口が悪い人の特徴・心理・対処法

口が悪い

口が悪い人の誰のせい?

口が悪いとは一般的に汚い言葉を使う、乱暴な言葉を使うという事です。

「バーカ」

「アホ」

「カス」

「マヌケ」

「ウゼ―」

「キモッ」

「アイツ」

「てめえ」

「クソジジイ」

などがパッと思い浮かびます。

ですが、これらは友達同士でも普通に会話に出てくる言葉です。

どこまでが口が悪いと言われる境界線がわからなくなってきています。

「オイ、コラーーー!」

「ぶっ殺すぞ」

「ぶん殴るぞ」

「死ね」

「この世から消えろ」

とくると印象もかなり悪いです。

もはや言葉の凶器にもなり兼ねません。

昔、友達の子どもが姑と居る時に「クソババァ」と言ったことがあり、まるで友達が普段使っているかのような目で見られて凍り付いたと言ったのを思い出します。

どこでそんな言葉を覚えてきたのか。

考えられるのは幼稚園か近所の小学生と遊んでいるうちに覚えたかテレビで聞いたうちのどれかでしょう。

子どもは見たもの、聞いたものなど興味津々でそのまま吸収しますから、発言には注意が必要だと思い知らされました。

とは言えどこの子も一回くらいは汚い言葉を使ったことがあるかと思います。

しかし、注意を受けて成長の過程で気づけばいいのですが、直さないまま大人になって困った人もいます。

口が悪いと損をする場面が多いです。

言葉遣いを直すヒントを探っていきながら、職場でうまく付き合っていく対処法をレクチャーします。

口が悪い人に共通する特徴

口が悪い人には悪意のある人と自覚していない人がいます。

思ったまま口に出して相手を傷つけるタイプと単に言葉自体が乱暴なタイプの2種類のタイプのことですね。

同じ口が悪い人でも時と場合により、または相手との親密度合いにもよって同じ言葉でも違って聞こえてきます。

どんな人がどんな時に口が悪くなるのか特徴を挙げていきます。

思った事をすぐに口に出す

後先考えずに思った事をストレートに口にする口が悪い人は「これを言ったらどう思うかな?」と相手の気持ちなど考えていません。

相手の反応を見て「しまった…!今のまずかったかな?」と気づく人もいれば気づかない人もいます。

自覚があるだけまだマジです。

自覚がない人は悪びれた様子もなくなぜ相手が怒っているのかさえわかってませんから。

気性が荒い

短気で気性が荒い口が悪い人は気が済むまで感情をむき出しにします。

その際、

「バカヤロー何度同じ事を言わせるんだー!!」

「死んでから詫びろ!」

など暴言を吐きます。

同時に手も足も出ますから、本当に聞いている方は恐怖でしかありません。

気が強い

口が悪い人はきつい性格で誰にでも容赦なくズバズバ物を言う性格です。

メンタルも非常に強くて負けず嫌い。

喧嘩しても絶対に自分は悪くないと主張するし、やられたらやり返すタイプです。

敬語を使えない・知らない

上司や年上には敬語を使うのは社会人としての基本です。

完璧に謙譲語と尊敬語を使い分けろとは言いませんが、口が悪い人のように年上に対して「です・ます」も使えないのは問題があります。

最低でも丁寧語の「です・ます」くらいは使わないと恥をかきます。

育った環境に問題がある

言葉を覚えていく段階で親の言葉が悪かったら子どもは必然的にその言葉を覚えますよね。

周りやテレビの影響だったとしても小さいうちから

「食いてぇ」

「めんどくせー」

「叩くぞ」

などの言葉使いには普通なら親から注意されるはずです。

口が悪い人が先生に注意されたにも関わらず、乱暴な言葉使いが直らないのは口癖になってしまったか、家庭での躾の問題でもあります。

ガサツである

大雑把な性格で細かい事は気にしない口が悪い人のタイプもあります。

無知なため悪気はないのですが、誤解を生むような失言も多々あります。

口が悪い人の心理

普通に会話していて相手が不快に思えば、それはそれで口が悪いと捉えます。

ついポロっと出てくる場合もあれば、常習の人もいますね。

あまり何も考えていない

女性で口が悪い人もいます。

男兄弟の中で育った、男友達が多いなど周りの環境から自然に身についてしまってます。

もしかしたら自分でも気づいていないかも。

ボーイッシュな人はフランクに話してるつもりかもしれません。

気が済まない

