヒエラルキーを作るし、マウントって集団社会を生きるための本能なのかもなあ。
マウンティングには、一方は優位を示して、他方は無抵抗を示すことで、攻撃を抑止したり社会的関係を収める効果があるそう。

だから逆に何かに脅かされている状態にあると、マウンティングって起きるのかも。 https://t.co/qYWM435EG8

— えいみー／コンテンツプロデューサー (@eimitkhs) March 15, 2020