やる気がない人の特徴・心理・対処法

やる気がない
真面目に仕事している人でもやる気満々な日もあれば、やる気のバロメーターがゼロになってしまう日も人間だからあります。

それは理解できます。

しかし、いつもデスクでうたた寝をしている人、仕事中でも休憩時間と同じくらい喋ってばかりいる人、あくびばかりする人、動作が遅い人などを見ると一体会社に何しに来てんだかとイライラしますね。

会社で仕事する時間はだいたい限られています。

しかし、人によって得られる成果が異なるのはなぜでしょうか?

そこには『やる気』が大きく関係しています。

目標があるのとないのでは仕事に対するモチベーションが違います。

目標がある人はキラキラ輝いています。

あなたもダラダラした自分を変えてみませんか?

やる気のない人の特徴や共通点

やる気がない人の共通点は覇気がない事です。

やる気がない人には大きく分けて悩み事のせいで一時的にやる気がない人と慢性的にやる気がない人に分かれます。

普段真面目に働いていいて一時的にやる気のない人は、悩みが解決すれば本来の自分を取り戻しますが、慢性的にやる気がない人はだらしない、怠慢のイメージが付きものです。

やる気がない人の具体的な例を挙げていきます。

集中力がない

人の集中力は長くて1時間、平均で45分くらいだと言われていますが、やる気がない人は10分も持たない人が多いです。

体調や気分に関わらず、周りの騒音やいつもと違う環境や風景が目に入ると、仕事が手に付かなくなります。

最低限しかやらない

やる気がない人は

残業はしない

言われた事しかやらない

と、自分から進んで動くことはありません。

他人にも無関心で一切手伝おうとしません。

見て見ぬフリが得意です。

時間にルーズである

やる気がない人は、自分優先なので他人事には時間にルーズであります。

時間を気にすることがなく、やっと重い腰を上げたかと思ってもテキパキ動きません。

忍耐力が無い

やる気がない人は根気も無い、忍耐力も無いので切り替えも早く諦めも非常に早いです。

達成感を味わったことがありません。

 

ボーっとしている

やる気がない人は悩み事や考え事をしていてぼーっとしている時間が非常に長いです。

人の話も上の空でいる事が多いです。

周囲から怠けているなどと誤解されてしまうのも当然です。

やる気がない人の心理

自分なりに一生懸命仕事を頑張っているけれどなかなか結果が残せない…そんな時に、「やる気あんの?」と言われると逆にやる気を失ってしまうこともあります。

やる気はあるけど、実力がなかっただけなのに“やる気がない”で済ませられると腹が立ちます。

いつ辞めてもいい

やる気がない人はそもそも熱望して入社したわけではない、次の仕事が見つかるまでのつなぎだと割り切っているから情熱を注ぐことができません。

収入がないと生活できませんから仕方なくこなしていますが、最低限の仕事以外は一切ノータッチです。

ある程度スキルを磨いたら転職も視野に入れています。

信用されていない?

上司が休日に無駄に出勤してきたり、電話を掛けてきてまで確認したりするのは「上司がいなくても問題ない」ではなく「“上司がいないと問題が起きる”俺、信用されていないんだな~」とやる気がない人はモチベーションが下がります。

バカにされている?

上司が説明するたびに

「言っている意味わかる?」

「真面目にやってる?」

と毎回言われるたびに

「言われなくてもわかってるよ!」

「これがサボってるように見えるか!」

と心の中で思いながら、だんだんやる気が失せてきます。

理不尽すぎる

やる気がない人が頼まれごとには何でも「はい!」と素直に聞いていたら

「自分の意見はないのか?」と言われたので、自分なりの意見や考えを述べたなら

「言われたことだけやってればいいんだ!余計なこと言うんじゃない」

ではどうしろと?

