すぐ自分の話に持っていくのウザい!毎日聞いている方は時間の無駄だし、同じ話ばかりされるとうんざりします。あなたは大丈夫ですか?

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「ウチの息子がさ~今反抗期で困ってるのよ~」

「ウチの旦那が家事を手伝ってくれないから仕事と家事と子育てで大変」

「ウチは教育資金にいくらかかって、もう大変なのよ~」

「そう言えばウチの子が..」口を開けば自分の家族の話が止まらない止まらない。

世間話でありがちなパターンに出くわしたことありませんか?

独身で子どももいないのにそんな話ばかりされてもわからないし、つまらないし、毎日聞いている方は時間の無駄だし、誰に何を話したなんかはいちいち覚えていないだろうから、同じ話ばかりされるとうんざりします。

ということで今回のテーマは“自分の話ばかりしたがる人”について掘り下げていきたいと思います。

自分の話ばかりすると人とはこんな人

同じ悩みを持つWさん(25才/事務員)にお話を伺いました。

Wさんの職場の上司(50代前半)は明るくてお酒が入ると陽気でよく喋る上司ですが、注意する際も立ち話の際もお酒の席でも

「俺の時代はこうだった」「俺たちもこうしてきたんだ」が口癖で

誤字脱字があろうもんなら「今の若者は文字を書こうとしないでスマホでばかり使うから字が書けないんだ」

字があまり綺麗でない社員には「俺たちの時代は手書きが重要だったから文字には人一倍気をつかった」

「わかりません」と答えれば「俺たちの時代は頭をフル回転させて考えたもんだ」

お酒の席では上機嫌になってくると上司の昔話や苦労話ばかり聞かされます。何度同じ話を聞かされたか数え切れません。

一番腹が立つのはWさんが仕事の話をしているのに「そんなことよりさ~」と言うことです。

この場合、どう対処したらいいのかうまく付き合う最善策を考えてみました。

自分の話ばかりする人の特徴や共通点

おしゃべりが好き

基本、普段からマシンガントークです。常に主導権を握っていたいタイプが多いです。他人には喋る隙すら与えないほどよく喋ります。
他人が割り込んでくるのを嫌いますが、自分は平気で割り込むようです。

自慢話が多い

自分に自信があるから自慢話が多くなるのが特徴です。人に話を振ることはめったにありません。なぜなら他人の自慢話は聞きたくないからです。
人が自慢話を話そうもんなら張り合う事になるでしょう。

人見知りをしない

相手に好印象を植え付けるために初めて会った人にでも良いところを見せようとしています。
最初は気さくな方だと思われがちですが、次会った時はもうお友達感覚ですから、すでに話したい事が山ほどあると思ってもいいでしょう。

自己中心

何事でも自分が話題の中心になろうとします。他の人が話してもすぐに自分に置き換えて話をすり替えます。
話を遮られてもすぐにまた自分の話に戻して話し出します。

要点がまとめられない

どこどこに旅行に行ったという話の内容を起床から身なり、移動手段、目的地までの道中の話などとにかく話が長いです。
時に「あ、レンタカーと言えばどこどこが安くて紹介できるから言ってね」とあれもこれも思い出しながら伝えようとするので、話がズレることもしばしば。

KYである

歓送迎会、誕生日会、結婚式、出産祝いなどの席で「このプレゼント奮発したわ」「私のドレスはこうだった」「披露宴はどこどこだった」「私の赤ちゃんは何グラムで生まれた」と主役がいるにも関わらず、所かまわず自分の話ばかりするKYな人です。

自分の話ばかりする人の心理

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自己愛が強い

自分が大好きで人にも自分の事をもっと知ってもらいたいためについつい自分の話が長くなるのです。

気分が良い

単純に自分の話を聞いてもらいたい。気分が良いとさらに話が長くなります。

相手の話を終わらせたい
人の話を聞くのは好きじゃなく、内心「もう飽きた、そろそろ自分の話題に変えたい」と思いながら、タイミングを見計らって「私もそうなのよ~」とうまく自分の話に置き換えます。

