あごを触る
あごを触る人の特徴・心理・対処法
デスクの上で肘を付くことがあります。
すると必然的にあごに触れますよね。
考え事をする時にもあごを触る時があります。
あごを触るのは比較的男性に多く見られる感じがします。
だいたい無意識にとる仕草なので心理状態がわかりやすくもあります。
これから特徴や心理を紹介しますので、「あの人は今こんなふうに思っているんだな」と見破ることができます。
気になる人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Contents
あごを触る人の特徴
あごを触る人は気難しそう、賢そう、偉そうといったイメージを持たれています。
そういった人の特徴を挙げていきます。
自分に自信がある
自分に自信があるあごを触る人は、堂々とした態度で発言にも威厳があります。
また気が強く、プライドも高いです。
ですから人の上に立つ者があごを触っている姿は見ていて納得いくものがあります。
ナルシストである
自分大好きで自分に酔いしれているあごを触る男性はナルシストと呼ばれています。
※正確にはナルシシストと言います。
しょっちゅう手鏡を見ていて街中を歩けばガラスに映る自分にうっとりしています。
時にはポーズもとります。
世の女性は自分の事をみんな好きだと勘違いしている人も多い。
確かに容姿はイケている人が多いですが、女性はみんながみんな外見で判断しているわけではありませんよ。
頼り甲斐がある
あごを触る人は、上司である、偉い、賢いなど落ち付いた雰囲気があり頼り男らしく見えます。
いざという時に冷静な判断を下し、周りから頼られている存在となります。
あごを触る人の心理
あごを触る人の心理にはいったいどんなサインが隠されているのでしょう。
会話の流れやあごを触るタイミングで心理が異なります。
シーン別に紹介していきます。
考え事をしている
考え事をする時のポーズと言えば頭を傾げたり、腕を組んだり、あごに手を当てるのが定番です。
何かいい案はないか?とあごを触ってなにか考え事をしています。
真剣に考えている様子がうかがえますので、周りも声を掛けずらく集中している時にもってこいのポーズです。
隠し事がある
あごを触る人に隠し事がある時は口元が緩んだり、つい余計な事をペラペラしゃべらないように口元を隠そうとしています。
会話の流れから矛盾点がないか気を付けて聞いていれば見破る事ができます。
単に癖になっている
人は無意識に行う癖がいくつもあります。
あごを触る癖があるのもそのうちのひとつです。
あごヒゲを整えている、ジョリジョリとした感触がいいとのことからあごを触るのがやみつきになっています。
焦りを感じている
人は緊張した場面に直面すると焦りを感じます。
嘘がバレないか、言い訳を考える、バレたらバレたで言葉に詰まるなど必ず焦りや動揺した態度が出ますので、
気持ちを落ち着かせようと体の一部を触ることで(もちろんあごも含みます)考えをまとめているのです。
余裕がある
心に余裕がなくなると、何も手につかなくなったり、うつむき加減になったり人との接触をなるべく避けたくなるものです。
あごを触っているというのは自信の表れですから心にも余裕があるということです。
とてもリラックスしている状態だといえます。
つまらない
興味がない話や自慢話が続くと、つまらなないですよね。
会議中や上司の話でも長時間聞いていると集中力も途切れてくるものです。
じっとしていると退屈で眠ってしまいそうです。
あごでも触っていれば考えているかのように見えます。
大きく見せたい
あごを触っている人はなんとなく賢そうに見えるものです。
自分の弱い部分を周りに見られたくない気持ちの表れでもあります。
自分には余裕があることを示そうとしている場合があります。
まとめ
以上、あごを触る人についてまとめました。
人は無意識のうちに行う癖が必ずあります。
相手の心理がわかれば良好な人間関係を築くことができますのでぜひ観察してみてくださいね。
1 弱気な
2 耳を触る
3 生意気な
4 精神年齢が低い
5 恩着せがましい
6 見た目に気を使わない
7 プレッシャーに弱い
8 気が強い
9 ダメ出しばかりする
10 指を差す
11 気持ちの切替ができない
12 白黒ハッキリ付けたがる
13 年だからが口癖
14 とにかくが口癖
15 世間体を気にする
16 融通が利かない
17 言葉使いが悪い
18 感謝がない
19 サイコパス
20 自嘲的
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