職場で思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす上司の特徴・心理・対処法

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思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす人が自分の周りにいたらどうしますか?

友人だったら縁を切ることができますが、もし職場の上司だったら…

家庭がある人はそう簡単には退職できないし、すぐに異動できるとも限りません。

今日は感情のコントロールができずに怒鳴り散らす上司の対処法について解説したいと思います。

 

「いいから俺が言った通りにやれよ!」

D課長少しでも気に入らないことがあると声を荒げます。

「私はこう思います」などと言い返すものなら「うるさい!口答えをするな!」と恫喝。

D課長の声は職場に響き渡るので、一瞬で社内は静まり返ります。

「なんでそれくらいのことでムキになるんだろう」
「うるさくてこっちまでイライラしてくる」
「仕事に集中できない」

周りの人は迷惑に思っていますが、D課長に面と向かって言える者はいません。

D課長は、仕事上の会話でも楽しい会話のキャッチボールとは無縁の人で、念を押したり試すようなことを聞いたり探りを入れたりで、常に上から目線。

D課長が期待している回答を返さないと機嫌が悪くなります。

仕事に対する心構えが厳しいのとはまたわけが違います。

ミスをして叱責されるのなら話はわかりますが、理不尽なことやささいな出来事にも怒鳴り散らされるので、もう嫌になります。

先日、D課長直属の部下が退職しました。

「D課長には耐えきれなかったのだろう。」
と職場の人たちはささやき合っています。

思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす人の特徴

・自分が一番正しいと思っている。

・負けず嫌い

・気が強い

・自己中心的

・プライドが高い

・独占欲が強い

思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす上司の心理

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思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす上司は、人にナメられたくないという心理があります。

だから事あるごとに大声を上げることで相手に恐怖心を与え自分のほうが立場が上だと印象付けようとしているのです。

また、プライドが高く仕事に対する強いこだわりを持っています。

そのため自分の思い通りにならないと「何で自分の指示通りに動かないんだ!」と不機嫌になり怒りを爆発させるのです。

アドバイスをしても自分のことを否定されたように感じて聞き入れることはありません。

上司が怒鳴り散らす相手は「自分が強い態度に出ても許容してくれる人」と無意識に認識しています。

自分がキレて相手を萎縮させることで思い通りに動かそうと思っている節があります。

だからいくら「大声を出されると迷惑です」と諭しても、変わる事はないでしょう。

思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす上司の対処法

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怒鳴り散らす上司とは距離を取るのが一番ですが、同じ職場で働いている上司である以上そうはいきません。

結論を言うと根本的な解決策はありません。

怒鳴られないように失敗をしないように気を付けるしかありません。

どうしても譲れないことは、法律や社内の規則などを持ち出したり、上司の上司に掛け合ってもらうと効果的です。

すぐ謝る

怒られたらすぐに謝ること。

下手に言い訳をすると「言い訳をするな!」とますます激怒します。

こうなると余計に話が長引いてしまって自分自身が辛くなるばかりです。

我慢する

激高した上司に何を言っても無駄です。

「今だけ我慢すれば早く終わる」
「いつかは異動になったり退職したりしていなくなる」

と思って我慢しましょう。

聞き流す

激怒してもささいななことであれば「また始まったか」ぐらいの気持ちで「はいはい」と軽く聞き流すのがいいでしょう。

まともに聞いてしまうとこちらもかなりのストレスを負うことになります。

子供だと思う

感情のおもむくままに怒鳴り散らす上司は、すぐキレる半面、他人からどう思われようが気にしないので、翌日には何事もなかったようにケロッとしていることが多いものです。

まるで子どもがだだをこねてワガママを言っているようなものです。

そう思えば気が楽になります。

おだてる

日ごろは上司の自尊心をくすぐることで、相手を立てることを考えましょう。

「課長の判断は正しい。尊敬しています。」
「さすがです。目の付けどころが違いますね。」

と上司を持ち上げておけば、上司の機嫌も良くなります。

あまりにもひどい場合は会社の上層部に直訴

連日連夜、上司の叱責があまりにもきつく、もう我慢できない!と思った場合は、思い切って会社の上層部に直訴するのもありでしょう。

その際、怒鳴り声をICレコーダーに録音しておいたり、他の社員の証言を得るなど確かな証拠を揃えるといいでしょう。

うまくいけば上司の異動なり勧告なり対処できるかもしれません。

ただし、自分の立場が危うくなることもあるので、最終手段として考えたほうがいいでしょう。

思い通りにならないとすぐ怒鳴り散らす上司の弊害

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大声で怒鳴られると職場に険悪なムードが漂うため仕事がやりづらくなります。

怒鳴られた相手は、うつ病になることが考えられますし、パワハラを受けたといって訴訟に発展することもあります。

部下が思い切って正論を言っても非を認めない上司がいる場合、職場全体に不満がたまりやる気をなくすことにも繋がっていきます。

そうなると退職者が続出したり、ネットに「あの会社はブラック企業だ」と悪評を書かれることにもなりかねません。

心当たりのある人は改めたほうがいいでしょう。