逆恨みする人の特徴・心理・対処法

逆恨み
あなたは逆恨みされた事がありますか?

逆恨みとは善意で行ったことが逆に恨まれることです。

“逆ギレ”と似ていますが、逆切れとは注意を受けている人が腹立たしくなって逆に怒りだすことです。

一方“逆恨みは”先ほども述べている通り、怒りを感情に出す人もいれば心の中で恨んでる場合もある、後から恨みつらみが湧いてくるということです。

◆使用例

①いじめを先生に相談したらチクったと逆恨みされた

②抗議中に居眠りした人を注意したら睨まれた

③ゴミの分別を注意したらデスクにゴミをまかれ逆恨みもいいところだ

逆恨みされたという使い方が多いです。

極端な話ですが、恋人にフラれた腹いせに相手を刺した、万引きを注意され逆恨み的犯行に出る、逆恨みでストーカー被害に遭うなど世の中には後を絶たない恐ろしい犯罪がニュースで流れています。

相手次第ではとんだ被害に遭うということです。

長い人生、たくさんの人と出会い付き合いがあります。

逆恨みをされないような対応や最悪、逆恨みをされた時の対処法は知っておくべきです。

逆恨みする人に共通する特徴

被害者意識が強い

逆恨みする人は、

・職場で仕事に集中している人がいると周りから無視された

・グループで行動している人を見ると仲間外れにされた

・残業を頼まれると嫌がらせされた

など「~された」としか考えることができません。

「私が何をしたと言うのだ」と理解に苦しみます。

当然勘違いですから、扱いにくい人です。

被害妄想が激しい

逆恨みする人は、思い込みが激しく周りがみな敵だと思い込んでいます。

逆恨みする人は、目が合っただけでも

「悪口を言っているに違いない」

「私だけのけ者にして誘わないつもりだ」

「近づいて来たのは何か企みがあるに決まってる」

「違う、そうじゃない」と言っても疑り深く人を信用することができません。

しつこい

逆恨みする人は、攻撃的で不快な出来事に対して猛攻撃してくるタイプで諦めも悪くいつまでもしつこいです。

自己愛が強くプライドが高い性格に多く見られます。

恋愛で言えば「まだ脈がある」「自分がフラれるわけがない」「周りがそそのかしているに違いない」と根拠のない自信を持っています。

根に持つ

基本、逆恨みする人は、他人が言ったセリフはよく覚えています。

たとえば、

「あの時あなたがこう言ったから」

「私は反対したのに」

「だからしたくなかったのに」

特に自分に振りかかった悪い場面だけはいつまで経っても忘れません。

責任転嫁する

逆恨みする人は、自分の非を絶対に認めません

それどころか

「言われた通りにやっただけ」

「自分だけではない」

「無理だと最初に言ったはず」

「最初から自分ですればよかったじゃないですか」

と相手に責任転換をします。

自分は悪くない、悪いのは相手の方だと一点張りする主張が強い厄介な人です。

心が狭い

明らかに常識はずれな行動を取って注意されて逆恨みするのはお門違いです。

どうにかして恨みを晴らそうと考えているとても心が狭い人です。

逆恨みする人の心理

言い方ひとつで逆恨みに出る人の心理は理解しがたいものですが、頭に入れておくだけでもとっさの対応に役に立ちます。

非を認めたくない

ミスをすれば反省をして今後しないように努めるのが普通ですが、逆恨みする人は自分への評価が高いため自分のミスを認めません。

イジメで言えばイジメられる人に原因があっての結果だと主張しますので、反省の色がありません。

悔しい

逆恨みする人は、性格上根に持つタイプでいつまで経っても悔しさが消える事はありません。

「どうして自分だけがこんな目に遭うのか」

「あの時のせいでこうなった」

「あの出来事を簡単に忘れるなんてひどい」

と相手に忘れられていたことが恨みに変わってしまいます。

逆恨みする人は、一生忘れないでしょう。

許す気がない

逆恨みする人は、そもそも許す気はありません。

相手をいつまでもしつこく攻めて、気が済むまでネチネチ追い込みます。

信用していない

年を取れば取るほど柔軟な対応ができにくくなります。

それは長年の経験から自分の経験が全てだと思っているからで、他人の言動は基本何も信じていません。

逆恨みする人のように曲がった性格をしている人ならなおさら、「他人も自分と同じ考えのはずだ」と思っています。

逆恨みされやすい人

誰でも言葉のニュアンスの捉え方や発音によっては勘違いすることもあります。

しかし、それを気づかないでいると逆恨みされやすくなるのでご注意を!

