状況に応じて対応ができない、機転が利かないという人が融通が利かない人です。良く言えば生真面目、悪く言えば頑固ですね。

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社会に出ると「あの人は融通が利く、融通が利かない」とよく聞きます。

職場だけでなくご近所さん、学校、身内のどこにでもいるものです。

何か起こてもその場に応じた適切な処置ができる人が融通が利く人です。

状況に応じて対応ができない、機転が利かないという人が融通が利かない人です。

良く言えば生真面目、悪く言えば頑固ですね。

融通が効かない人には軽い冗談も通じない場合がほとんどです。

筆者の住んでいる地域では町内会の清掃が年に4回あります。不参加金は事前申請で1,000円です。

当日欠席や無断欠席は1,500円になります。

当日清掃を欠席したKさんは清掃の事をすっかり忘れていて班長さんに「いつも参加してるんだから事前申請て事にしてくれない?」と頼んでいましたが、

「もう出欠とったからもうできないわよ」と容赦なく断りました。

Kさんと班長さんは普段からよく会話する仲です。

「少しくらい融通利かせてくれてもいいじゃない」と不満気でしたが、真面目な班長さんは要求をのむ事はありませんでした。

筆者も班長さんとはよく話しますので、性格も知っています。真面目で与えられた役割分担をきっちりこなす方です。

やっている事は正しいのですが、多めに見るという事を知りません。

一緒にいたJさんも職場で融通が利かない上司や先輩がいて困っていると嘆いていました。

総務・経理担当をしているJさんの上司は資料作りにおいて3mmのズレも許さない、そんな小さな事まで?と言いたくもなりますが、作り直しは作り直し。正直面倒くさいと思っています。

イベント企画の会議では「そんな前例は聞いた事がない!無理だ!」「ですが、お客様のアンケート結果を見ますと期待ができます」
「失敗したらどうするんだ?誰が責任を取るだ?え?」と無理無理の一点張りです。

過去の経験に捉われすぎて「今まで何十年と問題なかったので大丈夫」「俺はこれで成功したのだ」と改善もしない、次のステップへも進まない、根拠のない発言ばかりしてます。

時代の流れに適応できてこそデキる上司。こんな風に頭っから決めつけているから仕事がはかどらないのです。

融通が利かない人の特徴

・頑固である

・こだわりが強く執着しすぎている

・偏った考え方を持つ

・曲がった事が大嫌い

・人に合わせる事ができない

・自己中心である

・嘘を付くのが苦手である

・頑固な性格も併せ持つので、人の意見は聞かないのが特徴です。

 自分がこうだと思い込んだら一つの事しか頭に入らず、他人の考えが理解できないのです。

・自分の考えが一番正しいと思っているので、考えが変わる事はまずありません。

・几帳面で真面目な性格がゆえに少しの違反や悪事が許せないと正義感が強い所もみられます。

融通が利かない人の心理

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・自分なりのこだわりやルールがありますので、他人の意見は聞かず信念を貫こうとします。

 ですから他人に意見や否定されるのをひどく嫌がります。

・一度成功例があるとそれが最善策だと執着し続けます。

・規律やルールを破るのを見過ごせないため他人に無理にでも正義を押し通そうとします。

・自分の中では完璧なマニュアルが出来上がっていますので、それ以外は受け付けようとしません。

 予定が狂う事を嫌がるからです。

融通が利く人と効かない人の違いは仕事に影響が出るのか?

融通が利く人は、柔軟性を持っていますので、人との付き合いがうまくできます。

こうでなくてはならないという固定観念に縛られませんので、その場その場をうまくしのぐ事ができます。

何かトラブルがあっても臨機応変に対処できるため上司から信頼を得ます。

一方融通が利かない人は何に対しても真面目に取り組みます。周りにも正論を押しつけようとするので重荷を感じます。

しかし、仕事では失敗はしないので評価が得られるのは間違いありません。

融通が利かない人と真面目な人の境界線はどこ?

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ルールを守るのは正しい事です。真面目な人は好感が持てます。

しかし、世の中には『多めに見る』という言葉があるようにもの作り以外で1mmの誤差も許さないといった真面目すぎる考えは融通が利かないに値するでしょう。

たとえばカラオケボックスで盛り上がっている最中、「大声は周りに迷惑だよ」と真剣に注意する仲間がいたらどうですか?

ちょっと場が盛り下がりますね。

清掃が早めに終わったので切り上げようとすると、「まだあと5分あります」と真顔でいう人。

「まあそんな硬い事いうな」「そこまで真面目にする事はない」と言われた事があるあなたは、少し融通が利かない人かもしれませんね。

融通が利かないあまり、世渡り下手?

強いこだわりがあるので、自分の中のマニュアルにない想定外な事が起こると対応できなくなります。

コミュニケーションが苦手な上、度がつくほどの真面目な性格のため、周りからは一歩距離を置かれています。

冗談も通じないので、その場のテンションが一気に下がりプライベートでも敬遠されます。

そのため友好関係はあまり広いとは言えません。

嘘も方便と言いますから、営業トークは時には褒め言葉も必要です。

融通が利かない人はどこに行っても融通が利かない?

融通が利かない人=頑固な人

他人からまったく意見の合わない厄介な人だと思われています。

相手の事を考える思いやりも必要です。

時には柔軟な考えを持ってたくさんコミュニケーションをとりましょう。

融通が利かない人は性格上、家庭でもプライベートでも変わりる事はありません。

家庭では亭主関白であり、プライベートでは時間はきっちり守る、数字にこだわるなど何事においてもルールに則った行動をとります。

融通が利かない人とうまく付き合うには?

・相手の話を聞いてやる

・相手に共感する

・相手を否定しない

基本相談しても、だいたいの意思は固まっていますので、アドバイスしたところで受け入れるはずがありません。

ただ話を聞いてもらいたいだけなのです。

それで満足するのであれば黙って聞いてあげましょう。

きっと丸くおさまるはずです。

まとめ

融通が利かないのは本人もうすうす気づいてはいますがどうするこ事もできないのが現状です。

自分の意思を絶対に曲げず時には迷惑することもあるでしょうが、嫌われると知った上での行動ではありません。

むしろ正義を貫いて頼られたいと思っていることを理解してあげてください。