仕事が続かない人の特徴・心理・対処法

仕事が続かない
何やっても仕事が続かないと悩んでいる人は多いと思います。

中には1日で辞めてしまったと言う人もいます。

職場にストレスになる人がいるかどうかなんて働いてみないとわかりません。

仕事を続けないといけないとわかってはいるんですが、なかなか一つの仕事が続かないのが現状です。

筆者の住んでいる田舎の地域は大学進学率は都会ほどでもなく、早い人は中学を出て15才から働いている人もいます。

今の若いもんはすぐに辞めてしまうとよく耳にしますが、同じように20代にも30代以降にも見られます。

「仕事が続かないなんて甘えてるだけだ!」と年配者は言います。

親族が集まったときに、何回も転職していると「根性がない」「堪え性がない」と良い顔をされないのが今の社会です。

10代・20代前半のように若いうちはまだ何とか再就職できますが、30代以降でも仕事が続かないようでしたら、面接の際、根気が無いと見なされる、またすぐに辞められると思われるためなかなか採用に至るまで厳しい道のりになり兼ねません。

職に就くまで貯金で食いつながないといけませんから貯金も底をついてきますし、新しい職に就いたら自分より年下の人に従わなければいけませんので、そこでまたストレスを感じることになるでしょう。

かと言って嫌な仕事をずっと続けていくのも嫌だ、でもこのまま転職を繰り返してばかりでは将来も不安だ…どうしたらいいか悩んでいる人にアドバイスいたします。

仕事が続かない人の特徴や共通点

仕事が続かない人には根気がない、責任感がないという共通の性格が見られます。

責任がないというのは人生において目的が無い、実家暮らしor独立しているか、または独身or既婚者かによって背負っている責任の重さが違います。

自立していれば何としてでも生活費を稼がなければならないし、既婚者であれば大事な家族を養わなければいけないのでそう簡単に仕事を辞めるわけにはいきません。

実家暮らしであれば、親がいるうちは「まあ何とかなるさ」と甘えが出てしまう人もいるでしょう。

なぜ仕事が続かないのか以下の特徴があります。

実家住まいである

仕事が続かない人は、親に甘えてる部分もあります。

仕事が続かないということは定職に就いていないと言う事ですから自立できていません。

すなわち実家暮らしの人が多いです。

仕事をしないと収入がありませんから生活費を入れる金額もまちまちではないでしょうか。

忍耐力が無い

仕事が続かない人は、上司に怒られてカッとなったり同僚とケンカして後先考えずにその場で「辞めます」と言う人。

短気な性格であると言えます。

あっさりしている

仕事が続かない人は一度は希望していた職に就いたものの、この職場向いてないと感じればすぐに転職を考えます。

あれこれ悩まずにあっさり辞表を出します。

諦めが早い

仕事が続かない人は仕事に遅刻ばかりしてくる人は会社や同僚に迷惑をかけます。

サボりがちな人も適当に仕事をこなしているだけですから上司に怒られるのは当然です。

職場内に嫌な人がいれば辞める事も抵抗が無い、スパッと諦めるタイプです。

体が弱い

心や体の病気があると、どうしても仕事を休みガチになります。

メンタルが弱いとなると休んだ後、職場に居づらくなってさらに仕事に行くのに抵抗があります。

当然ながら後れを取りますので、技術の差が出てきます。

結果として仕事が続かないということになります。

コミュニケーションが取れない

仕事が続かない人は、人との会話が苦手でコミュニケーションが取れません。

特定の人だけコミュニケーションが苦手な人とコミュニケーションそのものが苦手な人がいます。

コミュニケーションが取れないと、仕事でわからない事があっても聞きづらく仕事の効率が悪くなってきます。

すると周りからの評価も下がっていき職場での居場所がないと感じます。

公私混同している

仕事が続かない人は、プライベートが充実していないとイライラして職場の人間と衝突したり人間関係がうまくいきません。

心にも余裕がなく仕事にも影響が出てきます。

例えば別れた恋人が職場にいて居づらい、仲が良い同僚が辞めたなど仕事にプライベートを持ち込むタイプです。

仕事が続かない人の心理

仕事が続かないと悩んでいる人に原因はあるのか?職場での極度のストレス、健康状態、人間関係など原因は色々あると思います。

ではどうゆう時に辞めたい心理になるのか例を挙げてみます。

親の後ろ盾に頼る

実家が裕福で毎月十分な仕送りがある人は、自分で稼がなくても生活できます。

こうした親からの援助が危機感をなくし、仕事を継続できなくする原因の1つでもあります。

キツイ

仕事が続かない人は、仕事量が多い、残業が多い、休みが少ないなど体力が持たないと疲れてしまいます。

次はもう少し楽な仕事を探そうと思ってしまいます。

給料が少ない

給料が全然上がらない

・残業手当がない

・ボーナスも出ない

・いつまでもアルバイトのままだ

では将来も不安になります。

仕事が続かない人は不満が出てくると、「このままでいいのか…」と仕事に対するモチベーションが下がってきて、次はもっと給料や時給が良い、福利厚生が手堅い仕事を探そうと思います。

