冷たい人の特徴・心理・対処法

冷たい
平気で人を裏切る・陥れる、人が落ち込んでいる時や困っている時に声もかけず知らん顔している冷たい人ってどう思いますか?

自分がされたらどう思うか。

相手を想う気持ちがあれば普通はできない事ですが、まぁ中には非情な人もいるわけで…身近に冷たい人がいたらどう接すればいいのか、お困りのあなたは必見です。

逆に自分が冷たい人だと思われていないか不安な人、一緒に確認していきましょう。

色々な人を見てきて円満に解決した対処法や疑問にお答えします。

冷たい人の特徴や共通点

冷たい人と言うと極端に素っ気ない、愛想がない、冷静すぎるといったイメージがあります。

共通して言えるのは感情がない人もしくは感情を表に出さない人です。

どういった人が冷たいと言うのかそれぞれ解説します。

裏切る

冷たい人は平気で人を裏切ったり、自分の利益のために他人を利用したりします。

人は悪事を働くと多少なりとも罪悪感があります。

しか罪悪感すらなくタチが悪い人です。

自分中心である

社会に出ると義理の付き合いや接待やお世辞はどこに行っても付きものです。

しかし、冷たい人は他人に無理して合わせることなく自分のペースで動く人です。

断る理由を曖昧にせずに「したくないからしない」「今はする必要がない」とハッキリ伝える人です。

人付き合いをしない

人と付き合えば面倒な事があったり義理で付き合わなければならない時があります。

冷たい人は一人でいる方が楽で、割り切った付き合いや最低限挨拶だけをする人です。

冗談が通じない

冷たい人は物事を真剣に考えますので、その場のノリや軽い冗談も通じません。

空気を読めないか真面目なお堅い性格だと言えます。

無口である

冷たい人は何事に対しても誰に対しても無口なため、どうしても周囲に冷たい印象を与えてしまいます。

笑わないのも典型的な特徴で人との会話が苦手で打ち解けるまでとても時間が掛かります。

損得勘定で動く

冷たい人は自分にどんな利益があるのかを真っ先に考えます。

利益になりそうなものは利用する、利益にならないものはあっさり切り捨てる人です。

平気で嘘を付く

冷たい人は「手伝ってほしい」と言っても「今忙しいから」などベタな嘘は付かないで

「上司に呼ばれたから」

「上司に急ぎだと言われたから」

ともっともらしい理由を付けてキッパリ断ったり、

「自分の仕事じゃないから」と突き放します。

感情がない

冷たい人には喜びや悲しみの感情がありません。

身近な人が亡くなっても仕方がない、不幸になってもそうなったのは自分のせいだろ?と淡々と分析します。

どうゆう人を冷たいと言う?

イジメられている人を見て見ぬフリをする

次は自分がターゲットになるかもしれないので、助けるのが怖いという思いもあるため理解できます。

しかしふつうはどうにかできないか?と考え、黙って見過ごすことはできません。

誰かに相談や密告くらいはしてほしいですよね。

それすらできない人、何とも思わない人は冷たい人だと言えます。

公共の乗り物でお年寄りに席を譲らない

もしバスの中で目の前にお年寄りが立っていたらどうしますか?

たとえ席を譲らなくても一概に冷たいとは言い切れません。

下手に席を譲ろうと声をかけても「年寄り扱いするな!」とキレられるケースもあるくらいですから。

単に「自分も疲れているのだから」「誰かが譲ってくれればいい」という心理は冷たい人に近い人です。

冷たい人の例

他にも冷たい人には以下のケースがあります。

・自分の作業以外は手伝わない

他人のを手伝っていては自分の作業も遅れるから時間の無駄だと考えます。

・困っているから可哀そうとは思わない

重い荷物を持っていても作業が遅れていても少しずつ運べばいいじゃないか

自分で持てる範囲にしないからだ

効率が悪いからだ

と冷たい人は自業自得だと冷笑します。

・利益にならないものは無視

冷たい人はこの人に手を貸しても自分にはメリットがないとわかれば、元々関りはなかったのだからスルーしても問題はないと判断します。

・平気で人に責任をなすり付ける(自分に非があっても絶対に認めない)

・相手の気持ちや都合などはお構いなし

・言い方がキツイ(相手がどう取るかまでは考えていないから、別にそのつもりはないと言い張る)

