「すいません」が口癖

「すいません」が口癖の人の特徴・心理・対処法

すいませんが口癖

「すいません」が口癖になっている人へ。

日常生活で使う「すいません」と言うと謝罪の時と声を掛ける前に「すいません、ちょっといいですか」など断りを入れから話し始める。

狭い通路をすれ違う時、「(ちょっとそこ通りますよ~)すいませ~ん」と言ったり、訪問先や店先の入り口で「すいませーん、どなたかいませんか?」と呼び掛けにも使います。

「ありがとう」の代わりに「すいません」という人もいます。

相手を思いやる日本人文化が根付いているのですね。

とまぁここまでは良識があって良いのですが、失敗をして「すいません、すいません、すいません」と何度も繰り返したり、話し初めに「すいません」が口癖になっているとどうですか?

失敗を叱責しているありがちな会話として

部下:「すいません、、、はい、、、すいません、、はい、、」

と返事と謝罪を繰り返すのに対して

上司:「聞いてるのか!」

部下:「はい!すいません!聞いています!」

上司:「本当に悪いと思ってんのか?」

部下:「はい!すいません!以後気を付けます」

この手の上司には「すいません」を何回言おうが言うまいが、「謝るくらいなら最初からちゃんとやれよ!」と、どちらに対しても怒りが収まらないといった感じです。

このように良くも悪くも取れる「すいません」という言葉。

あなたは何回言っていますか?

すいませんが口癖の人の特徴

「すいません」が口癖の人って良識がある謙虚なタイプか気弱なタイプかハッキリ分かれていますね。

あなたはどちらのタイプですか?

タイプ別にさまざまなシーンで特徴を挙げていきます。

気弱な人

気弱な人は大きな声や怒鳴り声にものすごく緊張したり怯えます。

別に悪いことをしていないのに、反射的に「あ、すいません」ととっさに出る事もしばしばあります。

人に慣れていないため人から話をふられても「すいません、わかりません」で終わります。

相手が明るい人であればつまらない奴だ、ノリが悪い奴だと思われているかもしれませんね。

おっちょこちょいである

ドジでおっちょこちょいな人は周りに迷惑を掛けてしまいずーっと謝っています。

悪気はまったくないのですが、頑張れば頑張るほど空回りしてしまいます。

謝り癖がついています。

謝り癖は突発的な状況でよく使われがちです。

礼儀正しい人

すみませんは本来の意味である謝罪。

普通に考えて日常生活の中でや自分の非を認めて「すいません」がサラッと言える人は礼儀や常識がある人だと言えます。

中には、どう考えても悪いのに絶対に謝らない人もいますからね。

礼儀正しい人を嫌う人などほとんどいないでしょう。

謙虚である

すみませんが口癖の人は、控えめで好感度があります。

誰でも出しゃばりと謙虚な人とでは謙虚な人との方が付き合いやすく周りとのトラブルも少ないです。

仕事もきちんとできるのにそれを鼻にかけることがない、素敵な人ではないでしょうか。

律儀である

人からされた事に対して、どんなに些細な出来事にも何度もお礼を言う人は律儀で素直な人。

誰に対しても差別することなく平等に接する事ができる人です。

育った環境に問題がある

小さ頃から親にずっと褒められて育った子は自分に自信がつきます。

自己主張もできますし、本当の実力があるかどうかは別として自己評価が高いです。

しかし、「お前はダメな子だ」と言われ続けて育つと、自己肯定感が低く自分に自信が持てません。

褒められても素直に喜べないし、自己主張ができないと周りに流される傾向があります。

断れない

人の頼みを断れない人は何でもかんでも引き受けてしまう悪い癖があります。

どちらかと言うと無理難題を押し付けられる事が多いです。

そうなると自分の仕事がおろそかになったり、能力以上の作業を引き受けてしまい失敗すると必然的に謝る回数が増え、結果、評価が下がるだけです。

断る勇気を持つことも必要です。

すいませんが口癖の人の心理

「すいません、すいません」と癖になっている人は、本当に反省しているのか、口ばっかりなのかわかりませんよね。

「すいません」と言われると「何かしたのかな?」と思うので、別になにもないのに「すいません」と言われると「何が??」となります。

連発されると正直うざいところが本音です。

本当のところはどうなんでしょう。

とても気になるところです。

マイナス思考が強い

すみませんが口癖の人は、何か発言すると否定されるのではないか、自分なんかが発言してもいいのだろうかと不安や恐怖心が出てしまい、消極的になる悪循環です。

臆病な性格上、大声で名前を呼ばれただけでも「何かしでかしたかな?」「何かマズいことでもやらかしたかな」ビビッてしまいます。

自分に自信が無い

「どうせ失敗するに決まってる」「どうせ笑われるに決まってる」
自分に自信が持てない人は挑戦する事を諦めてしまっています。

仮に挑戦したとしても失敗したらひたすら「すいませんすいません」と謝るだけで、ますます自信を失くすでしょう。

恐縮しています

すみませんが口癖の人は、目上の人や憧れの人に対して自分なんかが接してもらってありがたい・嬉しい反面、恐縮しちゃってます。

緊張して「すいません」を連発してしまってます。

人から言われるまで自分では気づいていないでしょう。

すいませんが口癖を直す方法

謝り癖は治せるのでしょうか?

口癖なんだからすぐには直りません。

とっさに出る言葉や長年染みついているものだからです。

謝り癖がついてしまうと「すいません」の本当の言葉の重みがなくなります。

まずは自分の口癖を自覚しましょう。

自己主張をする

自分に自信がない人は言いたい事を我慢しています。

我慢するのではなく勇気を持って自分の意見をハッキリ言ってみましょう。

別にあなたが思っているほど相手は気にしていませんよ。

だって誰だって言いたい事、自由に発言しているじゃありませんか。

そりゃ反対意見も出ると思いますよ。

そこをどうやってまとめていくかが大事です。

自己主張ができれば、すいませんなんて不安はなくなっていきます。

言い方を変える

物をもらったり何かしてもらった時は「すいません」でも構いません。

でも、「悪かったな」という意味にも捉えますので、場合によっては「ありがとう」の感謝の気持ちの方が、相手に伝わりやすいです。

素直にご厚意に甘えてみましょう。

まとめ

以上、日本人ってふと考えたら、『「すいません」と謝りすぎているのではないか』と疑問に思ったことをまとめてみました。

別に迷惑かけられたいないよと相手に気を使わせてしまう事もありますので、意識してみましょう。