自分はエリートだと考えているマウンティング大好き上司

隣の部署の上司がまさにマウンティング大好き上司です。自分の部署のことが社内で1番エリートだと思っていて、そのなかでも自分はトップにいるのだから自分はエリートだと考えています。
そのため、他の部署が何か成績を出して表彰されたとしても「表彰なんて何回も受けてるからあんなに大喜びしないわ」と言っていたり、少しでも他の部署の管理職が誉められると「でもあいつは新人のと木に駄目だったから」と過去の話を引っ張ってきたりします。
1番悪質だなと思ったのが、新卒で入ってきた女の子に対しての対応です。その女の子は出ている大学も良いですし体育会系で挨拶もしっかりできていて愛想が良いなというのが第一印象でした。そのためどの部署でも「欲しい」と言われていたのです。もちろんマウンティング上司も同じことを言っていました。
ですがその子がしたい仕事はその部署でできるものではなかったので、全く違う部署に配属されました。そのあと歓迎会が行われたのですが、そこで新卒の女の子に対して「君はなんであの部署なの？あの部署は上司もダメだし先輩も尊敬できないでしょ。うちに来ればよかったのに」とその部署の人間がいる前でマウンティングしたのです。
新卒の子もどうすれば良いか分からず戸惑っていましたし、その部署の人は怒り心頭でした。

というか誰かに対してマウンティングしたい欲求が強すぎて、マウンティングしやすい矛先だと無自覚に思ってやってるのではと思ってます。そのマウンティングしたい欲求自体が恥ずかしい物だと認識してくれれば良いのですが…

— 小泉しゅうすけ（寒川町議会議員＠立憲民主党） (@KoizumiSamukawa) September 16, 2018