声が大きい
声が大きい人の特徴・心理・対処法
声が大きい人のメリット・デメリットを徹底調査!
声が大きい人の印象は人それぞれ異なります。
自信家に見えると言う人もいればうるさいと全く違う印象を受けます。
確かに時と場合によってはどちらとも言えますね。
声量は主観は個人的なものですので一概に言えないですけど、わかりやすく芸能人で言えば出川哲郎氏や勝俣州和氏の声は大きい方だと思います。
そしてトーンが高い。
あの声が苦手でチャンネルを変えると言う人も多く耳にします。
(同じく筆者も…)
一方、同じ芸人の麒麟川島明氏も声が大きいですが、こちらは重厚感漂う声をしていますね。
あの声は特に女性には好評です。
朝の情報番組の司会に抜擢されて活躍されていますね。
同じ声が大きいでも周囲にもたらす影響はあるのでしょうか。
声が大きくて得すること・困ったことをそれぞれ解説していきます。
併せて声が大きい人へ傷つけずに言える自然な言い方まで紹介しますので、最後までご覧ください。
Contents
声が大きい人の特徴
人の声の特徴は実にさまざまで低い声・高い声、大きい声・小さい声とあります。
怒鳴り声、キャーキャー叫ぶ、ギャンギャン泣きわめくまでいくと場所によってはた迷惑ですね。
大きい声を出す人の特徴を挙げていきますので、あなたは誰かに
「しーっ、声が大きい」「うるさい」と指摘されたことがないか振り返ってみてください。
偉い・偉そうにしている
実際、偉い人や上の立場にいる人は声が大きい傾向があります。
とても貫禄があります。
比較的普通の立場の分際で偉そうにしている人は人を選んで威嚇していますので、陰で嫌われます。
デリカシーがない
仲間内でワイワイしゃべっているつもりでしょうが、声が大きい人は周囲の迷惑も考えずしゃべっています。
聞きたくなくても耳に入ります。
それが個人情報や誰かの噂話も所構わずしますので、ドン引きしますね。
声が大きいので秘密情報などは絶対に向いてません。
口が達者である
声が大きい人は、良くも悪くも口が達者でよくしゃべる人です。
自己主張が激しく人の話は聞き入れません。
周りは圧倒されてしまいます。
目立ちたがり屋である
声が大きい人は、目立ちたがり屋でリーダーに向いているか向いていないかは別としてやたらと仕切りたがります。
周りを気にしない空気が読めないタイプなので、ハメを外してもお構いなしなところがひんしゅくを買います。
自信がある
声が大きい人は、自分に自信があって人前に出るのが好きな人。
堂々たる態度から自然と声も大きくなります。
とても頼り甲斐があります。
例えば何か頼み事をしたときに相手が
「あ~…はい、一応やってみます…」
と不安そうにしている人よりも
「はい、頑張ります!」
とハキハキしている人の方が期待の意味も込めて不安がありません。
短気である
声が大きい人はせっかちな人に多く、短気な人は自分の感情を抑えられずにすぐ興奮して大きな声を荒げます。
興奮状態が続くと声が大きいばかりでなく手が出たり足が出たりする攻撃的で我慢を知らない人です。
絶対に近づきたくない存在ですね。
陽気である
声が大きい人は、誰とでもすぐに打ち解けることができます。
性格的にも明るくて社交的でその場が盛り上がるとついつい調子に乗りすぎて声や笑い声が大きくなります。
その場の雰囲気によって声量が変わります。
悪気はないのですがね。
耳が遠い
生まれつきにせよ年齢のせいにせよ耳が聞こえにくい人は自分の声が大きくなっていることに自覚がありません。
相手の声も聞き取りにくく無視しているように勘違いされることも多いのです。
逆に自分の声も大きくなりがちなので、そういう時は近くまで言って名前を呼ぶなり肩を叩くなりした方がいいです。
声が大きい人の心理
声が大きい人には地声の人もいれば、意図的なものも隠されていますので紹介します。
あなたは見極めることができますか。
気遣いからきている
声が大きい人は、単純にみんなに聞こえるようにという気遣いから大きな声を出すように心掛けています。
「そんなに大きな声出さなくっても聞こえてるよ」と言えばわかってくれます。
自信がある
熱血な人は何事にも意気込み方が半端ない。
自分の言っていることに嘘はなく自信を持っていて熱く語るにつれ声が大きくなります。
人前に立って演説する人に小さな声の人はいませんよね?
