マウンティングのやり方

組織というのは明確な上下関係が当たり前ではあるのですが、あるいは同じ組織内であくまで同じ立場、ということもあったりします。ですから、どちらが上か下かというのは特にないというようなタイプの同僚関係もあるわけです。ですが、そんな中でマウンティングをしてくる人というのも結構いたりするので注意しておくべきです。そのマウンティングのやり方は様々ではあるのですがその一つとして徹底的に否定したりするというようなやり方があります。その人がやろうとしていることに関してよいであろう場合でもとにかく否定をするというようなやり方で、相手に自信をなくさせるという方法でマウンティングすることがあります。非常に有効的になる場合もありますし、一切その点を気にしない人もいたりするので絶対に効くタイプのマウンティングというわけではないのですがこういうことをやってくる人というのが職場にいたりはします。実際に上下関係があるのであればある意味マウンティングに従うというのも一つの仕事の中身と言っても過言ではないのですが、あくまで同僚であれば気にしないことです。あくまでマウンティングは私的な行為であると考えて仕事には反映させないようにしておくことです。

こうした低次元のマウンティングこそ、己らが嫌われる所以である。 https://t.co/hyNgJRWiMK

— 飯山陽 Akari IIYAMA (@IiyamaAkari) May 11, 2020