他人から尊敬されたいからマウンティングを繰り返す

『他人から尊敬されたい』という曲がった自意識を持つ人が「自分は特別だ」と思い込みたいがためにマウンティングを繰り返す場合があります。実生活で出会うとかなりモヤっとした気持ちにさせられるものの、実害はないし…と逃げられるのですが、これが職場でマウンティングする人と同僚になると信じられないくらいにストレスがたまります。まぁまぁ…とごまかせれば良いものですが、彼らのねじれた褒められたい、自分は特別だからという欲求はとどまるところを知りません。基本彼らは人の話を聞いているようで聞いていないので、同じような話を繰り返し、また事実とは違う物語を捏造して自分の欲求を満たす事に必死になります。心理としては幼児が「これができたの」というと保育士さんや母から「すごいね!よくできたね」と褒められるのを待っているのに似ています。(そしてないがしろにされると同じ話をなんども繰り返すという特徴もあります。)対処法としては、マウンティングを撮りたい人は心が弱い方たちが多いのでストレスが限界になったら「そうだったんだ。で、何がしたかったの?」と本来の目的を聞いてあげると勝手に墓穴を掘って黙ってくれるのでオススメです。

This article was updated on June 3, 2020

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