ジャスチャーも交えながら身振り手振りで自信満々に語る姿は妙に納得させられるものがあります。
興奮している
感情が高ぶると興奮状態になり自分を制御できなくなります。
泣きながらわめく、キャーキャー騒ぐといった
ヒステリックになる
声が大きい人は、大きい声で威嚇すればいう事を聞いてもらえると思っています。
ヒステリックになれば相手がうるさくて諦めると思っている。
とにかく自分の思い通りに動かすのが得意です。
自己顕示欲が強い
声が大きい人は、自分の存在を周囲に知ってほしいという心理が働いています。
自分の思いを伝えたいときに力強い声で主張します。
支配欲が強い
声が大きい人は、大きな声で相手に恐怖心や不安を与え、自分に従ってほしいという支配欲が強いです。
自分の思い通りにならないと気がすみません。
「従わなければどうなるかわかってるだろうな」と手荒なマネをするときもあります。
威嚇する
大きな声で威嚇するのは人間も動物も同じです。
ケンカした時や口論になったとき、ものすごく怒鳴る人は相手を寄せ付けない、負けたくない、舐められたくない、と相手を威嚇します。
怒鳴り声だけですごんでしまうものですから、やはり怖いです。
声が大きい人のメリット・デメリット
声が大きい人のメリット・デメリットを紹介します。
【メリット】
・声が通る
・自信に満ち溢れているように見える
・頼もしく見える
・意見が通りやすい
・ハキハキしていて好印象である
・明るくて元気な印象を与える
【デメリット】
・キャンキャンうるさいと言われる
・周りへの配慮がない
・話しかけるとビックリされる
声が大きい人への対処法
普段は普通の声量ですが、AirPodsをつけたまましゃべると声が大きくなりますよね。
近くに声が大きい人がいると雑談でなくても耳に入り集中できませんよね。
人から注意をされると気分を害する人もいます。
言い方によってはトラブルにもなり兼ねません。
仕事中や雑談中、相手の声が大きかった場合、相手を傷つけることなく指摘するにはどうすればいいでしょう。
柔らかい物言いで指摘する
ストレートに「声が大きくてうるさい」とは言いにくいです。
今後と付き合いにもヒビが入らないとも限りませんから
「周りに聞こえるとまずいので、場所を変えましょう」
とやんわり会話を辞めさせるか、席を立ちましょう。
知られたくない話や恥ずかしい話は声が大きい人とは基本しないのがベストですね。
電話応対が頻繁にある職場は結構言いやすいですね。
「○○さんの声が入ってしまう事がありますので、もう少し、小さな声で話してもらえませんか?」と理由も添えてお願いしてみましょう。
自分の声がよそに漏れていたなんて恥ずかしいと気を付けてもらえる可能性があります。
その後、また気づかないうちに声が大きくなっていたら、その人をちらっと見て電話応対してればハッと気づくかもしれません。
まとめ
声が大きい人には信頼が持てるという人もいれば、うるさいと感じる人がいることがわかりました。
大きい声は必要でもあり、迷惑でもあります。
常に大きい声を出すのではなく、会議での発表、接客中、休憩所での雑談話、TPOに合わせた音量の調整する必要があるということです。
1 短気な
2 ゴマすり
3 目が泳いでいる
4 歩くのが遅い
5 何とかなるが口癖
6 気が利かない
7 言いたいことが言えない
8 話を盛る
9 承認欲求が強い
10 口が軽い
11 人目を気にする
12 話がくどい
13 仕事が続かない
14 足を組む
15 言われたことしかできない
16 心が貧しい
17 融通が利かない
18 あざとい
19 共感性がない
20 仕事が雑な
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