イライラすると相手を罵倒して打ち負かさないと気が済まないタチの口が悪い人もいます。

感情をコントロールできず言い出したら暴言が止まりません。

同時にストレスを吐き出しています。

大親友だからこそ

長年付き合っていればケンカもするでしょう。

本気で言い合える仲であれば多少口が悪くても

「自分たちの仲だから」

「こんな事で崩れる仲じゃない」

と相手の事を想ってハッキリ言っています。

友情に自信を持っている証拠です。

強く見せたい

目上の人に対して口が悪い人は、あまりいません。

口が悪い人は相手を選んでいます。

自分より下だと判断した上で偉そうに威張ることで優位に立ちたい、強く見られたい、なめられたくないと思う人は口調が強くなります。

確かにウザイ部分を除くと大きな声で口調が荒いと強そうに見えますからね。

興奮した

普段は汚い言葉は使わないが、猛烈に腹が立ち、売り言葉に買い言葉でつい反論してしまった口の悪い人もいます。

興奮状態だったと言えます。

この手のタイプはハッと我に返り、自己嫌悪に陥ります。

気を許している

気を使わない相手だと適当な言葉使いになってしまう口が悪い人もいます。

素が出てしまうのは気を許していると言っていいでしょう。

自分は許される

上司や上の立場にいる者は平気で

「失敗ばっかりしやがって、お前が責任取って辞めろや!!」

「この給料泥棒が!!」

「こんなのもできないなんて死んだ方がマシなんじゃない?」

「自主退職したら?」

と高圧的でパワハラで訴えられる寸前。

上の立場にいるも者は自分は何言っても許される、威嚇すれば従ってくれると勘違いしています。

口が悪い人への対処法

冗談でも気にしている部分を面と向かって言われたら傷つきます。

あまり親しくない人であれば、距離を置けば済むことですが、そうでない時、口が悪い人にはどう対処したらいいでしょうか。

指摘する

普段接する口が悪い人であれば相手に伝えて気づかせることが必要です。

日ごろからグサグサ言う人にはハッキリ言ってやらないと解決しません。

「でも言えない…」と悩みますよね。

「今のひどいんじゃない?」

「傷ついた…」

くらいは言わないとわかってもらえません。

「ごめんごめん」で軽く済ますかもしれないけどその都度言うことでNGワードがわかってもらえます。

挑発に乗らない

口が悪い人に暴言を吐かれても挑発に乗らないでください。

煽っているだけですからひと言でも言い返すと倍になって返ってくるだけです。

常に冷静でいればおもしろくない奴だと相手が興味を示さなくなるでしょう。

口が悪い人の改善法

口が悪いと自覚がない人はなかなか直りませんが、「口が悪くてすいませんねぇ~」と自覚がある人は意識さえすれば直ります。

その方法を紹介します。

「です・ます」を使う

初対面の人や年上には敬語を使わないと良い印象は持たれません。

いくら敬語を知らなくても語尾を整えるだけでも、効果はあります。

口が悪い人は意識しましょう。

6秒待つ

イライラしているとつい暴言を吐きがちです。

でもちょっと待って。

深呼吸をして心の中で6秒数えてみてください。

口が悪い人は一旦冷静になって考えてみると怒りやイライラが軽減されます。

新聞や本を読む

口が悪い人の中でも無知なせいで言葉が出ないのは、活字離れが原因です。

日ごろから新聞や本を読む習慣を付けましょう。

新聞とっていないという人もいるでしょう。

今の時代、ネットで新聞も見れます。

たくさんの知識をつける努力をしてください。

指摘してもらう

口が悪い人は身近にいる人に協力してもらい、普段の会話も交えてどの言葉がNGなのか言葉使いを学ぶのが自然に覚えられる近道です。

控えめに

大事な場面で言葉使いに自信が無い時は発言を控えるように心掛けてください。

最低限、挨拶と返事と感謝の気持ちがあれば十分です。

まとめ

口が悪いと接客業ではクレームが来ますし、相手に与える印象は悪くビジネスが成功するとは思えません。

恋愛となると異性にはモテないし好感度は下がるばかりです。

良い事なんかないですよ。

言葉は時として凶器になります。

何でもかんでもポンポン口にしないで相手の立場にもなって考えてみてください

自分が発する言葉には十分気を付けてくださいね。