嫌われている人の特徴・心理・対処法

嫌われている
誰にでも一つくらいは大なり小なり欠点はあるかと思いますが、極端に多いと周りから嫌われてしまいます。

人から嫌われると孤立してしまい、仕事がつまらなくなる、仕事に行きたくなくなるなど充実した生活が送れなくなります。

そもそも嫌われる人の要素って何なのでしょうか?

もしかしたらあなたが気づかないうちに嫌われる言動を取っていないか振り返ってみてください。

嫌われる人の特徴と心理

嫌われている人はどんな特徴があるのか

またその時の心理状態はどんなものか

思いあたる節がないか確認してください。

否定から入る

嫌われている人は、会話する時、

「でもそれじゃ~だよね」

「いや、ここはこうした方がいい」

「うまくいくはずがない」

「その考えおかしくない?」

「だから君はダメなんだ」

と何事のも必ず否定から入ります。

たとえ反対意見だったとしても相手の意見を受け入れる事ができなかったら話が中断され、場合によっては攻撃的な人が多いので口喧嘩にまで発展します。

◆否定から入る心理

嫌われている人は自分の意見が一番正しい、自分は正論を言っている=自分と意見が合わない人常識がないと考えているから否定から入ります。

嫌われている人は

自分は間違った事はいっていない

主導権を握りたい

スゴイと思われたい

認められたい

従ってほしい

と自分の意見に自信を持っています。

弱みを見せたくない人は絶対に自分のミスを認めたくないので攻撃的になります。

不潔である

社会人が身だしなみを整えるのは当然のこと。

嫌われている人は

・肩にフケがたくさん落ちている

・風呂に入らない

・トイレの後も手を洗わない

・つばをよく飛ばす

などあまりにも清潔感がなく周りに不快感を与えます。

特に臭いがきついと誰も近寄りたくありません。

だらしない人は人に見られても平気でいられるくらいですから、人が見ていない一人の空間でいられる部屋なら尚更ゴミが散乱していても平気でいられる人です。

食べ方も汚く口に入れたまま喋ったりするのでボロボロとこぼします。

落ちた物も平気で拾って食べます。

◆不潔にする心理
自分の臭いというのは自分では気づきにくいもの。

ましてや人に興味が無いから他人からどう思われようと構いません。

他人から見たらゴミですが、手の届く範囲に全ての物が揃っている方が便利だから片付けようとしません。

嫌われている人は部屋が汚くったって誰にも迷惑かけてないとすら思っています。

不潔な人はとにかくケチで、自分にかけるお金がもったいないから美容室にも行かない、洋服も買わないとゆう人が多いです。

気性が激しい

リーダータイプに多く、その行動は

・短気な性格であるためすぐ怒る、おまけに説教が長い

・怒鳴り声が大きくカッとなって手が出る

・車のハンドルを握ると豹変する

・せっかちである

・負けず嫌いである

・人や物にあたる

・高圧的な態度が多い

◆気性が激しくなる心理
嫌われている人は後先考えず思った事をすぐに口にします。

言葉より先に手が出る、自分でもわからないくらい感情を抑えきれない時があります。

時と場合により怒りを抑える事は多少できてもこの怒りをどこにぶつけたらいいか考えた時に、目に入った物に当たります。

少しはスカッとします。

高圧的な態度を取るのは自分に逆らうなと威嚇しているからです

ワガママである

嫌われている人は自己中心的で自己主張が強く自分の思い通りにならないと気が済まないタイプです。

自分の都合で約束を簡単に破っても言い訳ばかりして平然としていられます。

甘えん坊でアレがほしいコレが欲しいと無理なお願いばかりして周囲を困らせます。

◆ワガママになる心理

嫌われている人はとても甘え上手で自分の言う事は何でも受け入れてくれると思っています。

聞き入れてくれないとすねる仕草を見せるのも計算済みです。

目が合うと笑顔になる、ボディタッチが多いなどこれをされて嫌な人はいないと確信しています。

ある程度自分に自信がないとできない技です。

人の話を聞かない

嫌われている人は自分の自慢話をひたすらします。

「あなたには無理ね」と見下す発言も多く、人が話している間は聞いていない、話の途中で割り込んでくる、自分の話に持っていくなど相手のことなどお構いなしに振る舞います。

