貧乏ゆすりをする人の特徴・心理・対処法

貧乏ゆすり

人には癖があります。

それも自分で気づかない癖がある人っていますよね。

ヒゲを触ったり抜いたり、指をなめたり、指やペンでデスクを叩くなど衛生面や騒音を出す困った人。

中でも椅子に座った時に足をカタカタ貧乏ゆすりをしている人も気が散ります。

「見なけりゃいいじゃん」と思うかもしれないけど、隣や向かい合わせの人が貧乏ゆすりをするとガタガタうるさいし若干の揺れを感じます。

筆者が子どもの頃、クラスに貧乏ゆすりをしている男子がいて

「あー貧乏な人が貧乏ゆすりをするんだよー」

とからかわれていた子がいたものです。

大人の貧乏揺すりって男性に多い気がします。

―今回のテーマは多くの人が不快に感じる“貧乏ゆすりをする人”です。

貧乏ゆすりは自覚がなく無意識にする人と貧乏ゆすりの癖があるのはわかっているが、止まらないという人に分かれます。

癖がわかっていて周りに迷惑かけないようにと自覚がある人はまだいい方ですが、ガタガタ音を立てられていては不快でしかありません。

また音は小さくても着ている素材によってはこすりあう音がシャカシャカと耳障りでなりません。

なぜ貧乏ゆすりをしてしまうのでしょうか?貧乏ゆすりは無意識のうちにしている人が多く、その原因はプレッシャーや不安感からくるストレスであることが多いと言われています。

貧乏ゆすりを直すためにも、まずは特徴や心理状態から探っていきましょう。

貧乏ゆすりをする人に共通する特徴

貧乏ゆすりをする人は何らかの不安やイライラや焦りを感じています。

その状態が続くと貧乏ゆすりの癖が出る共通点があります。

職場や公共の場で貧乏ゆすりをしてしまうと、

・うるさい

・品がない

・格好悪い

・行儀が悪い

といったマイナスイメージを持たれます。

それでは貧乏ゆすりをする人の特徴を詳しく挙げていきます。

落ち着きがない

待ち時間にソワソワしたり何かをしていないと落ち着かない人は、無意識に貧乏ゆすりを始めます。

微陰謀ゆすりをする人は、じっとしているのが苦手でウロウロします。

せっかちな性格の人に多く見られます。

短気である

短気でカッとしやすい人は感情を表に出します。

他人の鈍い動作を見てイライラする、直接自分と関わらない人にもイライラします。

貧乏ゆすりをする人は例えばATMやレジなど行列に並んでいる時、前の人の動作がとろいとイライラを隠せません。

不安症である

微陰謀ゆすりをする人は、目上の人や初対面の人に会う時、ものすごくドキドキしてしまいます。

上がり症で顔が赤くなったりうまく喋れなくなったりするのです。

そのことにストレスを感じている貧乏ゆすりをする人は、何回も心の中で発する言葉を練習しているので独り言が多くなる傾向があります。

貧乏ゆすりはなぜ起こる?

