告げ口する人の特徴・心理・対処法

告げ口

“ちょっとココだけの秘密の話”を本人や誰かにバラす人っていますよね。

バラしたつもりはなくてもそれは告げ口です。

“チクリ”とも言いますね。

人によっては「秘密にしといてって言ったじゃないか!」と怒る人もいますよ。

人から聞いた話はまわりまわって事実ではないことや内容が大きくなって伝わっていくものです。

場合によっては「誰がそんな事言ったんだ!!」と犯人捜しに躍起になる人もいます。

初対面で告げ口する人は見抜けませんが、ある程度付き合っていたら「あ、この人は告げ口する人なんだな」と人間性が見えてきます。

うっかり他人の愚痴や秘密を漏らそうもんなら翌日にはバレています。

人間関係にヒビが入りかけ、お互い気まずくなりますね。

また告げ口を聞くこともありますよね。

「この話ナイショらしいんだけど」
「私が言ったって言わないでね」
と言う人はあまり信用できませんね。

こうゆう人が身近にいるとあなたの情報もどこかに漏れていると思って間違いないでしょう。

告げ口する人としゃべる時は発言に気を付けた方がいいですね。

もしかしたら告げ口する人といるとあなたもグルだと思わてしまうので本当に注意してください。

告げ口する人の共通する特徴

告げ口する人の共通点は他人に情報を漏らすということです。

悪意がある告げ口が多い中、一部正義感からくる告げ口もありますので、告げ口する人の特徴とその状況を説明します。

取り入る

告げ口をする人は、上司や好意を持った人に取り入ろうとして「誰誰がこうこう言っていましたよ」と悪口をチクる人。

正々堂々と戦いをしないで相手を蹴落とす陰湿なやり方です。

自分を守るために誰にでもゴマをするタイプでしょう。

お喋りである

告げ口する人の典型的な特徴は、非常にお喋りで初対面の人にもすぐに自分から話しかけるという点です。

告げ口する人は、愛想が良く誰とでも仲良くなれます。

噂話が大好きで他人のプライベートに興味津々です。

口が軽い

告げ口する人は、「誰にも言わないで」と言われたのに無視してすぐ誰かに言いふらす人です。

しかし、話した内容が全部筒抜け!
その際、ちょっと面白おかしく付け加えた話や誇張も多いです。

あなたにとっては秘密でも、口が軽い人にとっては全然秘密ではないのです。

むしろ特大ネタでしかありません。

信用がない

告げ口する人は、そもそも誰かに秘密を暴露したりする人ですから信用も何もありません。

嘘を平気でつく傾向もあります。

わかっているなら大事な話は絶対にしない事ですね。

時間にルーズだったり、約束を破ったりする事もたびたびあるので期待はしない方がいいでしょう。

真面目である

小学生の時にクラスに一人はいませんでしたか?