◆人の話を聞かない心理

自分の自慢話は天狗になり気持ちの良いものでずっと自慢し続けたいですが、他人の自慢話ほどつまらないものはありません。

絶対に負けたくない、自分の方が勝っていると差を見せたくて誇張したりライバル心むき出しで対抗します。

勝ち負けにこだわり勝つまでやめません。

口が軽い

噂話や陰口ばかり叩いている嫌われている人は、明るくて社交的でお喋りで非常に口が軽いです。

不満だけに限らず声を漏らせば社内中に筒抜けになってしまいます。

本人は有益な情報を与えているつもりですが、そんな情報人に漏らしていいの?というような内容まで軽々しく口にします。

自分がいない時もきっと噂話ばかりしているんだろうなと思うといい気持ちではありません。

◆口が軽い心理

人から聞いた話をそのまま伝えただけというふうに考えているので、本人は口が軽いと自覚している人はいません。

同じような人が集まると「私の情報はもっとすごいのよ」というふうに自慢のように話したがります。

有益な情報を得ると教えずにはいられません。

自分が中心でいたい、注目を浴びたい、目立ちたい、自分の欲だけが満足できればいいのです。

責任転嫁する

職場においてなんかしらのミスはつきものですが、まずは起きてしまったことへの謝罪は基本です。

ですが、嫌われている人の中にはトラブルが生じても謝罪すらできず、言い訳をして人に責任をなすり付けます。

嫌われている人は

「○○さんにこうしろと言われました」

「このマニュアルがわかりにくかったせいです」

「前はこれでうまくいきました」

「パソコンがおかしかった」

「言われた通りにしました」

「その件に関しては自分は関与していない」

など言い訳が多いです。

◆責任転嫁する心理嫌われている人は叱責された事に不満を持っています。

言われたことをしただけだ、自分は悪くないと反省するどころか謝る姿勢も見られません。

謝って自分の負けを認める事だけは絶対に避けたいです。

ミスを認めることは自分の評価が下がる、損だと考えます

偉そうな態度で見下す

上司の前ではペコペコしているのに上司がいなくなった途端、偉そうな態度を取る嫌われている人はゴマすりが得意です。

自分より下であると判断した相手には、見下していていますが、目上の人に対しては従順します。

しかしそれも一歩外に出ると本性が出ます。

その多くは店員に大口を叩く、タクシー運転手に命令口調で話すなどです。

◆偉そうな態度で見下す心理
自分が客として来店した際はどんなことであろうと“客は神様だ”と言わんばかりに横着な態度になる嫌われている人は「お金を払っているのは客だ、サービスをするのは当たり前だ」と傲慢な主張します。

お金を払っている方が偉いと思う人は人に感謝しない、人を選んでいる人は見栄を張っているだけです。

嫌われている人が好かれるようになるには

相手の意見を尊重する

まずは相手の話を尊重する事が大事です。

「それでは反対意見が言えないままか」と思いますが、もちろんずっと我慢するわけではありません。

例えば先方との意見が合わなかった場合

「そのやり方では無理だと思います」

「なぜなら~だからです」

「私は断然こちらのやり方が効率が良いと思います」

などといいましょう。

初めから否定ばかりしていてはイラっとするし、自己主張が強いだけ。

以後話す気にもなれないだけです。

相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を後で言う

〇「もう一つの提案としてこちらの案はいかがでしょうか?」

〇「それも一理ありますね。次は私の意見を聞いていただけますか?」

など言い方ひとつでスムーズに会話を進めることが出来ると思います。

違う意見も前向きに検討してもらえる可能性が高いです。

受け入れる

相手の話を受け入れてから反対意見を述べれば、先方も比較的穏やかに聞けるでしょう。

「そういう考え方もあるのか」と思えば、受け入れられる範囲が広がります。

最初は納得できなくても、後から考え直してみると、「そういう考えもアリかもしれない」と視野に入れることができます。

まとめ

いかがでしたか?あなたが気づいてないだけで周りに嫌われている言動を取ってなかったですか?嫌われてもいい、一人でもいいと思うよりみんなに好かれて人生楽しく過ごしたいですよね。

変わろうとしている努力はいつか伝わりますので、諦めないでください。

【関連書籍】

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われないように心がけていること