根暗な人の特徴・心理・対処法

根暗
根暗とはあまり聞かなくなりましたが、言葉通り、根っから性格が暗いと言う意味なので表面では明るく装っても自宅に戻るとスイッチが切れたようにもしくは存在感すら消すように静かにしている人を言います。

テレビ番組でも芸人同士が普段はよく喋るのにテレビが回っていない時は全く喋らない、つまらないと暴露されている芸人もいます。

公私混同を分けるタイプだと言えます。

根暗の類義語としては「陰気」「陰キャ(ラ)」「ヲタク」などが挙げられ10代~20代の若い世代にはこちらの言葉がよく使われます。

面白くない、覇気がない、陰のように薄い存在感などと言われ決して褒め言葉ではありません。

グループで和気あいあいと楽しんでいる中に根暗な人がいると何だか一気にテンションが下がりませんか?あまりにも根暗だと一緒にいて楽しくありません。

しかし、対応次第ではうまく付き合う事ができますので、人間関係を円滑にするためにブログを読んで役に立ててください。

根暗な人の特徴や共通点

根暗な人にはおとなしい、暗いという共通点が見られます。

根暗な人にも生まれつき根暗なのか成長の過程でそうなってしまったのか、プライベートだけなのかいくつかパターンのパターンに分かれます。

特徴を見てどのタイプかわかれば対応の仕方も簡単です。

トラウマがある

根暗な人は、過去に裏切られたり信じていた人にひどい仕打ちを受けた、虐待されて育ったなど過去につらい経験を持ちます。

人を信じない、人を恐れて極力人との関わりを避けています。

引きこもりである

根暗な人は友達がいないため一日中家で過ごします。

身の回りの物は通販で済ませます。

当然ながら趣味もインドア派でゲームをするか読書で一日を過ごします。

人見知りである

赤ちゃんの頃から人見知りで幼少期も一人で過ごす事が多く、そのまま人に慣れる事なく成長しました。

特に初対面では挨拶しかできず、それ以上の言葉は交わしません。

悩み事があっても人に相談できなくて何でも一人で抱え込んでしまいます。

うつむき加減である

根暗な人は恥ずかしがり屋な性格も兼ねていて、相手の目を見て喋る事ができません。

そのためうつむき加減で笑顔がない、姿勢は猫背でいる事が多いです。

姿勢の悪さは印象にも影響します。

背筋がピーンとしている人は見た目も良いし自信に満ち溢れている印象がありますが、うつむき加減で猫背でいるとどうしても自信なさ気で暗そうな印象を与えてしまいます。

ネガティブ思考である

根暗な人は

「どうせ私なんか」

「自分のせいだ」

「自分はいない方がいい」

とネガティブな発言ばかりです。

相手はそうだと思っていてもコメントの返しに困ります。

聞き役が多い

根暗な人は自分の話をすることなく相手の話を黙って聞いています。

急に話を振られても、どもってしまいうまく伝える事ができません。

メンタルが弱い

根暗な人はガラスのハートを持つ傷付きやすい性格です。

他人が聞いたらどうでもないような言葉でもひどく落ち込んだりします。

急に人に話しかけられるとビクッとして「私なんかしたかな」と考え込みます。

服装が地味

目立つ格好はしたくないのでベージュや茶色など無地の洋服ばかりで地味です。

染めたりせず黒髪のままでヘアースタイルは髪で顔を隠すように長い、眼鏡をかけている事が多いです。

消極的である

根暗な人は自分に自信がなく、なるべく目立たないように過ごしています。

引っ込み思案な性格で自分から発言したり意見を言うことはありません。

行事も自分から参加する事はありません。

参加するようなことがあっても目立たないよう後ろの隅っこの方にいます。

根暗な人の心理

根暗な人は感情の起伏はそれほどありませんのでどうしても元気がない、喋らないイメージが付きものです。

果たしてその時の心理状態とは?

