お酒を飲むと人格が変わる

お酒を飲むと人格が変わる人の特徴・心理・対処法

お酒を飲むと人格が変わる

お酒を飲んだら豹変?

酒で性格が変わる人は要注意!?

お酒が強い人、弱い人、全く飲めない人に分かれますね。

中でもお酒を飲んで人格が変わる人いますよね。

お酒がとても弱い人は人格が変わる前にすぐに気持ち悪くなってやめてしまうので、そう変わらないかと思います。

普段、あまりお酒を飲まない人が飲むと翌日

「酔うとあんな感じなんだ?」

「あんなってなんだ?!」

「いつもはおとなしいのに昨日はベラベラとよく話してたね」

なんて言われたことはありませんか?

自分では記憶がない!!何話したか気になりますよね。

「今夜仕事帰りに一杯やろうか」というのは一日の中で最も楽しみとしている時間かもしれません。

歓送迎会や慰労会やイベントの打ち上げなどお酒は欠かせないものとなっております。

自宅で風呂上りに晩酌を楽しむ人もいるでしょう。

お酒を飲むと、年齢・性別関係なく泣き上戸・笑い上戸・説教する・上機嫌になる・よくしゃべる・しつこいctc..など

普段と人格が変わる人がいますね。

酔うとあなたはどのタイプですか?

人格が変わる人の特徴やお酒での失敗談を紹介していきますので、最後までご覧ください。

お酒を飲むとどんな風に人格が変わるのか

お酒はおいしいものです。

風呂上がりのビールや仕事終わりの一杯は格別なもの。

しかし、飲みすぎると人格が変わる人もいて厄介な人がいるのも事実。

それぞれ特徴を挙げていきますので、自分は迷惑かけていないか、チェックしてみてください。

騒ぐ

同僚や友達と食べて飲んではしゃいでほろ酔い気分で楽しいひと時を過ごします。

話しが盛り上げれば次第にお酒も進みます。

周りを気にせずにゲラゲラ笑ったり「イッキ!イッキ!」と掛け声をかけてはやし立てたり、やたらと声が大きくなります。

お酒を飲んで人格が変わる人は、飲んで騒ぐと周りの人に迷惑を掛けます。

本人たちは楽しんでいるだけなので注意されるまで気づかないでしょう。

気が大きくなる

お酒の力と言うのはすごいもので、普段、控えめな人でも強気な発言をしたり好意的な人には積極的になったり、ある意味、助かっています。

大胆になったりお酒の力を借りている人も多いですね。

しかし、店員さんに対して気が大きくなるのは論外です。

「おっせーなー」

「これで○○円?ぼったくりじゃん」

「早く持って来いよ」

などと偉そうに言う人は
イキがっているようにしか見えません。

酔って絡む

お酒を飲んだあと嫌われるタイプや行動は、吐くに続いて酔っぱらって絡んでくる人です。

店員さんにちょっかい出したり、しつこかったり、面倒くさいです。

挙句には隣の知らない客にでも絡みだす始末です。

絡まれた方はもちろん迷惑ですが、一緒にいる人もその都度謝らないといけないし、トラブルになったり、もし相手が怖い人だったらどうしようとヒヤヒヤする場面もあります。

静かに飲めない人とはもう一緒に飲みたくないですね。

暴れる

「俺は酔ってなんかない」

「まだまだ飲むぞー」

「酒持ってこーい」

と言う人に限ってベロベロンに酔っ払っています。

大声を出したり止めに入る人に突っかかったり怒ったり手の付けようがない人。

昔、50人規模のサークルで先輩たちはいまでいうパリピでした。

もう死語?(笑)

宴会場で騒いでビンを持って振り回したり、飾っている額縁を外したり、置物を落としたり、座敷を食べ物で汚すなどあれはひどかったです。

居酒屋を出禁になったのは言うまでもありません。

寝る

お酒を飲むと人格が変わる人の中には、陽気にしゃべっていたのに酔いが回ってきて寝る人もいますし、気分が悪くなって寝る人もいます。

お開きになってもなかなか起きず、起きても千鳥足で介抱する人は大変です。

どうやって帰って来たのか記憶もなく気づいたら玄関で寝ていたなんて人もいます。

そこまで帰って来たんなら中入れやって思いますがね。

泣く

お酒を飲むと人格が変わる人の中には、お酒が入ると突然泣き出す人がいます。

泣き上戸と言われます。

多くは寂しがり屋な人に見られる傾向があります。

ストレスや不安や悩みを抱えている人も感情が溢れ出して泣いてしまうわけですね。

相手はビックリしてしまいます。

また周囲に自分が泣かせてしまったのではと冷ややかな目線を向けられるのも気がかりで内容が頭に入ってきません。

本音が出る

お酒を飲むと人格が変わる人は

「お前のこうゆうところが気にくわない」

「なんで言う通りにしないんだ」

「前からずっと言おうと思ってたんだが」

と前置きしたうえで過去の事をいろいろほじくり返します。

その時言えなかったこと、つい本音をポロリと漏らします。

お酒を飲むと本性が表れるというのはあながち間違ってはいません。

シラフになってまずい事に気が付くパターンも多いはずです。

説教する

上司でなくても親や同僚などお酒を飲んで説教する人やくどい人はいます。

酔っているうえに話が長くて何言っているのかわからない。

説得力もない。

ただの面倒くさい人です。

お酒飲みすぎて失敗あるある

お酒を飲みすぎると数々の失敗談がありますので一部を紹介します。

・同僚に「しつこくて幻滅した」と言われた

・説教がうざいと言われた

・足がフラフラして階段から落ちて一気に目が覚めた

・料金をぼったくられていた

・気前よくおごってやってあとからとんでもない請求額がきた(10万)

・ろれつが回らなくなりタクシーに乗った際、知らない所に着いていた

・二日酔いで頭がガンガンに痛い

・財布をスられた?どっかに置き忘れた?

・手元が狂いワインのシミが洋服とカバンに付いた

・誘導尋問に引っかかり、ついペラペラと秘密をしゃべってしまった

・上司に「このハゲが」とノリで言ったらしい・・!!上司が覚えてなくてよかった~

お酒は良い時もあれば悪い時もあります。

しかし、記憶がなくなるまで飲むと失敗はつきものです。

ほどほどにしないと。

まとめ

お酒さえ飲まなければ良い人と言う人も中にはいますよね。

周りに迷惑を掛けるのだけは社会人として恥ずべき行為です。

そのことだけは頭にいてれおきましょう。

と言ってもお酒を飲んで人格が変わってしまうのは自分で気づいていない人もいますから

周りの人が気づかせてあげましょう。

お酒を飲むのは自由ですが、飲むスピードと量を考えて楽しく飲みたいものですね。