自分の功績をひけらかすマウンティング

最近小さな営業所から異動してきた同僚がいるのですが、異動から半年たった今でも、前職場での自分の功績をひけらかしてマウンティングしてきます。彼女がいた営業所は現在の営業所よりも規模の小さいところで、それ故いろいろな業務を1人がこなさなければならないようなところです。現在の職場としては彼女が1人でやっていたことを数多くのスタッフで手分けをして一つのものを完成させる仕事の仕方なのですが、経験があるがゆえにいろいろな部署の足りないところを見つけては、あーだこーだ私に伝えてきます。私も一部所に所属していて全体をみる立場にあるわけではないので、彼女が言っていることがどこまで正しいのか判断できないのですが、何かと「前の職場では自分でやっていたからわかる」「前の職場ではこうしたから私は成功した」といかにも私はあなたより全体が見えている、といったことを毎日毎日私に話してきます。以前は自分でやって成功していたことが、大きな職場に来てから全体を見ることなく、あくまで「自分も作業チームの一スタッフ」という立場がよほど気に入らないようです。彼女の立場を変えることもできないし、彼女自身もそれを上司に伝えるなどしないので、とりあえず「そうなんだね」と聞いているふりをしてとりあえず受け流すうようにしています。<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">マウンティングというやつかな?無意識なのかもしれないけど、何がそうさせているのか、第三者からどう見られているか、誰か教えてあげた方がいいと思う。

This article was updated on June 3, 2020

Comments