マウンティングする人は自分が優れているとアピールしたい
職場でマウンティングする人、つまり自分の方が優れた仕事をしている、優れた素養を持っているとアピールする人は、実は周囲に対して自分は劣っているのではないかと、劣等感を抱えています。もし、本当に自分が絶対の優れた仕事をしていて、優れた素養をもっていて、優れた実績をだしているならば、他人と自分の仕事などの関係について、比べる必要がありません。いつでも大船に乗った心持ちで、話しを聞くだけでいいのです。優れている人は多くを語りません。なぜなら、本当に優れている人は、アピールしなくても注目を浴びるからです。もし、この記事を読むあなたに「すぐに自分が何をしたかを話している」と自覚する人がいらっしゃいましたら、自分の中にアピールしたい欲求や、他人へ対する劣等感を持っていないか確かめてください。もし分からない場合は、多くを語らない本当に優れている人の真似をしてみてください。「そうか。」「そうだね。」「そうだったんだ。」「大変だったね。」と相手の話しを聞くだけで受容することに徹するのです。もしできない、あるいは疲れてしまって長続きしない人は、マウンティングをする人になっています。今すぐに、他人と自分がやったことを進んで比べることを止めて、自分がより良い仕事などをするためにはどうしたら良いのかを考えましょう。拙文にお付き合いいただきありがとうございました!
マウンティングしたいマンに関して
— たんたん(Fukai Ryuji) (@tantan4423) April 9, 2020
・不快だったから
・正義のために
みたいな理由だと思われるけど、実はそんな事なくて元から「人の優位に立ちたい」という願望があって、チャンスが来たから波乗りをしたみたいなのので、理由なんてどうでも良いみたいなのが多い
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