マウンティングをする人はプライドが高く自分に絶対的な自信を抱いている

職場でマウンティングをする人は、プライドが高く自分に絶対的な自信を抱いているタイプが多いです。こういう人はマウンティングすることで自己肯定感を高めているのです。よって例えこちらが迷惑に感じていても、有り難い話をしてやっていると上から目線な人もたくさんいます。対抗しようとすれば余計に過剰反応を引き起こすことになりますので、適度に距離をおき付き合っていくのが安全です。
ただ、職場でマウンティングする人には違うタイプもいます。それは不安を拭えずそれがマウンティング行為になって表れている人です。理想の姿を演じているだけで、プライベートでは根が優しく話が分かるというケースがほとんどです。こういうタイプとは距離をおくよりも徐々に近づき、言葉で意思疎通の出来る間柄になった方が上手くいきます。最初は付き合いづらく感じることがあっても、こちらの考えをオープンにすればきっと良好な関係を築けるはずです。大切なのは、相手に自信を持たせてあげること。嘘偽りはいけませんが、相手の良いところをハッキリと言葉にして伝える努力をしましょう。そうすればマウンティングする必要性を感じなくなり、友好的な乗車或いは仲間として迎え入れてくれます。

「本当に作りたかったのは、居心地の良い場所。深煎りコーヒーだけではありません」と語るスターバックス創業者のハワード・シュルツ氏ですが、誰もが本当の自分らしさを取り戻すことができるマウンティングプレイスを発明した彼が超一流のMI/MXデザイナーであることはほとんど間違いない事実です。

— マウンティングポリス@マウンティング評論家 (@mountingpolice) February 4, 2020