他人に興味がない

自分の話は聞いてもらいたいが、他人の話は聞こうともしないのは他人に全く興味がないからです。
自分の話が終わると満足してその場を去ります。

ストレス発散のはけ口としている

聞いてほしい相手は誰でもいいのです。グチを吐き出すことでストレス解消法としているのです。

沈黙に気を遣う

初対面の人やそう親しくない人と二人きりになったとします。初対面ですからあいさつ程度で会話が終わると思います。その後の静まり返った空間が嫌で「次何か話さないと」「相手もこの沈黙は気まずいと思っているはず」という焦りから、まずは自分の事を話し出すのです。
ネタはいくらでもありますから。
この場合は悪意があっての言動ではないことを理解してください。

自分の話に持っていこうとする人と第三者からの目線

自分の話に持っていこうとする人は何の話を聞いても「私も~だったわ」で始まり、自分の話に置き換えて話し出します。

例えば
Aさん:「昨日初めてクッキーを作ったけどちょっと焼き加減で失敗しちゃったわ」

Bさん:「私もケーキを焼いたわ、うちは家族の誕生日ケーキは毎回手作りよ」
   
この時の会話の二人の気持ちを考えてみました。

Aさんはどんな答えを期待したでしょうか?

「誰にあげるの?彼氏でもできたの?」「手作りなんて女子力高いわね」

ところがBさんの答えは「私もケーキを焼いたわ、うちは誕生日ケーキは毎回手作りよ」と期待外れな答えだったわけで気にくわない。

この会話を聞いた第三者からの目線はどっちも自分の話をしたかったわけで、つまり二人とも自己中心型だと見かたされます。

もう一つ言えばBさんはAさんの話によく付き合っているなと思います。

お菓子作りに興味がなかったら「へー」としか言いようがありませんもの。

この場合、Aさんは答えを引き出す会話をしたらよかったのではないでしょうか?

答えを誘導尋問する

「昨日初めてクッキーを作ったけどちょっと焼き加減で失敗しちゃったわ、食べてもらいたい人がいるので、Bさん簡単な作り方が知らない?」と言えば、Bさんのケーキの話はなかったわけで、これには“食べてもらいたい人”という意味深な言葉が入っているので、Aさんの話の内容が続くのではないでしょうか。

自分の話ばかりする人への効果的な対処法

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半分聞き流す

人とのコミュニケーションは言葉のキャッチボールつまり話す聞くの割合が半分ずつがいいと言われています。
自分の話ばかりする人と付き合うのは疲れますが、相手の話に共感しないと褒めてもらいたい一心でずっと話続けます。
一度褒めてあとは相づちだけで構いません。半分は聞き流しててもいいでしょう。

反応を示さない

人は周りが静かになった時や相手の反応が無い時、話すのをやめる傾向にあるというデータもあります。
よそ見をしたり、相づちもやめて興味がないアピールを試してみるといいですね。

ちょっと待ってのジェスチャー

相手に向かって手を向けるしぐさです。少し意見を言いたい時に効果があります。この方法で黙らせるなり、話をいったん中止させるのです。
ただし、話を途中で遮断されるのはいい気なものではありません。タイミングを見計らう事が大切です。

お願いする

「自分の話ばかりしないで」とキッパリ言えれば何も問題ないのですが、、「私の話も聞いてくれる?」と言ってみるのはいかがですか?
嫌だという人はあまりいないでしょう。

その場を立ち去る
最後の手段になりますが、「お手洗いに行ってくる」「仕事に戻らなければいけない」タイミングよく誰からでもいいのでライン音でも鳴ればいいのですが、鳴らなくてもスマホを取り出して「呼び出しがかかったので」とその場を立ち去ります。

まとめ

気の合う仲間とのおしゃべりは楽しいですが、職場の上司や同僚となると疲れてくるものです。

一度聞き役に回ると“この人はいつもずっと話を聞いてくれる人”だと認識されてしまうのです。

そうならないためにも少しだけ勇気だしてみませんか?