逆恨みされやすい人は以下のような人です。

八方美人で誰にでもいい顔をする人

特に異性と仲良くする人は相手次第では好意を持たれていると勘違いされます。

思ったことをすぐ口にする人

決して悪気ではないのですが、あまり深く考えないで否定発言する人は自分も過去に何を言ったかいちいち覚えておらず、同じ言葉を繰り返す傾向がある人は要注意です。

相手はイライラが蓄積していつか爆発します。

正義感が強い人

正義感が強く真面目な人は些細な違反も見逃しません。

勇敢で、非常識な人には厳しい判断を下します。

正論が逆に気に喰わず逆恨みされる原因のひとつでもあります。

上の立場にいる人

リストラ宣告する人や戦力外通知を宣告するスポーツ監督や関係者、上司などは無条件で逆恨みされます。

組織上、罪の無い人が逆恨みされてしまう場合もあります。

逆恨みする人への対処法

ニュースで取り上げられる逆恨みによる犯行は軽犯罪から長年の恨みから傷害・殺人事件まで発展するケースもありますので、逆恨みを甘く見てはいけません。

自分では身に覚えがなくても、気づいていないだけで相手を怒らせてしまっていたらどんな仕返しされるか考えただけでも怖いです。

なぜ逆恨みしたのか原因がわからなくては今後も怯える毎日を送ることになりますので、まずは逆恨みをされないような対応を心掛けることです。

近づかない

逆恨みする人には、自分からは近づかないのが大前提です。

会話が必要な時もあるでしょうが、仕事以外の会話は避けましょう。

同じ言葉でも相手は声のトーンや表情を見て敏感に察知しますので、いつもと同じ感じで接しましょう。

事情と経緯を話す

逆恨みする人に対しては、先ずは相手を安心させることが先決です。

相手の話を聞いて誤解を解きます。

逆恨みする人は勘違いしている人が多いので、詳しく事情を説明する必要があります。

相手は感情的になっていますので、刺激しないように落ち着いていきさつから詳しく説明しましょう。

相談する

それでも感情的になっていて逆恨みする人の理解が得られなかったら、上司や同僚に相談してみましょう。

第三者が入る事によって耳を傾けてくれる可能性が期待できます。

どんなことでも一人で抱え込まないでいつでも相談できる家族や友人とは普段からコミュニケーションを取っておきましょう。

一人にならない

逆恨みをする人はいつどんな仕返しをしてくるかわかりません。

一人で行動せずに常に誰かと行動を共にして隙を見せないでください。

暗い夜道は避けて街頭の下を歩きましょう。

防犯グッズを持ち歩きすぐに取り出せるようにしておきましょう。

目に見えるように防犯ブザーをぶら下げておくとより効果的です。

批判しない

自分は批判したつもりはないのに相手が勝手に批判していると捉えられたら非常に厄介です。

「へぇ~」「なるほど、そうゆう考えですね」など否定も肯定もしない返しで話を切り上げるようにしましょう。

共感しているフリでも構いません。

とにかく相手を刺激しないことです。

まとめ

たくさん人が集まれば色々なタイプの人がいて、自分とは全く馬が合わないは話が通じず平行線でぶつかってばかりで疲れる人も少なからずいます。

昔は目上の人には何があっても逆らわない時代でしたが、今や誰がキレてもおかしくない時代です。

その中でうまく付き合っていくには、相手を変えようとするよりその人に合った方法を見つけて問題を解決した方が早いです。

そのためには人の事をどうこう言う前に自分が周りから信頼を得られるような人になれたら一番理想です。

楽しい人生送るためにもそうゆう人を目指してみましょう。