会話泥棒の特徴・心理・対処法

会話泥棒

会話泥棒にご用心!

なんでも自分の話にすり替える“会話泥棒”にイラッ!!としませんか。

“会話泥棒”とは人が話していてもお構いなし。

話題をかっさらっていく人をそう呼んでいます。

人は誰しも嬉しい・悲しい出来事があると人に聞いてもらいたいもの。

時には自慢もしたいもの。

話している途中で

「あ、それ知ってる~俺も持ってる~○○で安く手に入ったんだよね」

「私もそこ去年彼氏と行ったんだ~夜景が見えるレストランっていいよね~」

いやいや、まだわたし、最後まで話してないんだけど!

言いたい事はそこじゃない!最後まで聞け!など怒りの声があがります。

ここでは会話泥棒の特徴や心理を挙げ、最も効果的な方法をレクチャーいたします。

会話泥棒に共通する特徴

会話泥棒に見られる共通点は自分が一番という自己顕示欲が強いところです。

そんな人の特徴を挙げていきます。

目立ちたがり屋である

会話泥棒は明るくて誰とでも仲良くなれるお喋りが大好きな人。

目立ちたがり屋で常に自分が話題の中心でいたいのです。

いつまでもクヨクヨ悩まないでポジティブな良い面があります。

わがままである

会話泥棒は自分勝手でわがままです。

主導権は全て握りたいタイプ。

自分の思い通りにならないと不機嫌になります。

負けず嫌い

会話泥棒は人の自慢話に黙っていられないタイプでかぶせて対抗する傾向があります。

誰かが幸せ自慢をすれば自分はもっと幸せアピールをしたり、良い物を見せつけられた気がすれば自分も負けじとほのめかしたり、とにかく人に負けるのが嫌いです。

人に指図されるのが嫌いなためリーダーシップを取りたがり指示しようとします。

否定する

会話泥棒は人の話は否定から入るのがお決まりのパターンです。

「でもそれって違うんじゃない?」

「なんでそうしたの?」

「そんな事よりさ~」

「ところであの話どうなった?」

これを繰り返す人は自分の意見が一番で押し切るタイプです。

人の話には興味がありません。

まとめる

人が話している最中でも
「要するにこうゆうことでしょ?」と人の話を最後まで聞かず、自己解釈をします。

自己解釈をする人に何を言っても興味が無いのは言うまでもありません。

指摘しても反論しても自分が意見さえすればいいのです。

せっかちである

最後まで人の話が待てないせっかちな会話泥棒は、人の話を最後まで聞こうとしません。

人が話しているのに結論を求めたり先にオチを言って台無しにしてしまう空気も読めない人です。

会話泥棒の心理

会話泥棒はなぜ人の会話をかっさらってしまうのでしょうか。

話題に添ったコメントをしているのであれば「私も~」と割り込んでいるとはいえ、本人は共通の話に参加しているという認識の方が強いです。

自分が1番!!

