横柄な人の特徴・心理・対処法

横柄
いつでもどこでも横柄な態度を取ってくる人がいますね。

大して仕事もできないくせに態度だけは一丁前にデカイ人って腹が立ちます。

腹が立つけど何も言い返せない自分にも悔しいです。

横柄にしてる人とは親密な関係にはなりたくないですね。

「え、君ってどこどこ出身なの?よくこの会社に入れたね」「君にはこのプレゼンは無理だろうね」「君は出世とか考えてないんだろうね」とぬかしてくる同期のSにギャフンと言わせたいと筆者の後輩Wが言います。

上司意外には敬語を使わない、初対面でもタメ口をたたくSとは関わりたくもないのですが、仕事上、どうしても付き合わなければならない場合の対処法を徹底的に追及します。

横柄な人の特徴や共通点

全員がそうだとは一概に言えませんが、基本的に横柄にする人に共通しているのは上の立場にいる人です。

ここでは社長でも管理職でもなく平社員が横柄にしている人の事だけを書きます。

上の立場ではない人が横柄にするのは、本当は自分に自信がない人というのが目立ちます。

それぞれどんな特徴をしているのかひとつひとつ解説していきます。

上下の立ち位置を付けたがる

横柄な人は集団行動になるとグループの中で上下関係をハッキリさせたがります。

他人からの評価は無視してもちろん一番上に立とうとします。

人の意見を聞かない自己中心的なタイプだと言えます。

声が大きい

上司が大声で叱責すると社員は萎縮してしまいますよね。

それと同じで、横柄な人はどんな時でも必要以上に声が大きいのが特徴です。

過去の栄光にすがっている

横柄な人はいつまでも過去の栄光にすがっていて昔話を毎回自慢します。

そうゆう人に限って現在の功績はありません。

腕や足を組んでいる

横柄な人はデスクに座っている時でも体をのけぞったり、人と話す時も常に威張って腕組みをしたりしています。

ひどい人になるとデスクに足を乗せている行儀の悪い者もいます。

人を見下す

横柄な人は中途採用者や派遣を見下す傾向があります。

「こんなこともわからないのか」

「何回言えばわかるんだ?」

「まだできないの?」

「自分は独学で覚えたよ」

と相手を見下します。

横柄な人は他人のミスはひどく責めますが、自分のミスは言い訳をして認めません。

プライドが高い

横柄な人はプライドが高く、指図されるのが嫌いです。

自分から挨拶をしない、横柄な言葉使いを使うのが特徴です。

「助けてほしいとは一言も言っていない」と感謝しない、いつでもどんな時も「お前らとは違う」と思って人を見下しています。

横柄な人の心理

横柄な人も逆に自分が横柄にされると腹が立つものです。

ではなぜ横柄にするのか、横柄にする人の心理を解説します。

横柄な人はなめられたくないと強く思っているため相手を萎縮させ、自分の言う事を聞かせようとします。

“弱い犬ほどよく吠える”とはよく言ったもので、弱い人間だからこそ横柄にすることで身を守り、攻撃を受けないようにしているのです。

人を萎縮させるような言動はいくつかあります。

大きな声で話す

横柄な人は周囲に威圧感を与えようと大声を張り上げさえしとけば強い人に見られると思っています。

口癖は

「なんか文句でもあんのか!」が一番多く、次いで

「言いたい事あんならハッキリ言えば?」

です。

誰も何も言えないのを承知で横柄な態度です。

俺には逆らうなと言っているのと同じです。

誇張している

横柄な人は二度と同じような経験はしたくない、あんなみじめな思いはもう味わいたくない心理が強く働き、舐められたくない一心で、話を盛ったりオーバーなリアクションで自分を大きく見せようとしています。

初めての環境でスタートする時多く見られます。

横柄な人は話題も知識も豊富で最初は一瞬騙されそうになります。

これは自分を大物だと思わせるための言動です。

人を選んでコントロールする

横柄な人は自分より出来が良い人には横柄にはできませんので、完全に人を選んで大きな態度を取っています

横柄な人は相手の反応を見て人柄を利用できるかできないかを瞬時に見分けます。

横柄な人は容姿端麗である、仕事ができると相手を褒めていても、相手が年下だとわかった途端「若さを武器にしているだけだ」などと、妬むこともあります。

自分より下になる人間をつくることで安心感を得ようともします。

当たり前だと思っている

横柄な人は自分だけの功績で評価されたと思っているのでタチが悪いです。

一番手柄を立てたのは自分だと当たり前のように主張します。

周りのサポートはあくまでもサポートにしか過ぎないと下に見ています。

イベントが成功したのはプランを考えた自分のお陰だと自分が一番評価されたいのです。

余裕があるフリをしている

自分の能力が不足していると自覚している横柄な人もいます。

承認欲求が強く、人と話す時も常に腕を組んでいたり、肘をついて斜めに座ってる人やのけぞり返って座っていたりする人は余裕があるように見せかけているだけです。

横柄な人は自分に能力がないということが周囲にバレてしまうと、一気に立場が悪くなり見下されてしまうのがとても嫌なのです。

ですから内心ビクビクしています。

敬語は使わない

横柄な人は相手に敬語を使うと自分が従っているかのような感覚に陥るので、タメ語交じりの敬語やスマートっぽく「オッケーイ」「いいよー」と決して敬語を使おうとしません。

自分もそう指導を受けた

横柄な人は横柄な態度で教育を受けた場合、自分が指導する立場になった時、「自分もこうして教わってきた」それが当たり前だと思います。

横柄な人は「優しく教えられているから上達しないんだ」とイライラしたり、「自分の時はもっと厳しかった」と恵まれた環境にいる者が妬ましく思ったりすることもあります。

横柄にする人への対処法

横柄な人と職場で長時間付き合うのは嫌なものです。

できるだけ関わらないようにするのが一番ですが、そうはいかない時もありますね。

相手から仕掛けてくるんですから。

いくら対抗したとしてもエネルギーを消耗して疲れるばかりで、相手が変わるわけではありません。

では横柄な人にはどう対処すればいいのかいくつか紹介します。

聞き流す

横柄な人を毎回真に受けていたのではストレスが増すばかりです。

「まーた始まったよバーカ」と心の中でつぶやき相手にしないのが一番です。

相手にすると倍になって返ってきます。

今後も標的にされ兼ねませんから。

聞こえないフリをする

横柄な人が「それ何に使うん?」と言ってきたら、「まさか私に話しかけてないよね?」という雰囲気を醸し出します

「え?私に言ってたんですか?○○の時に使います」と答えるだけです。

余計な会話は避けましょう。

あえて褒める

横柄な人には相手を褒めて気分良くさせておくことでこれ以上の高圧的な態度は減るでしょう。

横柄な人は敬遠されていますから基本、仲が良い友達がいません。

話しかけられると意外に嬉しくなりあなたへの好感度が上がるでしょう。

飲み会や会社の行事に参加して味方に付ける事をおススメします。

まとめ

いかがでしたか?

顔を合わせるたびに立場を利用して脅すような発言をしてきたり、横柄な人の言動はうんざりです。

いちいち真に受けていたらストレスがたまる一方ですので、相手に合わせた対応が必要です。

【関連書籍】

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