人を避ける

過去に裏切られた経験がある人は人が信用できない。

信じられるのは自分だけ。

人はいつか離れて行くものだから悲しい想いするくらいなら最初から一人でいいと人との関わりを避けます。

一人が好き

根暗な人は単に集団行動や騒ぐのが嫌いで一人でいるのが好きなだけです。

誰にも気を使うことなく一人の時間を趣味の時間に費やします。

人と話すと緊張する

根暗な人は極度の緊張で声が小さくなります。

人と喋る時に顔が赤くなる相手の目を見て話す事ができずいつもうつむき加減です。

オンとオフを分ける

毎日騒がしい環境で生活している人は仕事が終わると、どっと疲れが出てきて静かに過ごしたいと思います。

普段は明るく接しているけど一人でいる時くらいは誰にも気を使わずリラックスしていたいからです。

見た目では根暗だとは周りは気づきません。

相手の反応が気になる

根暗な人は自分の意見何て聞いてくれるわけがない、相手の反応が薄いとつまらない人間だと思われていると思い込んで次からの発言は控えます。

自分を非常に低く評価しています。

コミュニケーション能力が低い

根暗な人は自らコミュニケーションを取ろうとしません。

例えば急な合コンに誘われたとしたら

「ただの人数合わせでしょ」

「引き立て役でしょ」

と思いつつ、強引に参加させられ、会話もできなくてひたすら飲んで食べて「早く終わらないかな」と時間ばかり気にしています。

根暗な人への対処法

確かにワイワイ楽しくやっているわき目で一人どんよりしている人がいればその場の雰囲気も下がります。

しかし、根暗な人と言われる人には自分からは話しかけられないけど、喋ってみれば意外とわかってくれるじゃーんという人もいますよ。

それに根暗な人は人を批難する事が無いので黙って話を聞いてくれます。

共感してくれます。

人は共感してくれる人がいれば嬉しくなるじゃないですか。

見方を変えれば嫌な存在ではなくなるはずです。

またこのままずっと一人で閉じこもってもいいのか?

自分の殻を破りたいと思っている人へ

根暗だと自覚している人はまだいい方です。

自分の殻から抜け出したしたいと思う気持ちさえあれば変わることができます。

いきなり積極的になれと言われても無理です。

先ずは簡単なことから改善してみましょう。

姿勢を正す

人は他人の悪い所はすぐに目に付くものです。

ピシッと背筋が伸びていれば相手に良い印象を与えます

椅子に座っている時も立っている時も意識してください。

色を入れる

根暗な人はグレーや黒っぽい無地ばかりを好みます。

るめの服装をするだけでも全然印象が違って見えますのでぜひおすすめです。

無理、似合わないと自信が持てなくても白は誰でも無難で取り入れる事ができます。

会社では制服だと言う方はメイクの色、靴の色、バレッタに差し色を持ってきてください。

特に明るめのカラーリングは表情がガラッと変わるのでもう根暗だとは言わせません。

笑顔を増やす

笑わないと表情筋が衰え老け顔になってしまいます。

黙り込んでいる人より笑顔でいる人の方が好印象を与えます。

体にも影響があります。

大きな口を開けて笑うと横隔膜が刺激され血流を促進します。

口角を上げて笑顔でいる事を心掛けてください。

自分が変われば周りの見方も変わってきます。

「あれ?今日いつもと雰囲気が違うね」

「なんか表情が明るくなったね」

「今の方が断然似合うよ」

なんて話しかけられる機会が増えます。

話すネタは最初は上手じゃないかもしれないけど、先ずは人に慣れる事が大事なので積極的に動いてみよう。

少しずつ人と話す機会が増えればランチのお誘いや合コンのお誘いもいつか来るでしょう。

その時のために自分磨き頑張って下さい。

まとめ

根暗な人にもいろいろなパターンがいる事を理解できたでしょうか。

中には根暗同士息が合うと言いますが、どちらにせよ、どちらかが声を掛けないと友情が成立しません。

自分が変わろうと思う気持ちさえあればこれから笑って楽しい人生が送れます。

一人よりも二人、二人よりも三人で笑い合える日が来ますように。