陰キャな人はどこにでもいます!自分の陰キャを治したい、陰キャな人の対処法を知りたい場合はこちらで!




陰キャという言葉はあまり聞き慣れない言葉ですが、主にネット上や若者の間で使われている言葉なので馴染みがない人も多いかもしれません。
しかし言葉には馴染みがなくても陰キャな人はどこにでも存在しています。
陰キャとはなにか、陰キャの特徴やうまく克服する方法について考えてみましょう。
 

陰キャとは


「陰キャ(陰キャラ)」は言葉通り「陰気なキャラクター」という意味の造語で、中高生から広まった言葉と言われています。
一昔前は「ネクラ」という言葉が使われていて、「根が暗い」という意味でしたが、陰キャにはネクラにはない意味やニュアンスも含まれています。
陰キャにはリア充ではない非リア充で、オタク、コミュニケーション能力が低いという意味が含まれます。
リア充は「リアルが充実している」という意味で、オタクが現実を逃避してアニメなどの2次元の世界が好きなことと対比して、現実社会での生活が充実しているという意味で使われています。
ネクラは単に性格が暗いという意味ですが、陰キャにはより具体的な設定が含まれていると言えるでしょう。
また、陰キャは陽キャ(リア充でいろいろな人と遊ぶコミュニケーション能力が高い人)と対比して使われている言葉です。
陰キャという言葉自体は一般的には使われない特殊な若者言葉ですが、陰キャがあらわしている性格を持った人、陰キャな人は社会人にもいます。
もちろん職場にも陰キャな人は必ずいるので、その特徴や対処方法も覚えておきましょう。
 

陰キャな人の特徴


まずは陰キャな人の特徴から考えてみましょう。
 

友人が少ない


陰キャな人の特徴としてはまず友人が少ないということが挙げられます。
実生活で友だちが多く、友だちとよく遊んでいる人はリア充と呼ばれているので、基本的に陰キャとは対象的な存在です。
友だちが少ないのは、性格的に暗くコミュニケーションが下手、周囲の人も近づきたくない雰囲気があるからです。
 

悩みや不安だらけ


陰キャな人は見た目が暗い特徴がありますが、その背景には常に悩みや不安を抱えているということがあります。
普通の人はそれほど気にしないことでも悩んでしまうため、いつも暗く落ち込んでいる雰囲気があるのです。
なにか物事をはじめるときでも不安を感じてしまうことが多いので、積極的な行動にでれないことも陰キャなイメージに拍車をかけています。
 

おとなしい性格


陰キャな人は性格的にはおとなしく、消極的な性格をしています。
もちろんアウトドア派よりもインドア派です。
おとなしい性格で目立たないというだけで、陰キャと呼ばれる可能性が高くなりますが、それだけ陰キャと言う言葉は見た目のイメージに左右されて使われているということでもあります。
性格がおとなしいからと言って暗い性格だとは限らないので、陰キャな人かどうかは中身で判断するほうがいいでしょう。
 

実名のSNSはやらない


陰キャと正反対の陽キャな人は積極的に実名でSNSをやっています。
陰キャな人は実名でSNSはやらず、せいぜい偽名でのTwitterにとどまっています。
この原因には陰キャな人は友人が少なく、コミュニケーション能力が低いので、実名のSNSで知らない人とコミュニケーションを取ることを嫌うという背景があります。
そもそも陰キャな人は人と話すことが苦手なので、ネットの世界に閉じこもることが多いのです。
そのネット上で実名を使ってコミュニケーションを図るということはありえないことなのです。
 

陰キャ=オタク?


陰キャの特徴をすべて持っている人は一般的にはオタクと呼ばれています。
正確にはオタクがすべて陰キャと呼ばれるわけではありませんが、世間一般のオタクのイメージと陰キャのイメージが一致しているのは間違いありません。
例えば陽キャと呼ばれるような明るい性格な人でも、オタク趣味を持っていてアニメやアイドルが好きな場合もあります。
しかしその場合は陰キャと呼ばれることはないでしょう。
オタク趣味を持っている人が陰キャな人ではなく、オタク趣味を持っている人の大半の性格が陰キャな性格であると言うだけのことです。
 