貧乏ゆすりを見ていてよくもまぁあんな小刻みに高速に足を動かせるのか、きつくならないのか貧乏ゆすりをしない人から見たら素朴な疑問ですよね。

実は、その原因が完全に解明されているわけではありませんので有力な説を紹介します。

イライラしている

怒りで感情が出る時って声に出すかひどい人になると手をあげる、足を出す、体を動かすかして怒りを鎮めようとします。

しかし、そのどちらもできない状態にいる場合はどうでしょう。

例えば、公共の乗り物の中や静まり返った場や密室にいる場合で考えてみましょう。

どこにもイライラのぶつけようがありませんので、体の一部を動かすことで意識をそらし、我慢するほかありません。

また、デスクワーク経験者ならわかる人もいると思いますが、椅子にずっと座っていると下半身の血流が悪くなると足がむくみます。

退社時にはパンプスがきつくなるのは本当につらいです。

むくみを解消するために小刻みに動かしているという説があります。

貧乏ゆすりをする人の心理

緊張している

貧乏ゆすりをする人は、プレッシャーをかけられ極度の緊張状態である時、筋肉がこわばってしまい筋肉をほぐすために貧乏ゆすりが始まります。

貧乏ゆすりをする人は、貧乏ゆすりをすることで心が落ち着き不安を緩和できます。

イライラを抑えたい

貧乏ゆすりをする人は他人の行動を見てイライラした場合、声を掛ける事もできなくてどうしようもない時、貧乏ゆすりをしてしまいます。

中には動作が鈍い人に対して「早くしてくれない?」「怒っているぞ」とアピールしている人もいます。

貧乏ゆすりをする人への対処法

貧乏ゆすりをする人は緊張やストレスがある人に見られる動作です。

そんな人が近くにいたらこっちまで気が散ります。

貧乏ゆすりを直したいと思っている人や近くに貧乏ゆすりをする人がいて困っているという人はストレスをなくす以下の方法を試してください。

さりげなくアピール

貧乏ゆすりをする人に「貧乏ゆすりしてますが、どうかしたんですか?」とさりげなくうるさいアピールをします。

「え?今俺貧乏ゆすりしてた?」と気づかない人が多いので、声を掛けるとピタッとやむ場合があります。

それでもまた始まったら、「ほら~今したじゃないですか~」と笑いに変えて指摘してみてはいかがですか。

相手が受け入れやすい言い方を工夫しながら、上手にサポートしあっていきましょう。

気遣う

貧乏ゆすりをしている人は緊張やイライラがある状態です。

そんな人には

「どうかしましたか?」

「疲れてる?」

「悩みがあるなら相談に乗りますよ」

と相手を気遣う言葉をかけてみてください。

人と話したり他人に気遣ってもらうと嬉しくなり緊張がほぐれます

気づかせる

本人は貧乏ゆすりしている自覚がない場合がほとんどなので、そのままにしていても問題は解決しません。

「貧乏ゆすりの音で集中できないからやめてほしい」と本人に直接伝えるしかありません。

察してくれる人であれば以前より意識してくれるでしょう。

しかし相手も心に余裕がない状態であることは間違いないので責め立てると逆効果になる恐れがあります。

「自分に集中力がなくて…」と下手に出るといいでしょう。

直したい人は自覚があるため意外と簡単です。

足を抑えるか一度立ってストレッチをしてみてください。

リラックス状態に戻る事が大切です。

運動をする

体を動かすと血糖値や血圧、肥満防止、体力の向上、血中脂質について、さまざまな健康効果があります。

代謝と体温が上がりますし、血行促進により肩こり、冷え性が改善されます。

貧乏ゆすりをする人で運動が嫌いな人は1日10分歩くだけでもいいのです。

体を動かせはスッキリします。

ジムに行って体を鍛えるのもいいですが、お金が掛かります。

その点ウォーキングはお金は掛かりません。

手軽に始められるので、貧乏ゆすりをする人にはおススメです。

湯船に浸る

貧乏ゆすりをする人は、一日の疲れを取るために毎日湯船に浸かりリラックスすることが大事です。

肺や心臓が弱い方には肺や心臓への水圧という負荷が少ない半身浴がオススメです。

冷えやむくみの緩和には血液循環が大切なので、ある程度長く湯船に浸かっていることが必要です。

ただし、長時間湯船に浸かっている場合は水分補給を忘れずに!

十分な睡眠を取る

ストレスは、心と体に大きな負担をもたらします。

ストレスを抱えたままでいると睡眠不足になります。

反応や動きが鈍くなり、生活に支障をきたしますので、貧乏ゆすりをする人は最低でも6時間は睡眠時間を取るようにしましょう。

色々な考え事が多くてなかなか寝付けない時もあるでしょう。

「眠ろう、眠ろう」と焦るほど、頭は冴えてしまいます。

そんな時は布団の中で足首を自分の方に向けて5秒間力を入れて筋肉を緊張させた後、脱力して筋肉を緩めリラックスしてください。

これを2~3回繰り返してください。

目をつぶっているだけでもいいです。

少しの間でもいつの間にか眠っていた場合があります。

まとめ

人前でやっていると機嫌が悪い人、イライラしている人、せっかちな人、というような悪い印象を与えてしまう貧乏ゆすりです。

せめて公の場だけでも意識して気を付けたいものです。

貧乏ゆすりは無意識に行っている事が多く、もしかしたら自分も周りに不快な思いをさせているかもしれないと意識してみるだけでもだいぶ減るかもしれませんね。