他人の話はつまらない、興味が無い、聞きたくないけど私の話は聞いてほしい

「私ならこうする」

「私はこうだった」

私は私はと自分が一番で自分の話しかしないマウントを取る人です。

妬み

会話泥棒にとって恋人自慢や家族自慢、他人の幸せそうな話こそつまらないものはありません。

もう聞きたくない、どうにか阻止したい。

意地悪して話の話題を変えます。

注目されたい

目立ちたがり屋な会話泥棒は、なぜあんな冴えない人が注目されるのかと嫌な気分になります。

自分の方が情報をたくさん持っている、面白いネタがあると振り向かせるために会話に割り込んできます。

仲間に入りたい

会話泥棒は自分だけがのけ者にされていないか不安になります。

単純に仲間に入りたいだけです。

おしゃべりでも人の話も聞ける人ですといいのですが、一方的にしゃべるだけですと自分の話を持ち出して自己満足します。

自信がある

自己評価が高い会話泥棒は

「その話はつまらない」

「自分の話の方が絶対盛り上げる」

「自分は有力な情報を提供している」

と過剰な自信を持っているケースもあります。

話が長い

いつ話そうかタイミングを見てはいるけど一から十まで話が長いと聞き手は

「早く終わらないかな」

「自分の言いたい事忘れちゃう」

「自分も話したい事たくさんあるのに」

という気持ちから会話の割り込みに発展します。

会話泥棒されてイラッときたことあるある

・子どもの成績が上がって喜んでいたら、うちの子より成績が良かった子の勉強法だとか通っている塾の話の方が興味津々で話を持っていかれただけでなく見下された感じもした (40代/ファミレス店員)

・彼氏いない歴〇年という話を3人でしていたらそこにやってきた同僚の恋人自慢がウザすぎたので、ハイスペックな男友達との合コン設定を持ち出したら黙った (20代/行員)

・友達に退職しようか真剣に相談をしている時に、「このご時世辞めてどうすんの?次のあてはあるの?私の友達は結局仕事が決まらなくて実家帰ったよ?まぁ田舎返ったところで仕事ないみたいだけど」と正論とも言える攻撃を喰らってますます退職する勇気がなくなった (27才/アパレルスタッフ)

・高校卒業してから5年ぶりの同窓会で2時間という決められた時間の中で食べて飲んで就職とか結婚とか積もる話はたくさんしてた途中なのに!

他の人ともたくさんしゃべりたかったのに!

先週結婚したばかりの新妻が何の話題にしてものろけ話につなげるのでうんざりした。

しゃべれなかった人とはせめて連絡先交換だけでもしたかった!! (24才/コスメ販売員)

・「その話前もしたよね?でさ~うちの子がさ~」「いやいや、あんたにはしたかも知んないけどR佳さんにはしてないんだな」自分が割り込んで来てこんな場面はしょっちゅう (30才/一般事務)

・仲が良い友達とセールで買った服について褒めあってたら「ちょっといい?私は先日30%オフだったよ!行く時期間違えたね」と水を差された。

その後もセール情報を言ってたけど興味なし! (20代/飲食店勤務)

会話泥棒に有効な対処法

会話泥棒が話している最中に割り込んできたり、話題をすり替えられたりすると不完全燃焼でモヤモヤしますね。

そんなモヤモヤはこう対処すればスカッとします。

聞いてないフリ

会話泥棒は人の会話の邪魔をしたのだから、その人の話は聞きたくもありませんね。

最初から最後まで聞く必要はありません。

「うんうん」とうなずくだけで結構。

会話泥棒を繰り返す人には話が途切れた時にさりげなくその場を離れて不快ですアピールをして相手に気づかせるのも効果的です。

話を戻してあげる

他に仲間がいれば

「まだ○○さんが話してる途中だから」

「で、何の話だったっけ?」

と言えればスカッとしますね。

しかしこの場合、良識がある人ならばいいのですが、会話を泥棒した人も話を遮ぎられたと理不尽に勘違いする恐れがありますので勝気なタイプには効き目はありません。

 

簡潔に話す

一般的に長い話ほど退屈なものはありません。

会話泥棒という相手が相手ですから結論まで長く引き伸ばすと相手はいつ割り込んでくるかわかりません。

要点を抑え簡潔に話すように心掛けましょう。

時々疑問形にしたり相手にも話す機会をあげると相手も退屈しません。

前置きする

「真剣に悩んでいるから聞いてね」

「○○について話すね」

「ちょっと先にしゃべらせて」

「質問は後で聞くから」

と前置きしておけば「この話が終わったら次は自分の番だ」と納得してある程度は聞いてもらいやすくなります。

まとめ

会話は言葉のキャッチボールです。

一方的に話していては良い人間関係は築けません。

自分のことばかりではなく相手の表情にも気を付けて対応できる人になれたら好感度が上がります。