外見に無頓着


陰キャの特徴として見た目が良くないというところがあります。
人はまず外見で判断するので、見た目に気を使わず身だしなみやおしゃれにも興味がない人は、それだけで陽キャのキャラクターからは外れてしまいます。
特にオタクは身だしなみに無頓着で運動もしないことから体型も太っていることが多いので、陰キャと判断されやすくなります。
見た目で陰キャと判断される人の特徴としては、髪が伸び放題で手入れをしていない、メガネをかけている、服装がよれている、猫背になっているなどがあります。
見た目で陰キャと思われないようにこれらの点には十分注意しましょう。
 

ネガティブな性格


陰キャな人は基本的にネガティブな性格をしています。
ポジティブな性格であれば暗いイメージを持たれないので当然のことですが、ネガティブな性格は自分で自分を暗い性格に追い込んでいます。
陰キャな人は普通の人が気にしないようなことを、気にしすぎて落ち込んでみたり、ネガティブに解釈して勝手に傷ついたりします。
 

陰キャな人は凝り性


陰キャな人のイメージは暗くていいところがないように思えますが、物事に凝るという特徴にはプラスの面もあります。
つまり凝り性なのですが、これは集中力が高いということにもつながります。
陰キャの代表的な存在であるオタクを見ていると、その凝り性な面がよくわかるでしょう。
陰キャな人は自分の得意分野の知識に関しては右にでる人がいないほど深い知識があります。
職場にいる陰キャな人も集中力が高く、仕事を完遂する能力は高いと言えます。

陰キャは悪いイメージがありますが、職人気質なところは良い特徴と言えるでしょう。
 

いつも決まった人と行動する


陰キャな人の特徴としていつも同じ人と行動をともにするという点があります。
基本的にひとりで行動することが多いですが、友人も数少ないので結果として同じ人とつるもことが多くなります。
陰キャな人は新しく友人を作ることは苦手なので、いつも同じ人を相手にしているほうが楽だと感じるのです。
数少ない友人は同じ趣味の人が多くあまり気を使わずに好きな話ができるからです。
 

自分からは話しかけない


陰キャな人は自分からは話しかけないという特徴があります。
会話のキャッチボールが苦手なため、自分から話題を振って会話を継続できる自信がないので、なかなか話しかけれないのです。
特に初対面の人に対してはなにを話題にしていいのかがわからず、相手に話しかけられません。
会話もせずに沈黙しているというのは一般的には気まずいですが、陰キャな人にとっては話が続かないほうがよほど気まずいのです。
陰キャな人は会話に参加するタイミングがうまく取れないという特徴もあります。
一般的にも複数で会話しているとうまくタイミングが取れないことがありますが、だんだん慣れてきてうまく会話できるようになるものです。
しかし陰キャな人は自分が会話に参加しないことでうまく回っているのであれば、むしろ積極的に会話に参加しないことを選んでしまいます。
基本的に会話が苦手なので、参加してうまく続かないことを避けようとしてしまうのです。
 

運動が苦手


陰キャな人はインドア派なので当然運動が苦手という特徴もあります。
社会人になってしまえば、それほどみんなで一緒に運動をするという機会はなくなりますが、子供の頃は運動が苦手というだけでバカにされることもあります。
それが陰キャな人にはトラウマとして残っていることもあります。
運動が苦手なことをほとんどの陰キャな人は認識していますが、中には認識していない人もいます。
自分では上手なつもりで運動していても、「運動神経悪い芸人」のような結果となって、周囲からイタイ目で見られる陰キャな人もいます。
 

陰キャからの克服方法


職場に陰キャな人がいたとしてもそれほど特別な対処方法は必要ありません。
むしろ集中力が高く仕事はできるため職場では重宝される存在と言えるでしょう。
陰キャは会話が少ないだけでむしろ扱いやすい存在です。
しかし、自分が陰キャだという認識がある人は、もっと積極的な性格の陽キャになりたいと考える人は多いかもしれません。
次に陰キャからの脱却方法を考えてみましょう。
 

見た目を変える


人は見た目でだいぶ印象が変わります。
特に初対面では見た目が第一印象を決めると言ってもいいでしょう。
また、服装を変えることで自分の気持ちも変わり、自然に今までと違う行動もできるようになります。
なにかスポーツをはじめるときにまずウェアをキチンと揃える人がいますが、これは大事なことです。
見た目を決めることがそのスポーツをやる気にさせてくれるのです。
陰キャな人が陽キャを目指すのであれば、陽キャな人の見た目に変えることが大切、と言いたいところですが、それは逆効果になる可能性があります。
陰キャな人がいきなり茶髪やピアスをしたら周囲の人は見た目で引いてしまうでしょう。
陰キャな人は「普通の人」のファッションを心がけましょう。
今までがマイナスだったと考えてまずはプラスマイナスゼロを目指してみましょう。
 

