女性上司のマウンテゥング体験談

以前の職場にいた女性上司のマウンテゥング体験談です。女性とは同じ部署で、得意とする分野や大学などで学んできたことが同じでした。そして歳は私より2歳下の30代。職位も私の上司という組織で、彼女にとっては私はマウンティングでいけば下の存在。なのですが、やたらライバル視する部分が多く、仕事で良いアイディアや企画を出せば、横取りするか、大して取り合いもしない状況でした。また私のプライベートも気になるようで、「彼氏いるの?」とか「私の彼氏はさー」とか聞いてもいないし、興味のない内容をぺらぺらしゃべってくる、新しく購入した服を着ていくと、褒めているようで褒めていない。「どこのブランドの服?変わってるね」といいながら、似た系統の服を買ってきます。
また機嫌が悪いときは最悪で、私が生理痛で顔をしかめていると、「あーまた卵子を無駄遣いしたね(いい歳して結婚もせず、妊娠できなくて可哀想という皮肉を含んでいます)」という暴言をはいてくる時がありました。彼女の中では私が自分のライフステージと同じ段階にいて、ライバル視する部分がたくさんあったのでしょう。それを自分が優位に立てる部分をたくさんみつけてはマウンティングしてきました。対処は、とにかくひたすら無視です。この手の女性は無視されて、無関心でいられるのが余計に堪えると考え、変に剥きにはならず平静でいました。何年かはマウンテゥング要素の発言が多かったですが、さらなるターゲットを見つけていきました。

This article was updated on June 3, 2020

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