唇をかむ人の特徴・心理・対処法

唇をかむ人の心理って？

唇をかむ人がいますね。

全然気にしていなかったけど、唇をかむ画像を検索してみるといますね。

結構、大物アーティストやジャニーズタレントが。

女性ファンはその癖、可愛いとかカッコイイとか言ってますけど、イケメンに限るのではないでしょうか。

気に掛けて周りを見渡せばたまに見かけます。

軽く上唇を噛んでいる、唇が歪むほど噛みしめているのどちらかですが、あなたは唇をかむ人がなぜそうやっているのかわかりますか？

どのような心理・癖の改善法を紹介しますので、最後までご覧ください。

唇をかむ人の心理

相手に聞けそうなら聞いてみるのが早いけど、聞けない場面もあるし、どう対応したらいいのか気になりますので、シーン別に心理を紹介していきます。

キメ顔を作りたい

キメ顔を作るとはカッコよく見せるポーズのことで仕草として

・流し目で見る

・横向きになる

・口元に手を当ててポーズを取る

などがありますね。

唇をかむのもキメ顔のひとつになります。

唇が歪むほど唇を噛んでキリッとした印象を作り上げようとします。

唇の皮を取っている

唇が乾燥すると唇の皮がひび割れてきたり、剥けてくることがあります。

とても気になります。

唇をかむ人は、手が使えない時などその皮を暇つぶしや退屈しのぎでむしったり噛んだりしています。

悔しい

人は怒ると顔が真っ赤になったり、興奮して声が大きくなったりと怒っている様子がすぐにわかります。

口論になった時、図星で反論できないとなると悔しいですよね。

唇をかむ人は、理不尽な対応に怒りたくても何も言い返せないと唇を噛みしめるというような表情になります。

涙が出そうな場面で堪えている

恥ずかしくて人前で涙を見せたくないという人がいますね。

特に男性に多いのではないでしょうか。

唇をかむ人は、女性の前だとかフラれた、試合に負けた時、仕事がうまくいかない時涙が出そうになると唇を噛んで堪えます。

頑張っている

夢に向かってがむしゃらに頑張っている姿や仕事をしている姿は男女問わず誰でもカッコいいですね。

力仕事をしている、踏ん張りどころで唇をかみしめます。

きれいな歯をアピールしている

歯にしろ、目にしろ、コンプレックスがあるとメイクでカバーしたり、手や髪などで隠したくなるものです。

きれいな歯並びや真っ白い歯をしている人は軽く下唇を噛んでさりげな～く自慢の歯を見てアピールしています。

不平不満がある

不満はその都度吐き出すことができればストレスはたまらないと思いますが、不満を吐き出せない人は
表情に出やすくなります。

やり場のない怒りをぶつける矛先として、自分の下唇をかむという行為が見られます。

唇をかむ癖がある人の改善法

唇を無意識のうちに強くかむと痕になります。

血が出る事もあります。

「唇噛んでるよ」と相手に伝える方法しかありません。

長く癖が続けば出っ歯になる可能性がありますので、早い段階で気づいてやめたほうがいいですね。

女性ならば口紅やグロスを塗ることで美意識を保てます。

歯紅になるとおしゃれも半減しますからね。

まとめ

以上、唇をかむ人について心理を紹介しました。

・悩んでいる

・不安である

・怒っている

・我慢している

・カッコつけている

・涙が出そうになっているのを堪えている

・きれいな歯をアピールしている

など人それぞれ心理がわかったところで、何らかの悩みや思いを抱えているのかもしれないと歩み寄ることができる素敵な人になれたらいいですね。