口先だけの人の特徴・心理・対処法

口先だけ
「俺の実力はこんなもんではない」

「本気を出せば勝つ」

「やればできる、しないだけ」

「今はやるべき時ではない」

と豪語する人がいます。

「ではいつするの?」「今でしょ」とツッコミたくなります。

(もう古い?)

「あとで」

「今忙しい」

「時間がない」

が口癖で一向に動こうとしない人はイライラします。

自分でした方が早いと思う時すらあります。

また好意的ではあるが、常習犯だと信用されない人もいます。

「誕生日には手作りケーキでお祝いするね」

「あてにしないで待ってるよ」

実際用意してくれたケーキはとても見栄えの良い物。

どう見てもケーキ屋さんで買ったとしか思えない。

このように口先だけの人は信用できない人に使う言葉です。

口先ばかりな人の特徴と共通点

口先だけの人は、口が達者である共通点があります。

口では何とでも言える人には能力や実力が伴っていない人が多いです。

実力があるなら発揮して認めてもらいたいと思いますからね。

普通。

特徴として挙げられるのは悪いイメージばかりです。

約束を守らない

約束を守らないのは、口先だけの人に最も多く見られる特徴であります。

当日ドタキャンする、気分次第で他の約束を優先するなどいい加減で人に不快な思いをさせています。

約束を守らない悪い癖がついている人は、ビジネスシーンでは納期を守らない、期限を忘れるなど支障をきたします。

 

返事だけは早い

口先だけの人は、「はい!わかりました」と返事だけは元気に答えるのですが、なかなか行動に移しません。

口が達者で「今これこれの作業を進めていますので終わり次第すぐ移ります」ともっともらしい発言をするのですが、結果、忘れる、納期に間に合わないなど多大な迷惑をかけてしまいます。

大雑把である

口先だけの人は、掃除にしても物の出来栄えにしても自分がこれでいいと思ったら他人が何と言おうとそれでいい。

少しのやり残しやミスは気にしないタイプで最低限の仕事をしている人が多いです。

細かい事には気にしない、ざっくりとという意味が含まれた大まかと似ているようですが、「大まかに説明してくれ」とは言いますが、「大雑把に説明してくれ」とは言いませんね。

決定的な違いはミスがあるかないか。

口先だけの人は、

大まかに計画を立てた

だいたいこの時期に決めよう

予算と人数はこれくらいで

予定変更の可能性を考えていない

予定の変更がある

また、

大雑把に掃除する

隅々にホコリがたまっている

見逃しがある

といった流れになります。

誇張する

口先だけの人は、お喋りが大好きで人と話す時に誇張する癖があります。

いわゆる他人の評価を非常に気にする見栄っ張りですね。

その癖に過去の出来事を引っ張り出されると「そうだっけ?」と本当に忘れているのかあるいは自分に都合の悪い事はとぼけます。

グループの中心にいる人で単純に人を楽しませたいとオーバーなリアクションを取るお調子者もいます。

目標がない

口先だけの人は、

・金持ちになりたい

・結婚したい

・マイホームが持ちたい

など憧れや理想像は大きいけど現実は目先の仕事で頭がいっぱい。

私生活が充実していない人が壮大な夢を語る言いがちなセリフです。

めんどうくさがり屋で後回しにするためいつまで経っても実現には至らないのです。

人から頼まれても適当に返事している事が多いです。

努力が嫌い

口先だけの人は、地味で単純作業が向いていません。

すぐ結果を求めたがります。

ですから先の見えない努力をするのがとても嫌です。

できるかできないかもわからないのに長い時間を費やすのは時間の無駄だと考えています。

口先だけの人は、途中で辞める事も多く諦めも早いです。

毎年「今年こそは痩せてやる!」と宣言している人がいい例です。

自分に甘く「まあいいや」「次から頑張る」「今度こそは」とよく口にします。

理想を語る

誰にでも理想像というのはあります。

口先だけの人は、

・将来は起業する

・政治家になる

・トップを目指す

など一見野心家でカリスマ性を感じますが、

・起業するための開業資金を貯めていない

・いつまでに起業するのか

・何のジャンルで起業するのか

・必要な資格を取得しようとしない

など具体的な内容が全く語られていないので。

周囲からは口先ばかりだという風に見られてしまいます。

しかし、本人は至って本気です。

言い訳が多い

・成績が上がらないのは授業中うるさくて集中できなかった

・体調が悪くて期限内にできなかった

・そんな急に言われても準備が整っていない

・高校受験に失敗したのは環境のせい

・良い企業に勤める事ができなかったのは希望の大学ではなかった

・事業に失敗したのは景気が一向に良くならないからだ

・政治のせいだ

とか言う口先だけの人に限って自分の実力不足を認めることができない人です。

話を聞いているようで聞いていない

口先だけの人は、人の話を最後までよく聞いておらず右から左に聞き流しています。

その癖「はいわかりました」と返事しますが、当然全てを把握していないのでうっかり日時を間違えたり、忘れたりすることが多いです。

口先ばかりの人の心理

口先ばかりの人は自分が良く見られたいから相手に調子いい事ばかり言います。

しかし、場面によっては逃げ腰な時もあります。

性格や心理状態も全く違うため、人によってしっかり観察してみてください。

自信がない

口先だけの人は、あの時はああいったけど本当はやったことなどなくてどうしたらいいかわからない。

今更できないなんて言えるわけがない、恥ずかしいとプライドが邪魔して実行できません。

自信がない人にプライドが高いとはイメージ付きにくいですが、一度、誇張したことに対して引っ込みがつかなくなってしまうのが現状です。

リスクを背負いたくない

口先だけの人は、成功はしたいが、失敗するリスクだけが頭をよぎり新たな挑戦には非常に恐れています。

『失敗は成功の元』とことわざにもありますが、リスクを追ってまでやることではない、やらなければ失敗しなくてすむという考えです。

社交辞令のつもり

口先だけの人は、

「今度飲みに行きましょう」

「今度遊びに来てください」

と言っておいて相手が「そうだね、いついつ空いてる?」と聞いても

「調整して連絡するね」

と言いながら、自分は社交辞令にのつもりだからその気はないが、相手からしてみれば連絡を待っている状態となります。

口先ばかりの人への対処法

口先ばかりの人はこれまでの特徴を見る限り信用ができません。

聞き流すに限ります。

たとえ興味がある話でも期待はしない。

ダメージが大きくなりますから。

口先だけの人は、素っ気なくされ、相手にされないとわかると、あなたに「反応が薄くてつまらない人だ」と見下されたと不快に感じます。

それを繰り返せば、そのうちターゲットを変えるか相手の方から話しかけてこなくなるでしょう。

しかし、仕事面では聞き流すわけにはいきません。

口約束だけでは「そんな事言ったっけ?」と、とぼけているのか忘れているかのどちらでも困るので、必ずメールやメモといった記録に残すことが大事です。

約束を守らない人には、誰かが見ているような場所で「あの約束どうなりました?」と催促してみましょう。

一人にだけ口先だけとは考えにくいです。

他にもそう思っている人がいるはず。

そういう人が味方になってくれますので、一人でストレスを抱え込まないでください。

他人からの評価を気にする人なので守ってくれる可能性があります。

まとめ

口先だけの人には裏切られる可能性が大なので大事な約束はしない事です。

また仕事も任されません。

一日の中で口先だけの人との付き合いは長くてしんどいですけど、お調子者な性格も兼ねていますから、おだてると扱いやすい部分もあります。

うまく使ってストレスを軽減できたらいいですね。