奇抜なファッションよりも清潔感が大切


普通のファッションと言っても陰キャな人にはハードルが高いかもしれませんが、まずは清潔感のある服装をしてみましょう。
陰キャな人のイメージとして髪がボサボサ、ひげも剃らない、よれた服を着ているというのがあります。
ここをまず変えてみるだけでだいぶ印象は変わるでしょう。
普通に身支度をして清潔な服を着るだけで、陰キャから普通の人になることができますよ。
服装も最初はシンプルにモノトーンにしておけば無難で、清潔感も出すことができます。
陰キャな人は外で洋服を買うだけでもプレッシャーを感じる人がいるかもしれませんが、最近は洋服もネットで簡単に購入することができます。
サイズだけはキチンと計ってネットで購入してみましょう。
 

髪型も変えてみよう


見た目の印象はファッションだけでなく髪型でも大きく変わります。
陰キャな人は髪型に拘る人は殆どいないので、いつもボサボサというイメージがあります。
そのため髪型をすっきりさせることでイメージは大きく変わるでしょう。
どんな髪型がいいのかということは悩む必要はありません。
プロの美容師に任せてしまえばあなたに似合っている髪型にしてくれるでしょう。
また、自分の見た目を変える場合は、周囲の人をよく観察することも大切です。
自分が理想とする人をひとり決めてその人がどんなファッションや髪型をしているのか、アクセサリーはなにを付けているのかということを参考にしてみましょう。
全く同じにしてしまうと別の問題が発生するので、あくまでも参考程度にとどめておくのがいいでしょう。
 

趣味を充実させる


陰キャな人がうまく会話できないのは、会話の話題を見つけることができないからです。
会話のきっかけはお天気でもいいのですが、それだけでは会話が続かないので、できれば一般的に受けがいい趣味を持っておくといいでしょう。
アニメ、アイドル、フィギュアといった、いかにもオタク趣味ではなく世間一般で受け入れられやすい趣味を見つけてみましょう。
本来趣味は自分の好きなことで見つけるものですが、陰キャを変えるという目的では今までと正反対の趣味にするのもアリです。
陰キャは運動音痴の特徴があるので、運動やスポーツを趣味にしてもいいでしょう。
運動が苦手なので球技など団体競技ではなく、簡単にランニングからはじめてみましょう。
だれでもできる上に体を鍛えるという意味でもメリットがありますね。
また、陰キャな人のイメージとかけ離れるには、筋肉を鍛えてみるのもひとつの方法です。
マッチョは陰キャとは正反対のイメージなので、陰キャ脱却には効果がある上に筋力アップは日本でも注目されているので会話の話題作りとしてもいいですね。
 

自分に自信を持つ


見た目を変えるというのは、ほんのきっかけに過ぎません。
最終的には中身が変わらなければ、陰キャな自分からは脱却することができません。
そのためには自分に自信を持つことが何よりも重要なことです。
自分に自信を持てない原因のひとつは他人と自分を比べてしまうということがあります。
他人の自分にはない部分が羨ましいと感じてしまうと、それを持っていない自分に自信が持てなくなるのです。
すべて完璧な人間は存在しないのですから、他人にはなくて自分が持っているものを探してみましょう。
どうしても見つからないときは、他人には負けない絶対的な自信を持てるものを持つ努力をしましょう。

ひとつのことに集中する力が強い特徴を持つ陰キャな人であれば、それほど難しいことではありません。
また、その努力をするだけでも自分に自信を持つことができるようになります。
 

まとめ


陰キャな人は正確的に大きな問題を抱えているわけではなく、少し考え方を変えたり努力したりすることで周囲の人とも打ち解けることができます。
ただ明るいだけでなにも考えていない陽キャな人よりは、職場ではよほど頼りになるのです。
自分が陰キャな人だという自覚がある人は、陽キャな人を目指すのではなく普通の人を目指してみましょう。
陰キャな人のプラス部分を残したままで、普通に周囲の人と会話できるようになるだけで、職場での人間関係も大きく変化するでしょう。