急な不在で先生が「自習です」と言ったら「わーい」と解放感からおしゃべりや席を立つ子もチラホラ。

その様子を先生に告げ口する子。

だいたいそんな子はクラス委員や真面目な子でしたね。

大人になってからもあまり変わらないのではないでしょうか。

「誰誰がサボっていた」と当たり前のように上司に告げ口します。

本人は報告のつもりです。

告げ口をする人の心理

告げ口すると言う事は言う人・聞いた人、最低でもその場に二人はいます。

告げ口をその場で聞いた人が自分と同じ気持ちだとは限りません。

その違いを紹介します。

【告げ口する人】

一人になりたくない

告げ口する人は、一人でいるのが嫌で仲間を増やしたい。

ではどうすればいいかと考えた時に、ターゲットにした仲を裂いて自分の方に引き込もうとします。

両者にある事ない事吹き込んだり、口が達者です。

黙っていられない

告げ口する人は、とっておきのネタを仕入れると黙っていることができません。

「私は有益な情報を持っている」

「他人の秘密を知っている」

と誰かに言いたくてウズウズします。

「私が言ったってナイショよ!」

「誰にも言わないでね」

と念を押しながら話し始めます。

物にしたい

告げ口する人は好意を寄せている人にライバルの素行をバラして評判を下げようとします。

しかし、その人が人に惑わされない人だとすると仲間の素行をバラすような人に好意を持つはずがありません。

残念ながら張本人は気づいていません。

秘密を共有したい

告げ口する人は他人の秘密や過去の話を共有することで相手に親近感を持たせます。

「あなただから話す」と言われれば心を開いてしまいます。

相手の評価を下げたい

告げ口する人は、ライバルになんとしてでも勝ちたい、でも自分に勝ち目がない、ではどうしたらいいか。

努力して力を発揮するのではなく相手の評判をバラして評価を落とす卑怯なやり方しか思いつきません。

保険を掛ける

告げ口する人は、

「〇〇さんが言っていたんだけど」

と言う人はまだマシな方でその人の名前を出したらマズイと思って「誰かが」という言い方にします。

人の言葉を借りて他人を批判したいだけ。

いずれにせよ言われた方は不快です。

期待する

告げ口する人は、告げ口の内容を信じてしまうタイプの上司であれば、“自分は上司についていきます”アピールをして信頼関係を築こうとしています。

媚びを売っておけば少々のミスは多めに見てもらえるかも、あわよくば気に入られて出世が近づくかもなんて裏がある安易な考えです。

【告げ口を一緒になって聞いた時】

親近感がわく

告げ口を聞いた人は、

「自分だけに教えてくれた」

「自分を信用してくれている」

「秘密を言ってくれた」

という思いになるため、妙に仲間意識が芽生えてきます。

ターゲットになった人とあまり深い関わりがない人か、実は自分も快く思っていなかったのどちらかです。

しかし、これが自分の知り合いだったとすると話は別です。

告げ口が告げ口されてしまいます。

相手の反応を見ながら話すはずです。

告げ口したことがある?またはされたことがある?

過去に告げ口をしたまたはされた人はその時どうした?

体験談を一部紹介します。

・好きな人には好意を寄せている人がいたので、その人の歴代の彼氏の職業を全部挙げた。

諦めたかどうかはわからない。

その前に自分に彼氏ができた―(22才・美容師)

・子どもの頃、兄が貯金箱からお金を盗っていたことを母親に告げ口した。

「俺が言ったって言わないで」と言ったら母親は「おかしい、お金が減っている」と言って兄を問い詰めていた。

今考えれば何枚か盗ったところでお金が減ったかなんてわからないのにうぶな小学生だったな―(20才/大学生)

・酔っぱらった時に上司に同僚が備品を持ち帰っていることを告げ口した(らしい)―(30代/事務員)

・告げ口が本人にバレて発信元を探していると知り焦ったが、一緒に探すフリをして「みんな黙るに決まってんじゃん」と「言うわけない(諦めた方がいい)」と印象づけた―(20代/専業主婦)

・一人にしか言っていないから情報源はアイツに決まっている。以来、プライベートは一切しゃべらないと決めている―(20代/保険業)

・「仕事辞めたい」と二人で話していたら現場監督が俺だけに「辞めるのか!」と風当たりが強くなった。

アイツは絶対許さない!チクらなかった自分を褒めてやりたい―(10代/建設業)

・中学生の時、いじめている奴を先生に教えた「誰だチクったヤツは!!」と怒っていた―(30代/飲食店勤務)

告げ口されてしまった、または告げ口を直接聞いた場合

告げ口がどこかで行われていれば必ず不快に思う人が出てきます。

少しでも広がらないためにも話に便乗しないのが一番です。

【告げ口を聞いた場合】

自分が告げ口を聞かされた場合は、否定する。

もしも告げ口を聞いたら

「そうなの?そうは見えないけど」

「それ誰が言ったの?」

「私の時はこうだったよ」

とここで話を終わらせようとしてください。

私はそうは思わないと思わせるのです。

話に乗ってこない人は自分の味方ではないと判断しますので、話を止める可能性があります。

適度に聞く

告げ口する人に反応しないでいると逆に

「付き合いが悪い」

「ノリが悪い」

「おもしろくない」

相手の身勝手さから、今度は自分が悪く言われることもあります。

この手のタイプは共感してほしい、話を聞いてほしいと一方的なので適度に相づちを打っておいた方が無難です。

【告げ口がバレた】

「あれほど言わないでねって言ったのに」と怒りの気持ちもわかりますが、一緒になって悪口を言った以上は相手ばかりを責める資格はありません。

これで信用なくなったでしょう。

金輪際、告げ口はしないことですね。

場合によっては名誉棄損で訴えられる可能性もあります。

そのような事態にならないように。

もしも告げ口したのがバレたら言い訳をすればさらに好感度を下げるだけですので、素直に認めて謝るのが最善策です。

まとめ

告げ口には良い告げ口と悪い告げ口があります。

いじめを告げ口するのは勇気ある立派な行為です。

しかし、その行為ですら復讐心を起こさせる人がいますら困ったものです。

自分だけはそうならないように心がけましょうね。