うざい人の特徴・心理・対処法




うざい人はどこにでもいますね。
特に職場にうざい人がいて仕事で関わりがある場合は本当に疲れてしまいます。
できれば関わりたくないのですが、仕事でどうしても接する機会があるときはある程度対処方法を覚えておく必要があります。
奪い人の特徴・心理、対処方法までを詳しく解説します。
 

うざいとは


「うざい」という言葉は俗語で若者を中心に使われていた言葉が広まったものです。
語源としては「うざったい」の短縮形と考えられます。
「うざい」はもともと東京都内の一部地域の方言だったらしく、江戸時代の「うざうざ」という言葉が語源のようです。
「うざうざ」はつまらないものがたくさん集まっている様子を表し、そこからつまらないことをくどくど言うという意味になりました。
また、うざったいには、細かくて煩わしい、くどくどとうるさいといった意味があります。
「うざい」も同じような意味で、煩わしい、面倒だ、うっとおしいという意味で使われています。
「うざい人」は相手をするのが面倒な人、うっとおしい人という意味になります。

 

うざい人の特徴


うざい人には以下のような特徴があります。
  • 空気が読めない
  • 自分の話しかしない
  • 自慢話とうんちくが多い
  • プライドが高く上から目線
  • プライベートに立ち入る
  • 自分にかまってほしい
  • 自信過剰
  • 言動が不一致
  • ネガティブなタイプもいる
  • ケチ
次に上記の特徴を個別に解説します。
 

空気が読めない


うざい人の特徴としてもっとも一般的なのが、周囲の空気が読めないという点です。
空気が読めないことで「今それをする?」「今そんなことを言う?」という言動をしてしまい、周囲を凍りつかせることになります。
さらに周囲の反応にも鈍感なので、耳聞が空気を読まずに失敗したということにも築きません。
その結果同じことを何度も繰り返してしまう点が始末に負えないところです。
 

自分の話しかしない


うざい人の特徴には自分の話しかしないという点があります。
自分の話に関してはだれでもすることですが、普通は相手の話も聞いた上で自分の話をします。
しかし、うざい人は他人の話を一切聞かずに自分の話ばかりをするという特徴があります。
空気が読めない特徴もあるので、自分の話に周囲がうんざりしていること気づかずに、延々と話し続ける点がよりうざく感じられるのです。
 

自慢話とうんちくが多い


うざい人は自分の話をする特徴がありますが、話の内容も自慢話とうんちく話が多いため、さらにうざさが増すことになります。
うざい人は自己中心的で自分が大好きな人なので、自慢話が多くなります。
たまの自慢話であれば真剣に聞いてすごいと思うこともあるかもしれませんが、毎回自慢話をされても反応するのが面倒になるだけです。
それに加えてうざい人はうんちく話をしたがる傾向にあります。
これも「自分はこんなことまで知っている」という一種の自慢話なのです。
内容的にはTV番組で何度も放送しているようなだれでも知っているようなうんちくが多いので、自慢話どころか自分の底の浅さを広めているだけに過ぎません。
 

プライドが高く上から目線


うざい人にはプライドが高いという特徴もあります。
学歴や職歴が高い人ほどこの傾向が強く、プライドの高さから自分の非を認めることはありません。
プライドの高い人の失敗を指摘してとがめると、逆ギレすることがあるので気をつけましょう。
また、プライドが高いので話し方も上から目線となることが多く、話を聞いているだけで人をいらいらさせてしまいます。
職場でも上から目線の話し方をするので、上司に対しても上から目線の話し方をすることがありますが、本人はそれに気づいてもいないという特徴もあります。
 

プライベートに立ち入る


うざい人は人のプライベートにズカズカと立ち入って平気な顔をしています。
うざい人はあまり人の話には興味がなく自分のことばかり話したがりますが、例外として他人のプライベートには興味津々という特徴があります。
人が話したがらないプライベートほど根掘り葉掘り聞きたがるというのはたちが悪いと言ってもいいでしょう。
さらにうざい人の中にはプライベートを聞きたがるだけでなく、干渉したがる人もいます。
心から相手に対してアドバイスをしたいというのであればいいのですが、その場の思いつきのアドバイスがほとんどです。
つまり的はずれで無責任なアドバイスをするので、よりうざい行為となっています。
 

