薄情な人の特徴・心理・対処法

薄情
薄情な人は恩義を感じないって本当?

自分の都合が誰よりも優先、約束を平気で破るってどうなの?

まさにその通りです。

利用する時だけ近づいてきてこっちが助けてほしい時は知らん顔します。

助けを求めたのに知らん顔されたら「薄情な奴だ」と縁を切りたくなります。

他にも失敗を人に押し付ける薄情者も嫌ですよね。

薄情な人は好感度が下がるばかりか一緒に居ると自分まで好感度が下がり兼ねません。

このような人でも仕事上、付き合っていかなければならないとストレスがたまってしまいます。

また自分は他人から薄情な人と思われていないか、気になることでもあります。

ここからは相談者のEさんと薄情者のSさんの行動を見ながらチェックしながら見てください。

― Eさん(25才/事務員)は友達だと思っていた同僚のSの裏切りが許せません。

気になる人ができた時は応援してくれて相談にも乗ってくれたのに、いつのまにかその人と仲良くなっててご飯まで行く仲になっていました。

「E美~(相談者)、彼とご飯行く約束したんだけどE美はその日、用事があるって言ってたから、今度また行こうねぇ」

とあっけらかんに言いました。

「え、確かに用事があるとは言ったけど、ひとこと言ってくれれば調整したのに~」と思いましたが、彼に悪い印象を持たれたくなかったからその日は何も言いませんでした。

その日はモヤモヤした気持ちでいっぱいでしたが、翌日は彼の情報などいろいろ教えてくれました。

その後も、残業もせずにすぐに退社するSの行動が怪しくなってきたので、様子を見ていたら、気になる彼と一緒に手をつないで帰っていました。

怒りよりもショックでした。

いっそ「私も好きになった」とでも言ってくれた方がスッキリしたかもしれません。

後に「付き合い始めた」と悪びれた様子もなく打ち明けられました。

彼の事は何とか諦めは付きますが、Sとは友達辞めたいです。

―なるほど、女子の恋愛ではあるあるの一つかもしれませんね。

相談しているうちに仲良くなって付き合うパターンですね。

相談者は友達辞めたいと思っているのならこんな薄情な人と無理して付き合う事はありません。

これからものろけ話を聞かされるだけだし、簡単に裏切るようでは今後も信用できません。

近寄ってきても、個人的な約束はしないことをおすすめします。

Eさんはしばらく人を信用できない日が続くと思いますが、また徐々に人間関係を築いて新たな出会いがある事を願っています。

薄情な人の特徴や共通点

薄情な人に見られる共通点は人に対して思いやりがない、人を裏切る・傷つけるという点で冷酷なイメージがつきものです。

人にも冷酷なので動物に対しても冷酷な人が多いです。

では具体的にどんな人なのか?