「わからないなら聞け」と言われ、聞くと

「自分で考えろ」

全てやる気を失くしました。

残業代が出ない

いくら好きな仕事でも専門職の割には給料が安く割に合わないため、定時以降の仕事に身が入りません。

どうしても適当な仕事振りになってしまいます。

心が折れる

「前にも言ったよね?」「何度も同じこと言わせるな」と言われるのは正直キツイ。

以降、質問ができなくなります。

「失敗して怒られるくらいならやらない方がいい」と何をするにも臆病になってしまいます。

燃え尽き症候群

やる気がない人は寝る間もないくらい努力した毎日を送っていたが、目標が達成できたあとに生じる虚脱感の時期が長くなることがあります。

やる気がない人への対処法

やる気がなくなると仕事がおろそかになる

上司に叱責される

ますますやる気がなくなる

辞めたいの悪循環になります。

実は働く人のやる気に最も影響を与えるのは上司やリーダーだと言われています。

叱り方に問題があるケースもあります。

よく言いがちなのは「やる気があるのか」という言葉。

これを言われた部下は、ほぼ100%やる気がなくなります。

「ちゃんと考えた?」

「わかってる?」

「これだからゆとり世代は~」

「お前には無理だ」

と言いチャンスすら与えない。

抽象的な言葉を繰り返して、方向性もヒントも示さない上司はただの無能な上司

「こうした方が良い」と歩み寄る姿勢を見せてはいかがでしょうか。

慰労会を開催する

あなたは給料を払っているんだからきつい仕事でもやって当たり前だと思っていませんか?

会社は経営者と従業員やお客様がいるからこそ成り立っています。

部下を労う会を開催することで感謝の気持ちを述べます。

社員が「あーやってきてよかった」と思い直す瞬間でもあります。

ボーナスを支給する

社員にやる気を出させるには、やはり何といってもボーナスです。

ボーナスなんて無い、減給でもされれば一気にやる気がなくなります。

将来の事を考えて長くいる会社ではないと適当にこなすようになります。

気持ちの問題でもあり、たとえ寸志でも有ると無いのじゃ大違い。

やる気がない人が前向きな気持ちで仕事に取り組めるための工夫が必要です。

部下に関心を持つ

出来る部下に任せすぎではありませんか?

信頼しているからこそだとは思うのですが、できて当たり前という見方で終わらせてしまうと部下はこんなに貢献しているのに評価さえしてもらえないとやる気がなくなってしまいます。

表彰、昇進のチャンスを与えてください。

やる気がない人でも俄然やる気が出ます。

否定しない

「使えないな」

「だからダメなんだよ」「

なぜこうしなかったんだ?」

と、結果ばかり見て否定していませんか?「なぜこうしなかったのか?」と問われると、しなかった理由を言わざるを得ません。

すると、どうしても言い訳に捉えてしまうでしょう。

原因を追究してフォロー&アドバイスするのが良い上司だと言えます。

ポジティブに考える

目標を持つ事は良い事で

「この数字を達成すれば、部署全体に昇給があるかもしれない」

「営業トップになれば女子社員から好感度が上がるかもしれない」

とポジティブな気持ちでいると頑張ろうという意欲が湧いてきます。

一時的にやる気がない人には

 

甘いものを食べる

甘いものにはブドウ糖が含まれており脳の栄養素になると聞きますが、リフレッシュにもなります。

くれぐれも採りすぎには注意してください。

ストレッチをする

体がだるくてやる気が出ないと言う方は体を動かしてください。

背伸びをしたりストレッチを行う、顔を洗う、歯磨きをすると脳がさえてきます。

それでもやる気が出ない時は睡眠を取りましょう。

頭がスッキリします。

声を掛ける

元気がなさそう、落ち込んでいるなどいつもと様子が違うという人がて、仕事が手に付かないようだったら話を聞いてみましょう。

早期解決が大切です。

まとめ

やる気がない人も悪いですが、相手にも原因があるのがおわかりいただけたでしょうか?

やる気がない人への対処法は相手次第とも言えます。

【関連書籍】

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