マウントをとってくるおばさんの話

以前私はチェーン店のお菓子屋さんで働いていました。その時に居られたマウントをとってくるおばさんの話です。

私が働いていたところは駅地下にあった為いつもお客様の数は潤っていたのでが、ある日同じチェーン店でも売り上げの悪い店舗が閉店することになりました。
その店舗の大半のアルバイトの方はやめられたのですが、のちに問題となるおばさんだけは私がいる店舗移ってくるとのことでした。

そして一緒に働くようになったのですが、私は年が近い先輩と仲が良かったためその先輩と雰囲気をよくするためにおばさんに歩み寄っていってあげました。しかしながら、おばさんはとにかく働いて所つぶれてこっち来てやっているのに給料上げてほしいなど愚痴ばかりで雰囲気もよくなりません。しかも私と先輩に向かって働いてる歴長いのに何で同じ給料でやっていかなければならないんだ！と私たち２人に捉えかねない発言までしてきました。

そこから私たち２人とおばさんとの間に自業自得ですが溝が入りました。

その当時、私には婚約者がおり結婚へ向けての話で先輩と話が盛り上がることが多かったです。そこでもマウントを取りたいのか、元カレとずっと１０年近く一緒にいるんだという話をされました。彼氏じゃないんかい！と突っ込みたくなりましたが、話を聞いていると元カレに遊ばれてるような感じでした。
おばさんと私は１０歳以上離れているのに張り合ってくる時点でちょっとみっともないと思いました。

おばさんはたぶん先輩と私両方とも年下だったのと、働いている歴が圧倒的長いためプライドが高いせいでこういう事を繰り返していたのでと思います。

初めから仲良くなれないなあと思った私と先輩は向こうが話しかけても聞いてるようで聞いてない対応をしていました。
それでも聞きたくない元カレとのズブズブの話は何回もされ困ったものでした。

最悪のマウンティングだな。献血行く行かないは、個人の自発性に任されているし、そうでないといけない。
フェミはどうせ献血いかねーだろ、みたいなコメントを見たことがあるが、それと同類。 https://t.co/aKNnYDnvg3

— 弁護士 吉峯耕平（「カンママル」撲滅委員会） (@kyoshimine) March 5, 2020