マウンティング対策

毎日がんばって働くためには、何かとマウンティングをする人に対して、しっかりと対策をしておく必要があります。それには、相手にネタを提供しないことが大切です。
マウンティングをする人は、相手を見下し、バカにできるポイントをしつこくチェックしています。少しでもネタにできそうなことがあれば、すぐさま攻撃に移るので、普段から会話には注意しておきましょう。
例えば、旦那さんが作ってくれたお弁当に対してひどいことを言われるときは、その前の発言が引き金になっていたりします。「忙しいのにがんばってくれて」などと自分から言った場合は、格好のネタになってしまうので、気をつけてください。
また、親にプレゼントされた洋服や小物なども、「この前母がくれた」と言ってしまうと、そこにつけこまれる可能性があります。「無理やり持たされてるんだ」などと、見当違いな批判をしてくることがあるのです。
他にも、ネタになる発言はいろいろとあります。普段からマウンティングする人が相手なら、攻撃のきっかけを与えないように、よく考えて話すようにしましょう。
少しでも不安を感じるようなら、それは口にしないことです。当たり障りのない会話を心がけていれば、それほど攻撃されることはありません。

仮に私が初心者だとして、こういうマウンティングは違うんじゃないかなーって思います

— 橋本ガンジャ (@hashimotoganja) March 24, 2020