人のせいにする

自分は言われた通りにやっただけ

誰にでもミスはあると反省の色が無い

自分だけではない

と人のせいにする人は

「自分は悪くない、会社のせいだ」

「こんな会社いつでも辞めてやる」

と強気です。

上下関係が不満

転職を繰り返し遅く入社すると、年下ではあるが先に入社した先輩にあたる人に従わなければなりません。

正社員にバカにされている、見下されているなどの理由からイラ立ち、トラブルに発展しがちになります。

そうなると会社に居づらくなります。

パワハラ上司がいるとなおさらです。

仕事が続かない人は、我慢する必要はないとあっさり辞めてしまいます。

孤立している

何かがきっかけで仲間外れにあったりコミュニケーションが取れず職場で孤立してしまうと、拘束時間も長く感じますし、仕事でもミスが出ます。

そうなると全てが面白くありません。

仕事が続かない人は、もういつ辞めても良い覚悟でいます。

向いていない

能力以上の事を求められる

こんな仕事だとは思わなかった

同じ作業に飽きた

やり甲斐を感じない

裏方希望だったのに接客に回された

など単純に仕事が向いていません。

どんな仕事でもそうですが、「こんなはずじゃなかった…」と働いてみないとわからないものです。

自信がなくなった

仕事が続かない人は、努力しても結果が出ない、後輩に先を越されたといった気持ちが限界に達すると仕事に行く気にもなりません。

やる気も出ないのでミスが多くなったり怠慢気味になってきます。

うつ病かも?

・人とのコミュニケーションが苦痛だ

・仕事に行こうとすると吐き気がする

・めまい

・疲労感

・不眠症

・食欲減退

・気分の落ち込み

などストレスが限界までくると上記のような症状が出ます。

心と身体の病気は放っておくと大変な事になります。

自分でこの症状うつ病かも?と気づいたら一刻も早くカウンセリングに行くことをおすすめします。

辞めた理由とは?

実際に2回以上転職した人に仕事を辞めた理由を聞いてみました。

・お金が続かない
アパレル業務に就くと社員割引があるとは言え高い洋服から靴からバッグまで全部自社製品を買わなければなりません。

給料は全部自社製品につぎ込む。

好きなオシャレも楽しめなくなった。

社員服が羨ましい(20代女性/店員)。

・飛び込みで営業に回っても契約が取れないし上司には怒鳴られてばかりで嫌気が差した(20代女性/保険営業)

・「売れ売れ」と言われても売れないものは売れない(30代男性/車販売)

・たった週1の休日なのに休日出勤もある。

休日は疲労回復のため寝て過ごすのが当たり前になった(30代女性/飲食店)

・ボーナスカットになったから(35才男性/製造業)

・一日座っている仕事で腰に負担がかかる(40代男女/ドライバー・事務員)

・休みが取れない、有給休暇はあってないようなもの(20代男性/販売員)

・時給が良いけどクレーム処理で怒鳴られてばかり(20代女性/オペレーター)

とまぁ様々な理由ですが、共通して言えるのは不満を持ってから半年以内で辞めたこと。

みなさん前職とは違う職場に就いたということでした。

仕事を続けるにはどうしたらいいか

職場に好きな人ができたら楽しくなるのは間違いなさそうですが、そううまくいくとは限りませんね。

それはさておき、仕事が続かないと悩んでいる人はそもそもその仕事、自分に向いていますか?

・トーク力がないのに営業職に就いている

・手先が器用でないのに製造業に就いている

・徒歩圏内の距離に惹かれただけなど

本当に今の自分に合っているかもう一度考えてください。

転職を繰り返すのは別に悪いことではありません。

若いうちに色々経験して自分に合う職種に就けばいいだけの話です。

若くなくても家庭がある人でも家族に理解してくれる人があれば転職もアリです。

ただ本気で転職を考えているなら、十分なリサーチが必要です。

その職業に勤めたことのある人に話を聞くなり、ネットで口コミを探すなど納得がいくまで調べてみましょう。

生活のためには一部の人を除いて嫌でも働かなければ生きていけません。

これは変えられない事実ですから、仕事を辞めたいと考えるよりも次は楽な仕事をしようと考えてみよう。

せっかく苦労して今の職場に就いたのだから少しでも今の仕事を頑張っていこうという気持ちがある人は、職場でストレスになる人との向き合い方を考える必要があります。

◆異動届を出す

上司に相談して異動届を出してストレスになる人からは離れましょう。

人を変えるよりも自分の見方や考え方を変える方が早いです。

まとめ

転職は悪い事ではありません。

メンタルが強い人は我慢するか数年働いて辞める人もいれば何かあるとすぐに辞めてしまう人がいます。

不満がある仕事をしてもつまらない毎日を送るだけですからね。

人生の目的を持ってなければ、仕事を続けるモチベーションも維持できません。

できない仕事を続けるよりは自分に合った職種に就こうとする意志を持つ事が大切です。

【関連書籍】

仕事が続かない!の心理学。

なぜ、あなたの仕事は続かないのか お悩み解決・処方箋シリーズ