自分にかまってほしい


うざい人ほど人からかまってほしいという特徴があります。
いわゆる「かまってちゃん」なので周囲の人にとっては、うっとおしくうざい人になってしまうのです。
最近ではSNSがあるので、かまって欲しい人にとってはとても便利なツールになってしまいます。
こうしたかまってちゃんとSNSで繋がりがあると、自分が暇なときは人の都合にかまわずにかまってほしいというアピールがあるのでうっとおしさも倍増します。
 

自信過剰


うざい人の中には自信過剰の人もいます。
長い経験に裏付けられた自信であれば、それなりに根拠があるので自信過剰とは言えませんが、うざい人の自信には裏付けられたものがありません。
たまたまうまくいったという程度で自信過剰になり、自慢話が始まるので周囲が迷惑をすることになります。
 

ネガティブなタイプもいる


自信過剰なうざい人もいますが反対にネガティブ思考のうざい人もいます。
すべてのことに対してネガティブに受け取る上に、落ち込んだ自分にかまってほしいという気持ちが強いので周囲を疲れさせるのです。
素直にアドバイスを聞くわけでもなく、いつまでもグズグズしている上にかまって欲しがるというのはこの上なくうっとおしいと言えます。
 

言動が不一致


うざい人の中には言動が不一致の人もいます。
つまり口では大きなことを言っていますが、行動に移さない人のことです。
自信過剰なので自分は大きなことができるという根拠のない自信を持っていますが、具体的に成功させるような努力も行動力もないので言葉だけで終わってしまうのです。
これと反対に言葉にせず結果を出し続ける人は、うざい人と真逆のかっこいい人ということになります。
 

ケチ


ケチな人がすべてうざい人ではありません。
いわゆる倹約家に関しては他人に迷惑がかかるわけではありませんが、目標を持たない中途半端なケチはうざい人になります。
うざい人は割り勘でも1円単位できちんとわけたり、友人や恋人へのプレゼントをケチったりします。
反対に自分にお金を使わせることは平気という特徴もあります。
ここでも自己中心的という特徴がよく現れています。
 

うざい人の口癖


うざい人がうざい人と思われる原因のひとつに鼻につく口癖があります。
自分がうざい人と思われないためにも、うざい人に特徴的な口癖は覚えておいて使わないようにしましょう。
 

「私的には」


うざい人の口癖のひとつに「私(わたし)的には」といった「〇〇的」という口癖があります。
普通に「わたしは」と言えば済むのですが、「わたしは絶対に」と捉えられることを避けるためにぼかして「わたし的」と言っているのです。
この表現を多く使う人は会話そのものが曖昧になるので、聞いている人にはなんの説得力もなく真剣さを感じない話し方になります。
結果としてうざい言い方になるのです。
 

「ヤバい」


ヤバいという言葉自体は江戸時代から使われていましたが、現在では主に反社会的勢力が使っていた言葉を若者が定着させて、今では日常会話でも使われています。
江戸時代の矢場(やば)は今で言う射的場のような遊び場ですが、非合法な遊びも提供していたため、矢場で役人に会うと目をつけられてまずいという意味で「ヤバい」という言葉になったと言われています。
反社会的勢力は同じように軽鎖に目をつけられるという意味で使っていましたが、一般的には危険という意味の他に「すごい」という強調の意味で肯定的に使われることもあります。
しかし日常会話で使われるとは言え、職場の上司との会話で使うのは常識的に問題があります。
うざい人はそうした点も考えずにどんな場面でも「ヤバい」を多用するため空気が読めないうざい人と言われるのです。
 

「って言うか」


「って言うか」も使われた人はうざい感じがする口癖です。
本来は「と言うか」「むしろ」などを使う場面ですが、「って言うか」というふうに崩して使われると、かえって偉そうで上から目線に感じる人が多いでしょう。
多用されるとうざい人だと思ってしまう口癖のひとつです。
 

「でも」「だって」


うざい人は「でも」「だって」を多用して人のアドバイスなどをなかなか受け入れません。
いったん受け入れたとしても、その後でこうした否定の言葉を使うことが多いので、会話をしていても疲れてうざく感じるのです。
また、自分が言ったことが正しく伝わっていないと感じるので、うざい人との会話は疲れます。
 

