職場で気分屋な上司の特徴・心理・対処法

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気分がコロコロ変わる人をよく気分屋なんて言いますが、ちょっとマイナスイメージが付きますよね。

しかし、よく考えてください。

男性女性に限らず人は「今日の気分は最悪..」「今日の気分は絶好調!」なんて時がありますよね。

やり場のない怒りでイライラしているのにさらにイライラさせる出来事があるとそれを態度に出すか出さないかの違いだと思うのです。

筆者は気候に左右されやすい体質なので雨の日の前日は頭がズキズキして話す気にもなれず、無口になります。

そうすると「今日はどうしたの?やけにおとなしいわね」なんて言われます。

一応態度には出さないように気をつけてはいるのですが、表情だけはいつもと同じようにはいかないようです。

友人も同じく長年の編頭痛に悩まされており、家族についついあたり散らしていると反省しておりました。

みんながみんな気をつけていれば問題はないのですが、まったく気にする様子もない人もいるものです。

さっきまで普通に話していたのに急に機嫌が悪くなったり、約束をドタキャンされたりと気分屋な人が身近にいれば何かと振り回されて疲れますよね。

友人や彼氏彼女だとすれば距離を置けばいいだけの話ですが、会社に気分屋な人や上司がいたらどうでしょう。

相談者のSさんも会社の上司が気分や感情で、言った事がコロコロ変わるので対応に悩んでいます。

会社の懇親会が近づいていました。そこに営業成績が思わしくないという理由で急きょ取りやめになりました。

「飲み会なんぞ開いている場合ではない!残って仕事だ!」と。さあ幹事は大変です。

店に連絡をいれるも1日前でキャンセル料が発生するとのことでした。

仕方がないので規模を小さくして仲間うちだけの飲み会に変更してさらに次回も利用するという条件で何とか聞き入れてもらえました。

ある日はさっきまで普通に仕事をしていたのに昼食中、何があったのか知らないけど、戻って来た時はすべての対応に辛く当り散らしていました。

提出期限まであと1日あるのに「報告書はまだか!まったくいつまで経っても仕事ができないやつだ」と罵倒します。

こういう場合、たとえ報告書が出来上がっていたとしても却下されるのが目に見えています。

そこで今回はどうしたらうまく気分屋の上司を対処できるか、ストレスなくうまく付き合っていくコツをお教えしましょう。

気分屋の特徴を知ろう

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①自分勝手でわがまま

②好き嫌いをはっきり言う

③明るくて単純である

④正直者である

⑤計画性がない

⑥行動力がある

⑦いつまでも根に持たない

⑧空気を読まない

気分屋の心理とは

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裏表がなく思った事や感じた事をすぐに口に出してしまいます。

良く言えば正直者、悪く言えば毒舌と言われます。

言葉を選ばずに感じたままを発するので、本人は悪気があって言っているわけではありませんが、相手が傷つく事も事実です。

数日先の約束ですら、その日の気分によってはドタキャンすることも珍しくはありません。

反対に行動力があるため「今思いついたから」と突発で決める事もあるので振り回される事があります。

いつまでも根に持たないので、数時間後には何もなかったかのように元の状態に戻ります。

ある意味助かります。

なぜ言った事がコロコロ変わるの?

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「昨日言った事と違う...」「前回こう言いましたよね」と悩んだり反論しても時間の無駄です。

答えはその日の気分によって感情がコロコロ変わるだけだから。ただそれだけです。

それにたくさんの部下がいて毎日何回も指示を出していれば誰に何を言ったかなんて、できる上司でない限り全部は覚えていないかもしれません。

そもそも言ったことすら忘れている可能性もあります。

あなたには非はありません。

そのかわり、念のため文書に残しておく必要はあります。

気分屋は成功するのか?

上に立つ者は時には重要な決断や判断を迫られる事がありますので、常に冷静になって物事を判断しなければなりません。

熱くなったりその時の感情で気分が乗らずに誤った判断をする事が多くては、部下から嫌われたり顧客からの信頼を失ってしまいます。

ある時は徹夜してまで仕事を終らせようとやる気に満ち溢れている

しかし別の日では仕事も中途半端な状態で一人だけ定時で帰ってしまうなど

気分によって仕事に対する情熱の波が激しいと、適当な人間と上司から判断されるので、出世に響くでしょう。

出世する多くのタイプは気分屋ではなく、謙虚でどんな時も誰に対しても感謝の気持ち忘れない人が出世に大きく関わってきます。

気分屋の人への対処法

喜怒哀楽がすぐ顔や態度に出るので、はたから見ればわかりますよね。

機嫌の悪い時はたとえ用事があったとしても急用を要する以外は様子を伺いましょう。

いつも通り提出した報告書や練りに練った企画書であったとしても、いい返事はもらえそうにもありません。

下手すればやり直しなんて事もあります。

そんな気分屋の元、不満に思っている社員はきっとあなただけではありません。

同僚と情報交換をしてストレスがなく仕事がでるように手を組みたいところです。

悪口を言ってストレス解消をするのではありません。

「今機嫌が悪いから後にした方がいい」「今機嫌が良いからチャンスだ」などと言える仲間の存在ほど心強いものはありません。

一人で抱え込まないでください。

単純にさっき言ったことを忘れていたなんて事もありますから気にする事はありません。

気分で業務内容や指示が変わる事も少なくはありませんから、「さっき言った事と違います」と反論しても逆上するだけです。

いつもの事だと割り切ることが最善策です。

指示がある度に周囲にも聞こえるように復唱するなり上司の目の前でメモを取っておく必要があります。

指示が出ると忘れられないためにもすぐに提出・報告を怠らないように心がけましょう。

上司も24時間常に機嫌が悪いわけではありません。ポジティブに考えれば単純で開き直りも早い性格だと思えば、そのタイミングを見計らって褒める事から入り、話を進めていきましょう。

作業を遮られたり仕事に支障をきたす場合は直属の上司に相談してみましょう。

あまりにも理不尽すぎると「こんな会社いつでも辞めてやる!」という覚悟で臨めば気も楽です。

まとめ

いかがでしたか?

まともに考えていたのではストレスが増える一方です。

確かに気分屋の上司と向き合うのは疲れますが、半分は聞き流しましょう。

自分には心強い仲間がいると思うことで乗り越える事が出来るはずです。