ひとつひとつ特徴を解説していきます。

自己中心的である

薄情な人は、何でも自分中心に物事を捉えます。

自分の思い通りにならないと機嫌を損ねます。

飽きっぽく周りを振り回します。

恋愛で言えば自分の言うことを聞いてくれない人には魅力を感じないので、相手に執着することなく別れを繰り返すタイプです。

裏の顔がある

薄情な人は、自分に利益がありそうな人には良い顔をして近づいてきますが、思っていた場合と違っていたら急に離れて行きます。

外ズラが良く特に初対面の人には良い印象を植え付けます。

自分のためなら友達を犠牲にしてまで上司や目上の人にゴマするタイプです。

利益ばかり追求して平気で嘘をついたり裏切ったりします

他人に無関心

薄情な人は常に自分の事が優先でそのため自己愛が強いため、他人にまったく興味がありません。

人は誰かを目標にしたり尊敬したり、憧れを抱くとあの人のようになりたいと思いますが、そういった感情が一切出てきません。

薄情な人は生活していくうえでも人が何しようと気になりません。

干渉もしません。

責任転嫁する

薄情な人は自分は悪くないと意地を張り、言い訳ばかりしてすぐには自分の非を認めません。

そればかりか自分を正当化して他人に責任転嫁します。

恩返しがない

人に助けられると感謝するのは常識です。

次は自分も助けてやろうと言う気持ちが少なくともありますが、薄情な人にはその感情が一切ありません。

状況に応じて見て見ぬフリをする、自分にできる事はないと恩返しを考えない冷たい人です。

誰でも人はミスを冒したり、知らぬ間に迷惑をかけていたなんて事もありますが、罪悪感すらなく平気でその場に居ます。

薄情な人の心理

薄情な人は自分の良いように理由を付けては言い訳するので、自分は悪くないと思っている人がほとんどです。

自分が薄情だとは自覚がありません。

なぜそうなのか?常識がある人からは理解しがたい心理を解説します。

自分勝手である

薄情な人は基本、自分は助けてもらいたいけど、他人が困っている時は手を貸さない。

助けてもらえないと根に持ち、ある事ない事吹聴します。

無駄な事はしたくない、自分さえよければいいと自分勝手です。

他人の事はどうでもいい

薄情な人は他人の祝い事、おめでたい話など聞いても、うざい、心から祝えないのが正直な心境です。

何聞いても「ふーん」というようなリアクションを取ります。

悲しい話を聞いても助けを求めに来られても、自分にできないものなできない「それでどうしろと?」と突き返します。

使い捨て感覚

薄情な人は自分の都合のいいように人を利用しようと打算的です。

物にするまであるいは味方に付けるまでは必至ですが、使い物にならないと判断した場合、すぐにポイ捨てです。

まるで使い捨てのような感覚で人を扱います。

自分に利益をもたらしてくれない、損になるような事は時間の無駄だと考えているからです。

約束を破る

薄情な人が約束を平気で破ったり、ドタキャンしたりは日常茶飯事です。

仕方ない、、開き直る、忘れていたなど悪いと思っていませんから埋め合わせをしようという気持ちもありません。

謝らない

薄情な人は自分に非があっても絶対に認めません。

それ非を認める事は負けを認める事ですから、謝ることが恥ずかしいのです。

これほど屈辱的な事はありません。

自己愛が強い

薄情な人は自分を過大評価しすぎていますから、特別扱いされている人やチヤホヤされている人に異常なほど嫉妬します。

自分が一番でなければ気が済みません。

自分が努力して1番になるのではなく相手の評価を落として一番になろうとします。

そのためには何でもします。

無神経

薄情な人はそもそも他人の気持ちなど考えませんので、人を傷つけたり平気で嘘を付きます。

図太い性格をしているので自分も他人から言われて何ともない事は他人も同じ何ともないと思っています。

薄情な人への対処法

これまで薄情な人の特徴や心理を述べましたが、改めて見ても付き合いたくない人物です。

自分から近づかなければいい話ですが、そうはいかない時の対処法として知っておく必要があります。

割り切る

薄情な人は、自分は普通だと思っているので、何を言っても伝わることはありません。

それにいちいち目くじら立てているようではストレスが増すばかりです。

この人はこうゆう人なんだと割り切って気にしないように意識すればストレスが軽減できます。

期待しない

薄情な人には最初から期待しなければ、裏切られても約束を破られても腹は立ちますが、「やっぱりか」「あてにはしてなかった」と最小限の怒りやダメージですみます。

一人で行動したければそのまま動いてもよし、話し相手がほしいと思った時はもう一人約束をしておくことをおすすめします。

曖昧にしない

薄情な人の役割を曖昧にしてしまうと、何かあった時に責任を押し付けられてしまいます。

仕事の分担を明確に決めましょう。

それで責任転嫁を逃れられます。

まとめ

いかがでしたか?

薄情な人は責任を押し付けたり、裏切りが多く周りから嫌われている人です。

外表が良い人も多くいます。

ですが、外表だけは良いのですから、そこを見て自分も利用してやろうと言うくらいの気持ちで付き合うと気が楽になります。

まずは自分が薄情な人と思われないように人に接する時は思いやりを心掛けましょう。