・人が見ている時は普通に接するが、誰もいなくなるとつらく当たる

他人からの評価を気にするあまり他人が見ていない所で冷たくします。

だから人に相談しても「そんな事ないよ」「考えすぎだよ」と言われてしまう。

こうゆう人は異性の前ではいい子ぶるタイプです。

冷たい人の心理

冷たい人の心理って感情豊かな人にはなかなか理解しがたい人物ですよね。

心を開かない、本心を言わないなどありますが、冷たい人は悪い人ばかりではありません。

中には口下手な人もいるのです。

時と場合によってそれぞれ解説していきます。

正直どうしていいか困る

冷たい人は泣いている人を見ても正直どう慰めていいかわからない。

人によっては構ったほしい人、話したくない様々ですから下手に声を掛けるよりはそっとしてあげた方がいいんじゃないかと考えます。

自分さえよければいい

冷たい人はどんな時でも自分が中心です。

仕事さえうまくいけば、他人からどうこう言われても聞く耳持ちません。

意見も変える事はありません。

会社の懇親会や飲み会など無理して付き合う気はないです。

自分の都合が最も優先だと考えています。

ミスを責める

冷たい人は他人のミスを執拗に責め立てます。

トラブルが発生しても解決法を見つけるのではなく、「誰がやったのか」「誰のせいだ」とトラブルの元となった者を躍起になって探し出します。

自分のミスは責任転嫁をして何とか逃れようとします。

嫌い

冷たい人はただ単に嫌いであるから冷たい態度を取ります。

あわよくば、“もう寄って来ないで”感をアピールします。

話しかけられても無視、誘われても断り続けるは定番の冷たさです。

嫌いの裏返し

逆に好きだからこそ意識して冷たい態度を取ります。

想いが伝わると恥ずかしい、照れ隠しのために無口になる、避けてしまうなどの行動は小学生が好きな子にかまってほしくてわざと意地悪するのと同じです。

人は人、自分は自分

冷たい人はそもそも人に興味がないので人とコミュニケーションを取ろうとしません。

当然人への配慮も欠けています。

誰が何しようとどうしようと全く見向きもしませんから、結果的に自分から非情な印象を与えているのです。

共感できない

冷たい人は周りで昇進した、結婚したなどおめでたい話題に大騒ぎしている中、内心で、

「くだらない」

「どうでもいい」

「失敗すればいいんだ」

など冷めた目つきで見ています。

見返りを求める

冷たい人は「この人は今困っているから助けよう」とは思いません。

「この人を助けたらどんなメリットがあるのか?」と親切の裏には下心や企みがあります。

人が助ける所を見ていたら好感度が上がるなど本当の善意ではありません。

冷たい人は自分に利益がないとわかると完全に知らん顔します。

利用した場合については利用するだけ利用して用が済んだらスパッと切り捨てます。

冷たいとクールの違い

冷たいを英語で言うと“COOL(クール), COLD(コールド)”ですが、クールな人ともよく言いますね。

このクールとは冷たい人と同じ意味なのでしょうか。

結論から言うと全く違います。

クールな人とは

・どんな時も落ち着いている

・冷静な対応が出来る

・嬉しいのに冷静を装っている

見・返りがなくてもそっと手を差しのべる

・自分の事はあまり話さない

などどこかミステリアスで魅力的な人をいいます。

冷たい人への対処法

冷たい人には近づかないのが一番ですが、仕事上どうしても付き合わなければいけない時は最低限の会話だけで結構です。

人と人が集まれば好き嫌いがあるように必ず合う合わないが出てきます。

何も考えないで思いのまま過ごすのは結構難しいです。

うまく人間関係を築いている人は配慮があり相手に合わせて良好な関係を保っています。

どちらかが相手に合わせるしかありません。

しかし、それではストレスがたまる一方です。

ですから見方を変えるのです。

冷たい人は他人はあまり興味がありませんから、冷たい人と同じ事をし返してもあまり差し支えありません。

この人冷たいなと思う人には

「誰からも愛されていないんだ」

「必要とされていない可哀想な人なんだ」

哀れんだ目で見ると相手への怒りが収まります。

腑に落ちないかもしれませんが、冷たい態度を取られても「あ~この人、私が苦手なんだ」と思い直すことでその場を去って気にしないように努めましょう。

そんな人のためにイライラしている時間がもったいないです。

まとめ

上記の特徴や行動が4つ以上あてはまるようでしたら冷たい人と言えそうです。

少しでも周りを見渡す配慮が必要です。

そうでないと自分が困った時に助けてもらえないと思って下さい。

人にはそれぞれ大事な家族、友人、恋人などがいますよね。

みんな誰かの支えで生きています。

もし、自分の大事な人達が誰かに冷たい仕打ちを受けていたら?と考えると冷たい人にはなれないはずです。

自分が冷たい人と思われないように思いやりを持つ事が一番大事だと思います。

【関連書籍】

「やさしさ」と「冷たさ」の心理(愛蔵版)