マウンティングは自然界でよく行われている
ある意味生物にとってマウンティングという行為自体は自然界でよく行われていることですし、特に群れで生活するような場合においては明確な上下関係のためにマウンティングというのは結構比較的頻繁に行われるということがあります。しかし、職場でそんなことをしてくるような奴が出てくるということになりますとだいぶ面倒臭いです。マウンティングをするという行為自体既に組織化されている企業の内部においてはほとんど必要のないことです。命令系統はしっかりしているのでしょうから役職などで上下の関係というのはそれに気づかれていると言えますし、同僚であればそこに明確な立場の差というのはないという前提になります。そんな中でもマウンティングをしてくるということになりますとやはりそういうことが好きな人達ということになるわけで、これには明確に態度を示す必要性があります。つまりマウンティング行為を無視するというのも良いのですが、無視してしまうと相手は自分が勝手に勝ったと思い込んで傲慢になってくれということがあったりするので、それだけは避けるべきであるといえるでしょう。これが本当にうざいでしょうが明確にマウンティングされたら勝つようにしましょう。
「俺は世間的評価なんて気にしない」「人からどう思われようが気にならない」「自分だけの人生を生きろ。ジョブズのように」とツイートすることで、大量のいいね/リツイートという名の世間的評価を獲得することに成功した人物の脳内で分泌されるマウンティングエーテルの総量について考えていきたい。
— マウンティングポリス@マウンティング評論家 (@mountingpolice) February 11, 2020
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