誹謗中傷する人の特徴・心理・対処法

誹謗中傷
会社にも学校にも近所など人が集まる所に誹謗中傷はつきもの。

残念ながらどこに行っても避けられません。

自分も言われているのでは?と不安になりますよね。

他人の事を平気で悪口言う人なので、あなたの事も何かしら言っていると思って間違いないでしょう。

特に女性に多く見られるイメージです。

誰かが誹謗中傷したらあなたはどう反応しますか

グループで話をしていたら人の誹謗中傷する人が「あなたもそう思わない?」と言われて困ることはありませんか?「う~んどうかな」と言っただけでも本人にバレた時は一緒になって誹謗中傷をしたと見なされます。

場合によっては言い出しっぺにもされ兼ねませんので、発言には充分気を付けてください。

かと言って「そんな事ないよ」と思っていてもなかなか言えないものです。

何だか仲が気まずくなりそうですからね。

もうどうしたらいいかわからないですね。

似ている言葉に“悪口”“愚痴””陰口”があります。

悪口は他人を悪く言う事です。

相手に向かって「君、バカじゃないの?使えないね」と堂々と言います。

対して陰口はターゲットがいない所でコソコソ「あの子、使えないよね~」と誰かに言います。

誹謗中傷は他人をそしる(誹る・謗る)こと、あるいは徹底的な悪口などを言うことです。

愚痴はうまくいかない状況に不満を持っている状態なので誹謗中傷の方が陰湿です。

誹謗中傷する人の特徴や共通点

誹謗中傷する人は、本人にバレないように悪口を言う卑怯者です。

自分に自信がないからだと言えます。

他にもマイナスイメージがとても多いです。

嘘を付く

本人に誹謗中傷をしている事がバレた時、自分を守るために

「私は言っていない、聞いただけ」

「言い出しっぺではない」

と嘘を付きます。

噂好き

誹謗中傷する人は、とにかく良い噂も悪い噂も他人の噂話を聞いたり話したりするのが大好きです。

盛って話す事もありますので、全てを信じない方がいいです。

集団行動を好む

集団でいると話題が豊富で話のネタが付きません。

楽しくて仕方がない場なので、誹謗中傷する人が好む場所です。

お喋りである

誹謗中傷する人は良い事も悪い事もすべてにおいてペラペラとよく喋ります。

浅く広い人脈があり情報源が豊富です。

口が軽い

誹謗中傷するくらいなので口が軽いのも当然です。

この話は言わない方がいいのかダメなのか区別もつかず、見たまま思ったまま口に出します。

自分に自信がない

自分に自信があるとハッキリ面と向かって意見として言えますが、誹謗中傷する人は、自信がないからこそ陰で悪口を言うのです。

SNSに言いたい放題書き込む傾向があります。

一番身近にいる人の悪口を書き込んでいる可能性が高いです。

劣等感がある

嫉妬心が強かったり、劣等感を感じたりしている人は誹謗中傷が多くなります。

例えば

寿退社する同僚に「あの顔でよく結婚出来たわね」

上司に褒められた先輩に対して「あれくらい誰でもできるわよね」

出世した人に「ゴマでもすったのかしら?」

というように素直に祝福する事ができません。

誹謗中傷する人の心理

誹謗中傷する人は誰にでも言っているわけではありません。

誹謗中傷する人は、

「この人はおとなしそうだから誰にも言わないだろうな」

「友達がいなさそうだから私が言ったってバレないだろうな」

人をかぎ分けて誹謗中傷しています。

他にも様々なシーンで誹謗中傷する時の心理を見てみましょう。

嫉妬心

誹謗中傷する人の対象は、裕福であるとか容姿端麗で才能もある完璧な人。

憧れよりも妬ましくてたまらない。

誹謗中傷する人はそれでもどこか欠点があるはずだとあら捜しして完璧じゃないことを証明したい気持ちが強いです。

注目されたい

本人は誹謗中傷を言っているつもりはなく、ただ事実を話したまでだと思っています。

人事異動や左遷、リストラなど不幸話に非常に興味があり、とことん調べてとっておきの情報だと漏らします。

過去を根に持っている

よく、言った本人は覚えていないけど、言われた側はいつまで経っても忘れられないと言いますよね。

相手はあまり気にしていませんが、誹謗中傷する人は過去に恥をかかされた、嫌な事をされた、言われたなどすごく根に持っています。

恨みがあって絶対に忘れられません。

今でも軽く付き合いがあるため、面と向かっては悪口を言えないパターンもあります。

そのため恨みがある人間と関りがなさそうな人を見極めて誹謗中傷します。

同意を求める

誹謗中傷する人は「あの人って性格悪いよね、そう思わない?」と言い、相手に「そうだね」と言わせることで仲間意識を作っています。

自分だけ悪者になりたくなくて仲間を作るために、あえて共通の嫌いな人を探り出しているにすぎないのです。

ストレス発散

誹謗中傷する人の、身近にいる人に言いたいけど言えないそんなやり場のない怒りの発散方法がSNS投稿です。

匿名で投稿できるし言いたい放題ですので、ストレス発散の格好の場であります。

何よりバレにくいので堂々と書けます。

誹謗中傷の対象になったら?

自分が誹謗中傷をされたら悲しいですよね。

関りのない人や、気にしない性格ならそれでいいのですが、身近な人から言われたら平気ではいられません。

他人の何気ない一言に傷付く人は少なからずいるものです。

思い返してみましょう。

◆真相を確認する

誹謗中傷というのは全てが真実だとは限りません。

また聞きで誇張されていたり一部だけが取り上げられて誤解を招く事もありますので、真相を確かめて釈明する必要があります。

自分はどうでもない感情でも相手の捉え方は人それぞれなので、相手が不快に思えばそれは悪口と捉えられます。

素直に謝った方が今後のためです。

誹謗中傷する人への対処法

誰だって誹謗中傷を聞かされるのは良い気持ちではありません。

ましてや知っている人の悪口だったら不快でしかないです。

ではどうすればいいかタイプ別に対処していきましょう。

同調しない

誹謗中傷する人と一緒になって参加しないことです。

下手をすると言い出しっぺにされます。

否定も肯定もしないで「ふーん」とかうなずくだけにして、できるだけ早くその場を離れてください。

誹謗中傷を聞いて「自分はそうは思わない」と思っていても、自分より年上でなかなかその場を離れられない時は、「そうなんですか」「そうは見えませんけどね」敵にも味方にも取れないような曖昧な態度を示しましょう。

ハッキリ言う

あまりにもひどい誹謗中傷なら年上だろうと関係ありません。

勇気を出して「それは少し言い過ぎではありませんか?」と正義を貫きましょう。

周りだって誹謗中傷が常習化している人に言ってくれてスカッとしてるでしょう。

あなたの言動が正しいとわかってくれるはずです。

余裕を持つ

誹謗中傷する人には、気にしないように意識して

「まーた始まった」

「つまらない人間だ」

「そうゆう君も言われてるよ」

と心の中でバカにしてやりましょう。

見下す事で少しは忘れられるでしょう。

自分は悪くないと言う気持ちを強く持ってください。

まとめ

誹謗中傷を言うのはその人が羨ましいと思っています。

だから誹謗中傷を言われたら自分の勝ちだと思う事でイライラが解消されます。

【関連書籍】

気をつけよう!情報モラル〈6〉誹謗中傷・炎上編

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