うるさい

うるさい人

うるさい人の特徴・心理・対処法

うるさい人がストレス!!

職場や周囲のうるさい人に困っていませんか?

外を歩いていると工事現場や走行騒音や動物の鳴き声・子どもの泣き声・大人の怒鳴り声・いびきががうるさい、貧乏ゆすりがうるさい、公共の乗り物の中でしゃべってうるさいなど人々の生活での不快な騒音は挙げればキリがありません。

これらは自分がその場を離れれば解決しますが、職場でうるさい人がいますとストレスでしかありません。

ドアの開閉音がうるさい人

キーボードの操作音がうるさい人

これらは毎日のことであって仕事に集中できないとき、どうしたらいいのでしょうか。

うるさい人の特徴・心理・対処法を紹介しますので、最後までご覧ください。

うるさい人に共通する特徴・心理

うるさい芸人といえばふわちゃん、出川哲郎、勝俣州和、江頭2:50、おいでやす小田などが挙げられます。

この人たちに共通しているのは声が大きいという点です。

それぞれ特徴を挙げますので、自分はうるさく思われていないかチェックしてみてください。

声が大きい

地声で声が大きい人は自分は普通にしゃべっているつもりでも大きいのです。

「しっ、声が大きい」とよく言われませんか。

耳が遠い人は大きい声になりがちです。

人に聞かれたらまずい話や大事な話はしない方がいいでしょう。

おしゃべりである

うるさい人は、基本的におしゃべりです。

人見知りなどせず、誰とでも気軽に話せて明るい性格です。

周りを気にすることもなく笑い声もあり、ひっきりなしにしゃべっているので、うるさく感じます。

逆にヒソヒソしゃべっているのも妙に気になります。

このような人に注意しても「あらごめんね」くらいの程度でまたすぐにおしゃべりが始まります。

余計な口出しをする

ひと言しか言ってないのに「うるさい!」と言われるときがあります。

「勉強は?」とか「あれしろこれしろ」と人が言われて嫌な事をしつこく言う人です。

「これ以上、何も言うな」の意味を込めて「うるさい!」と言われるでしょう。

生活音が大きい

躾がされていないのか細かい事は気にしない性格なのか生活音をまったく気にしないで過ごしています。

・ドスンドスンと足音を立てる

・ドアの開閉音が大きい

・音楽やテレビの音が大きいなど

意外にも洗濯機のモーター音と水道水は壁を伝って隣室や階下、上階にも聞こえやすくなっています。

室外においてあるなら尚更うるさいです。

深夜や早朝など人が寝ている時間帯は避けるなどの配慮ができない人は苦情がでるかもしれません。

じっとしていられない

うるさい人は、病院の待合室や銀行の窓口で待っている間、じっとできない人です。

隣の人に話しかけたり、バッグからなにやらごそごそ取り出したり、雑誌を読む時もバサバサ音を立てたり、独り言をつぶやいたりとにかく黙ってじっとしていられない人は何気迷惑です。

図書館や自習室に居たら周りは気が散って迷惑ですね。

自分のことしか考えていないので、ここで音を立てたら人の迷惑になるという考えはありません。

癖になっている

貧乏ゆすりや咳払いやデスクを叩く音、独り言をつぶやくなど大きな音ではなくとも、周りをイラつかせています。

しつこく長く続くので耳障りなのです。

うるさい人は、無意識の行動がゆえに何度指摘しても直ることはありませんので、さらにイライラするのです。

うるさい人がいた時の対処法

無言でその場から立ち去る事が出来ればいいのですが、、どの程度まで我慢すればいいのか。

ここまでくれば注意していいよねと思っていても逆ギレされたり注目を浴びたり、報復が怖くてできない人もいると思います。

悩みますよね。

注意する

静かにしないといけない場所があります。

その場のスタッフにお願いするのが一番手っ取り早いでしょう。

言えるのであれば図書館や病院の待合室などうるさい人がいたら勇気を出して注意しましょう。

悪いのは相手です。

その際、「うるさい!」と言えば相手も素直に聞き入れてもらえない可能性もありますので、やんわり

「すいませんけど、静かにしてもらえませんか」

「もう少し、声のトーンを下げてください」

とお願いする形ならいいでしょう。

割り込む

いつまでもおしゃべりを続けている人の中にわざと割り込んで、

「あ、私たちみんなに見られてる」

「うるさかったかな」

「ボリュームを下げよう」

自分から言い出して気づかせる方法があります。

自分で対策をするには

生活音が気になる人は窓やシャッターを閉める。

耳栓をするか自分も小音で音楽を流して気を紛らせてみませんか。

リラックスするためにお香をたく、癒しの動画を見るなどもおすすめです。

話題を変える

よくしゃべりまくる人は一旦、話し始めると途中で入り込む隙がなかなかありません。

こちらから強引に話題を変えてみましょう。

相手の知識や興味がなさそうな話や仕事の話をしてつまらなそうにさせてしばらく黙らせる方法があります。

試してみる価値はありそうです。

まとめ

以上、うるさい人についてまとめました。

音の大きさに関係なくうるさいと感じるのは人それぞれです。

小さくても日常茶飯事ならうるさいと感じますし、ガサツな印象や不快感を与えているのは間違いないです。

最低限、公共の場でのマナーだけは守りましょう。