「マジで」


「マジ」という言葉は「真面目」から派生した言葉で、一般的には「本当に?」という意味で使われています。
つまりこの言葉を多く使うということは相手の言葉や行動に疑問を感じて否定しているということになります。
また、「そんなことも知らないの」という意味で「マジで言ってる?」というふうに使うのがうざい人の口癖です。
常に上から目線のためこうした口癖を多用するので、ますますうざく感じてしまいます。
 

うざい人の対処方法・付き合い方


うざい人の特徴や口癖がわかったところで次にどのように対処したらいいのかを考えてみましょう。
 

真に受けない


うざい人が言ったことを真に受けていると、聞いている方が疲れてしまうので基本的には真に受けずに聞くということが大切です。
職場のうざい上司は立場上偉そうな態度になるので、会話は仕事の内容よりも自分中心の自慢話やうんちくが多くなります。
これをまともに聞いていても全く意味がありません。
話し半分くらいに聞き流して、時々相づちを打つくらいにしておきましょう。
うざい上司のアピール話については、むしろ聞いている方が上の立場で聞いてあげるという気持ちになるとうまく対処できます。
 

他の上司に相談してみる


もし、他に信頼できる上司がいるのであれば、その人に相談するのもひとつの方法です。
ただし上司を批判することになるので、本当に信頼できる人でなければかえって立場が悪くなることも考えられます。
この方法はできるだけ慎重に行いましょう。
また、単にうざい上司というだけでなく仕事に支障があったり、ストレスで仕事に影響があったりという深刻な状況にあるときだけ相談しましょう。
 

個人的に親しくならない


職場にいるうざい人とはそれが上司でも同僚でも極力プライベートの付き合いはしないでおきましょう。
職場で接触する限りはひとりということはほとんどないので、周囲の人と協力して対処するということができます。
しかし、プライベートでも付き合いがあるとひとりで対処しなければいけません。
もし個人的に誘われたとしても必ず複数で行くようにしましょう。
 

いいところも探してみる


うざい人でもすべてが許容できないほどのうざい人はほとんどいません。
うざい面があるからと言ってすべてを否定して嫌っていては人間関係がうまくいきません。
そのためうざい人でも良い点を探してみることで見方が変わりうまく付き合えるようになります。
一見マイナスに見える性格も反対から見るとプラスになることがあります。
例えば細かい性格でうざい人であれば、よく気がつくというプラス面があります。
また、ネガティブ思考のうざい人は、慎重というプラス面があるので仕事の上ではむしろ大きなプラスだと言えます。
 

はっきり指摘してみる


うざい人が職場にいる場合は徹底的に避けるということは不可能です。
そのままにしているといつまでもうざい人との会話は同じ状態が続き、うざい人のアピールや自慢話に付き合うことになります。
そこではっきりとうざい点を指摘することもひとつの方法です。
指摘したことで嫌われることはありますが、むしろ嫌われて会話が減ることはプラスと考えることができます。
ただし変に逆恨みされないように、相手のことを思ってアドバイスしているという態度で誠実に指摘することが大切です。
それも理解できないで恨みに思う人であれば、むしろ離れてもらって正解でしょう。
 

うざい人にならないためには


うざい人だと思われないためにはうざい人の特徴ある行動を取らないことが一番です。
自分でも意識せずにうざい行動をしているかもしれないので、特にうざい人だと思われる可能性が高い下記の言動をチェックしてみましょう。
 
  • 人の話を取って、自分の話にもっていく
  • 相手の話をやたらと要約したがる
  • すぐに質問を挟んで話の腰を折る
  • 「私なんて」「私だって」をよく使う
  • 同じ話を何度もする
  • 「あなたのためを思って」と言って説教をする
  • もったいぶって話す
  • ネガティブな発言(悪口、批判)が多い
  • 「なるほど」を連発する 
  • ほめると「そんなことないですよ」と否定する

上記の行動や口癖に心当たりはありませんか? 複数当てはまる場合は意識してその行動をしないように注意しましょう。
自分ではわからないという人は、親しい友達などに客観的に判断してもらうのもいいでしょう。
 

まとめ


職場にうざい人がいると完全に避けることはできないので、何らかの対処法を考える必要があります。
特に直属の上司だった場合は対処法が必須です。
また、気が付かないうちに耳聞がうざい人と思われないためにも、うざい人の特徴はよく覚えておきましょう。
皆さんの職場の人間関係改善にこの記事が役立てたら幸いです。